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関西 明日28日は警報級の大雨の恐れ 南部を中心に滝のような雨
関西 明日28日は警報級の大雨の恐れ 南部を中心に滝のような雨
関西では、明日28日(火)は雨が強まり、中部と南部では警報級の大雨となる恐れがあります。雨のピークは明日の日中となるでしょう。南部を中心に滝のような雨の降る所がありそうです。土砂災害や低い土地への浸水、川の増水に十分注意をしてください。今夜から再び雨 雨のピークは明日28日の日中関西では、今日27日午後2時現在、雨が小康状態となっています。ただ、今夜からは再び広い範囲で雨が降り出すでしょう。明日28日は、前線が西日本付近に延び、前線上の低気圧が九州から関西、夜には東海へと進む見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、雷雲の発達しやすい状態が続くでしょう。明日28日は、ほぼ一日を通して雨が降り、南部を中心に雷を伴って滝のような雨の降る所がある見込みです。京阪神でも、バケツをひっくり返したような雨の降る所があるでしょう。雨のピークは、低気圧が通過する明日28日の日中となりそうです。雨雲が予想より発達したり、前線が停滞したりした場合は、中部と南部では警報級の大雨となる恐れがあります。たった1~2日間で平年の5月1か月に降る雨の量を超えることも考えられます。土砂災害や低い土地への浸水、川の増水に十分注意をしてください。落雷や突風、高波などにも注意が必要です。大雨にあったら 危険な場所には近づかないで実際に大雨が発生したら、次のような場所は危険です。近づかないようにしてください。① 河川や用水路普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。② アンダーパスなど低い道路低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。車を運転される際は、無理をせず、迂回するなどの対応をとってください。③ 斜面・がけ山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。災害に巻き込まれないよう、危険な場所を、家族であらかじめ確認し合っておきましょう。線状降水帯の新たな運用 府県単位での呼びかけ開始気象庁は、今日27日(月)11時より、線状降水帯の新たな運用を始めました。当初は明日28日(火)9時より開始する予定でしたが、前線に伴う大雨が予想されていることから前倒しとなり、本日昼前の時点で宮崎県・鹿児島県を対象に発表されました。(近畿地方の発表はありません。)新たな運用とは、線状降水帯による大雨の半日程度前からの呼びかけについて、対象地域をこれまでの地方単位から“府県単位"に絞り込んだというものです。線状降水帯が発生すると、大雨災害発生の危険度が急激に高まることがあります。この呼びかけが行われた時には、大雨による災害への危機感、心構えを一段高め、ハザードマップや避難所・避難経路の確認をするなど、迅速に身を守る行動をとってください。
tenki.jp 2024/05/27 15:00
関東甲信 午後は本降りの雨の所も 明日28日~29日は広い範囲で警報級の大雨
関東甲信 午後は本降りの雨の所も 明日28日~29日は広い範囲で警報級の大雨
今日27日(月)の関東甲信は、一時的にザッと雨が降り、本降りの雨になる所も。明日28日(火)~29日(水)にかけて、関東甲信は断続的に雨が降り、雷を伴ったり、局地的には激しい雨の降る所も。広い範囲で「警報級の大雨」となる恐れがあります。危険な場所には近づかないでください。28日~29日は大雨 局地的に激しい雨今日27日(月)の関東甲信は、湿った空気の影響で雨の降っている所があります。今夜にかけては、いったん雨がやんでも、一時的にザッと雨の降る所があるでしょう。明日28日(火)は雨や風が強まり、荒れた天気になりそうです。28日(火)から29日(水)にかけては、本州の南岸に停滞する前線や低気圧に向かって、台風1号周辺や高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。低気圧や前線周辺に広がる発達した雨雲が、関東甲信にもかかりそうです。関東甲信の大雨のピークは、明日28日(火)夜から29日(水)未明にかけての予想で、局地的に雷を伴った激しい雨が降るでしょう。雨雲が予想以上に発達したり、停滞したりした場合は、警報級の大雨となるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意、警戒してください。海上では、うねりを伴ってしけるでしょう。高波に注意、警戒が必要です。予想降水量・波の高さ【予想降水量】【1時間降水量(多い所)】27日(月)・28日(火)関東北部・関東南部・甲信・伊豆諸島 40ミリ【24時間降水量(多い所)】28日(火)正午まで関東南部・甲信 80ミリ関東北部・伊豆諸島 50ミリ28日(火)正午~29日(水)正午まで関東北部・関東南部・伊豆諸島 100~150ミリ甲信 100~200ミリ【波の予想】27日(月)~28日(火)関東 4メートル うねりを伴う伊豆諸島 4メートル29日(水)関東 5メートル うねりを伴う伊豆諸島 5メートル大雨が発生 とるべき対応は実際に大雨が発生したら、適切な対応ができるよう、事前に確認しておくことが大切です。安全を確保するために以下の点に注意してください。① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によってドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。
tenki.jp 2024/05/27 14:04
東海 台風1号と前線で明日28日が雨のピーク 警報級の大雨の恐れ 早めの備えを
東海 台風1号と前線で明日28日が雨のピーク 警報級の大雨の恐れ 早めの備えを
今日27日正午現在、東海地方の広い範囲で本降りの雨となっています。東海地方の雨のピークは明日28日で、台風が離れていても警報級の大雨の恐れがあります。大雨への備えを万全にしてください。明日28日は警報級の大雨の恐れ強い台風1号は、今日27日正午現在、フィリピンの東を北上しています。強い勢力を保ったまま、29日(水)に沖縄の大東島地方に近づき、その後、30日(木)から31日(金)は、本州の南を東寄りに進む見通しです。東海地方への台風の直接的な影響は低いですが、前線に向かって、南からは台風周辺の熱帯由来の暖かく湿った空気が流れ込むため、明日28日は断続的に活発な雨雲がかかる見込みです。台風が東海地方から離れていても、静岡県を中心に警報級の大雨に警戒してください。明日28日は激しい雨や非常に激しい雨明日28日は、今日27日よりも雨の降り方が強まる見込みです。明日28日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、愛知県 40ミリ岐阜県 40ミリ三重県 40ミリ静岡県 50ミリ大気の状態が非常に不安定となり、広い範囲で雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨の恐れがあります。バケツをひっくり返したような雨や滝のような雨が降り、道路が一気に川のようになることもあるでしょう。車の運転などは十分な注意が必要です。無理な外出は控えるようにしてください。予想される降水量:多い所で200ミリ~300ミリ図は、29日12時までの48時間予想積算雨量ですが、明日28日の夜までにほとんどの雨が降る見込みです。愛知県東部や岐阜県、静岡県では、濃い黄色で示される100ミリ以上の大雨となる所がほとんどでしょう。一部ではオレンジ色や赤色で示される200ミリ~300ミリが予想されます。1か月分の雨が一気に降ってしまう所もある見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。また、落雷や突風、降ひょうにも注意が必要です。週間天気 晴れ間はあるがにわか雨に注意明日28日の夜には、雨は西から次第に止んで、名古屋市内でも、明日28日の夜遅くには止むでしょう。29日(水)は、雨を降らせた前線や低気圧が東海地方から離れるため、晴れ間が戻る見込みです。30日(木)以降は、前線や湿った空気の影響を受けやすくなるでしょう。晴れ間もありますが、雲の多い空模様でスッキリせず、にわか雨もありそうです。今週は、最高気温30℃以上の真夏日となる日はなく、極端な暑さはないでしょう。
tenki.jp 2024/05/27 12:50
九州 27日夜~28日日中は大雨に厳重警戒 線状降水帯発生も 前線と台風1号は
九州 27日夜~28日日中は大雨に厳重警戒 線状降水帯発生も 前線と台風1号は
今夜(27日)から明日28日日中は九州南部を中心に局地的に猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、大雨のおそれがあります。鹿児島県・宮崎県は線状降水帯が発生して、急激に大雨災害の危険が高まる可能性があり、厳重な警戒が必要です。雨が強まる時間帯が夜間を挟むため、早めの避難などの大雨への備えを万全にして下さい。27日夜から再び雨が強まる九州は前線や湿った空気の影響で、昨日26日夕方から雨が降ったり止んだりの天気になり、一時雨脚が強まりました。今日27日午前11時までの1時間雨量は宮崎県日南市深瀬で55.0ミリ(09:05)と非常に激しい雨、鹿児島県肝付町内之浦45.5ミリ(04:30)、鹿児島県鹿屋市輝北42.5ミリ(08:27)などで激しい雨が降りました。今日27日日中、九州はいったん雨は小康状態になりますが、大陸には別の低気圧に伴うまとまった雲があり次第に九州へ近づく見込みです。今夜(27日)から九州は再び雨が強まり、九州南部を中心に猛烈な雨や非常に激しい雨が降る所があるでしょう。前線が活発化 大雨に厳重警戒明日28日朝は、前線上に発生する低気圧が九州南部付近を通過する見込みです。前線に向かって高気圧周辺の湿った空気と、フィリピンの東海上を北上する台風1号の周辺の湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発になるでしょう。熊本県は明日28日明け方まで非常に激しい雨、九州南部は明日28日昼前まで雷を伴い猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、24時間雨量は100ミリを超える所が多く、鹿児島県の多い所は300ミリ、宮崎県の多い所は250ミリに達する見込みです。今夜(27日)から明日28日昼前、鹿児島県や宮崎県は線状降水帯が発生し、大雨災害が急激に高まるおそれがあります。線状降水帯が発生すると、局地的に予想雨量よりさらに増えるおそれがあります。土砂災害や河川の増水・氾濫、低地の浸水に厳重に警戒して下さい。早くも梅雨の時季のような雨の降り方になります。大雨への備えを確認し、こまめに最新の気象情報を活用して下さい。雨が強まる時間帯が夜間を挟むため、災害リスクの高い地域にお住まいの方は早めの避難などを大雨への備えを万全にして下さい。台風1号の動き今日27日午前9時現在、フィリピンの東にあってゆっくりと北東へ進んでいます。その後も北東へ進み、29日(水)に南大東島地方にかなり接近し、30日(木)から31日(金)は本州の南海上を北東へ進む見込みです。台風1号は九州への直接の影響はない見込みですが、明日28日は九州に付近にのびる前線に高温多湿な空気を運び、前線の活動を活発化させる見込みです。
tenki.jp 2024/05/27 12:10
今日27日 全国的に雨や雷雨 九州~近畿は局地的に激しい雨 強風にも注意
今日27日 全国的に雨や雷雨 九州~近畿は局地的に激しい雨 強風にも注意
今日27日は、低気圧や前線の影響で、全国的に雨が降るでしょう。九州から近畿は雷を伴って、激しい雨の降る所もありそうです。風も強まり、横殴りの雨になる所もあるでしょう。広く雨 激しい雨の所も今日27日は、低気圧が北海道に近づき、低気圧から延びる前線が本州付近を通過するでしょう。また、別の前線が西日本に近づいてくる見込みです。九州から近畿は断続的に雨で、雷を伴い激しく降る所がありそうです。東海や北陸も雨が降ったりやんだりでしょう。関東甲信は雲に覆われ、昼前後を中心に雨雲がかかりそうです。東北も雲が多く、昼ごろから雨の降る所が多くなるでしょう。北海道は広く雨が降りそうです。沖縄は午後から雨や雷雨になるでしょう。沿岸部を中心に風も強まり、横殴りの雨になる所もある見込みです。朝の通勤・通学の時間帯や帰宅時間帯も雨や風が強まる所がありますので、大きめで丈夫の傘が良さそうです。最高気温 昨日より低い所が多い 湿気が多くムシムシ最高気温は、九州から関東甲信は、26℃前後と平年並みの所が多くなるでしょう。昨日より低い所が多いものの、湿気が多く、ムシムシしそうです。風通しのよい服装が良いでしょう。北陸や東北は昨日より高く、6月下旬並みから7月並みの見込みです。金沢市は29℃と真夏日に迫る暑さとなりそうです。北海道は昨日より低く、札幌市は20℃に届かない見込みです。
tenki.jp 2024/05/27 05:48
明日27日はメイストームによる強風注意 28日は九州~関東で警報級の大雨の恐れ
明日27日はメイストームによる強風注意 28日は九州~関東で警報級の大雨の恐れ
明日27日(月)は、メイストームによる強風に注意。特に、東日本や北日本の沿岸部では瞬間的に20m/s以上の突風が吹き、交通機関に影響の恐れ。明後日28日(火)~29日(水)は、台風1号の北上に伴い前線が活発化。九州~関東では警報級の大雨の恐れがあるため警戒が必要です。27日(月) メイストームによる強風に注意今日26日(日)は台風1号が発生しましたが、台風の前に、明日27日(月)はメイストームの影響に注意が必要です。「メイストーム(5月の嵐)」とは、低気圧が発達しながら日本海を進む影響で、全国的に風や雨が強まり、荒天をもたらすこともある要注意な現象です。明日27日(月)は、低気圧が日本海から北海道付近へ進み、そこからのびる前線が本州付近を南下する見込みです。低気圧に向かって、全国的に南風が強まるでしょう。特に、東日本や北日本の沿岸部では平均風速10m/s~15m/sの強風が吹き荒れ、瞬間的には20m/s以上の突風が吹き、海沿いの高速道路など交通機関に影響が出る恐れも。最新の気象情報、交通情報をこまめに確認して下さい。天気は全国的に下り坂です。沖縄と九州~東海は断続的に雨で、激しい雨や雷雨の所があるでしょう。関東や北陸、東北は、午後から所々で雨となりそうです。北海道は日本海側から雨の範囲が広がり、本降りの所もあるでしょう。台風1号 週中頃 沖縄の大東島地方に接近今日26日(日)午前9時、フィリピンで台風1号「イーウィニャ」が発生しました。台風1号の発生が5月にずれ込むのは、2020年以来4年ぶり、1951年の統計開始以来、7番目に遅い発生です。26日15時現在、台風1号はフィリピンにあって、ゆっくりとした速さで北北東へ進んでいます。台風は今後、発達しながら北東へ進み、28日(火)には暴風域を伴いながら沖縄の南へ、29日(水)には大東島地方へ接近する恐れがあります。30日(木)~31日(金)頃、伊豆諸島付近に進む見込みです。台風の直接的な影響が出るのは、沖縄県の大東島地方と伊豆諸島。沖縄地方では27日(月)から、伊豆諸島は28日(火)頃から、警報級の大雨や暴風、高波の恐れがあるため最新の情報をこまめに確認して下さい。28日(火) 九州~関東で警報級の大雨の恐れ本州付近は前線が停滞するため、台風から離れていても、熱帯育ちの湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化。28日(火)を中心に、九州~関東では警報級の大雨に警戒が必要です。28日(火)は、南西風が入る鹿児島県、熊本県、紀伊半島、静岡県などで特に雨量が増える恐れがあります。関東は28日(火)夜~29日(水)朝にかけて、東京都心や神奈川県、千葉県、茨城県など沿岸部を中心に警報級の大雨の恐れがあります。台風が離れていても、西日本や東日本の太平洋側では大雨に警戒が必要です。大雨への備え大雨に備え、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。① 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。② 非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。③ 側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。
tenki.jp 2024/05/26 18:25
北海道 明日(27日)から明後日(28日)は広く雨
北海道 明日(27日)から明後日(28日)は広く雨
明日(27日)から明後日(28日)にかけて、前線を伴った低気圧が北海道を通過する見込みです。道北や道南を中心に時折雨脚が強まり、まとまった雨量となる可能性があります。この降雨について解説します。今日(26日)は天気が下り坂今日(26日)の北海道は、気圧の谷の通過に伴い午前は道北やオホーツク海側で雨が降りました。その他の地域では晴れ間や日差しがあり、まずまずの行楽日和となっています。ただ道東を中心に全般に西よりの風がやや強く、空気の乾燥している地域もあります。屋外では風によってものを飛ばされないようにするとともに、火の取り扱いにも注意して下さい。なお、現在晴れている地域でも今後は西から雲が広がる見込みです。原因は低気圧や前線が西から近づいているためで、今夜には道南などで雨の降りだすところもありそうです。帰宅が遅くなる方は念のため雨具を持たれると安心です。明日(27日)から明後日(28日)は道内は広く雨に明日は前線を伴った低気圧が通過するでしょう。このため道内では広く雨となりそうです。雨の中心は日本海側となる見込みで、道北や道南では雨の降り方が時折強まることもあるでしょう。予想される日降水量は道北や道南の多い所で80mm前後に達する可能性があります。急な強い雨などによる天気の急変に注意し、最新の天気予報に留意するようにして下さい。なお、明後日(28日)には低気圧はオホーツク海に達する見込みで、道内では雨のやむ所が多くなるでしょう。しかし道内は引き続き気圧の谷の中となります。このため、すっきりと晴れる所はほとんどなく、広く曇り空となって道北などでは弱いながら雨の降る所もありそうです。
tenki.jp 2024/05/26 15:01
台風1号は今後発達 28日ごろは前線による大雨 その後も天気ぐずつく 2週間天気
台風1号は今後発達 28日ごろは前線による大雨 その後も天気ぐずつく 2週間天気
今日26日午前9時にフィリピンで発生した台風1号は、今後発達し、暴風域を伴って、南大東島近海を進む予想です。沖縄の海では、次第に台風からのうねりが届くでしょう。28日から29日は、本州付近に停滞する前線の活動が活発になり、九州から関東では警報級の大雨になる可能性があります。6月に入ると、オホーツク海高気圧が出現し、天気はぐずつくでしょう。台風1号 今後は暴風域を伴って南大東島近海に進む予想当初から台風に発達すると予想されてきた熱帯低気圧、今日26日午前9時にフィリピンで台風になりました。今年最初の台風で、台風1号です。なお、台風とは、熱帯の海上で発生する低気圧のうち、北西太平洋または南シナ海に存在し、低気圧域内の最大風速がおよそ17メートル以上のものです。台風1号は、今後、フィリピンの東を発達しながら北上し、風速25メートル以上の暴風域を伴って、南大東島近海を進む予想です。沖縄の海では、次第に台風からのうねりが届くでしょう。28日~29日は大雨に警戒 前線の活動活発に27日は、寒冷前線の通過で、広く雨が降るでしょう。台風の影響ではありませんが、27日ごろを中心に、日本の東や日本の南では南風が強まり、北海道から九州の太平洋側では、波が高まる見込みです。高波にご注意ください。28日から29日は、本州付近に前線が停滞する見込みです。日本のはるか東に中心を持つ高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になるでしょう。九州から東北を中心に雨が降り、雷雨になることもある見込みです。本格的な雨になるどころか、九州から関東では、警報級の大雨になる可能性もあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒、注意してください。雷雲の周辺では、竜巻などの突風が発生することもあります。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、直ちに建物の中など、安全な場所に移動してください。ぐずついた天気 昼間でもヒンヤリする日も オホーツク海高気圧が出現6月に入ると、オホーツク海に高気圧が出現するようになるでしょう。北海道や東北の太平洋側、関東を中心に冷たく湿った空気が流れ込む見込みです。雲が広がりやすく、雨が降ることもあるでしょう。ぐずついた天気になり、極端な暑さはなさそうです。昼間でもヒンヤリする日もあるでしょう。
tenki.jp 2024/05/26 14:35
成田空港上空で「ハロ」出現 天気下り坂のサイン 明日の関東は雨 また月曜に傘出番
成田空港上空で「ハロ」出現 天気下り坂のサイン 明日の関東は雨 また月曜に傘出番
今日26日(日)の関東地方は、日も差していますが次第に雲が増えてきた所も。千葉県の成田空港上空には、薄い雲がかかり、太陽の周りに白や虹色の輪がかかる「ハロ」が現れました。「ハロ」は天気下り坂のサイン。今日いっぱいは天気の崩れはなさそうですが、明日27日(月)は天気下り坂。関東地方は、また月曜に雨となりそうです。成田空港上空に「ハロ」出現今日26日(日)の千葉県は日差しが届いていますが、薄い雲がかかり、太陽の周りに白や虹色の輪がかかる現象、「ハロ」が見られました。関東地方は「ハロ」が現れやすい天気となっており、千葉県以外でも見られるかもしれません。「ハロ」は天気が下り坂のサインでもあります。今日26日(日)いっぱいは、天気の崩れはありませんが、明日27日(月)の午後は、所々で雨となりそうです。※空を見上げる際には、太陽を直視しないようにご注意ください。また月曜に雨 6週連続で月曜に雨か関東地方は、ここ最近、月曜日に雨が降る事が多くなっています。今日26日(日)「ハロ」が出現した千葉県成田市や、東京都心では、明日27日(月)雨が降れば6週連続で月曜日に雨が降ることに。明日27日(月)は、午後から所々で雨となるため、傘を持ってお出かけ下さい。「ハロ」とは?太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロや日暈(ひがさ)といいます。ハロは、上層の薄い雲が現れたときに、太陽の回りに光の輪として現れます。この光の輪は、太陽の光が雲の中に含まれる氷の粒に当たり、屈折することにより発生します。ハロが現れるときは、天気が下り坂のサインともいわれています。低気圧や前線が接近してくると、空の高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができ、そこでハロ(日暈)が発生しやすくなるからです。
tenki.jp 2024/05/26 13:11
台風1号発生 週明け台風+梅雨前線 九州~東海は警報級の大雨の恐れ 早めの備えを
台風1号発生 週明け台風+梅雨前線 九州~東海は警報級の大雨の恐れ 早めの備えを
今日26日(日)午前9時、フィリピンで台風1号が発生しました。台風の直接的な影響が出るのは、沖縄県の大東島地方と伊豆諸島。本州付近は台風の北上に伴い、梅雨前線の活動が活発に。週明けは、九州~東海で警報級の大雨の恐れ。今日中に備えを。台風1号発生 週中頃 沖縄・大東島地方に接近今日26日(日)午前9時、フィリピンで台風1号「イーウィニャ」が発生しました。台風1号の発生が5月にずれ込むのは、2020年以来4年ぶり、1951年の統計開始以来、7番目に遅い発生です。台風1号の中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。台風1号は今後、北東へ向きを変え、暴風域を伴いながら29日(水)頃、沖縄県の大東島地方に接近。その後は、本州の南を北東へ進み、30日(木)~31日(金)頃、伊豆諸島付近に進む見込みです。台風の直接的な影響が出るのは、沖縄県の大東島地方と伊豆諸島。大東島地方は29日(水)頃から、伊豆諸島は30日(木)頃から、警報級の暴風や波浪の恐れがあるため最新の情報をこまめに確認して下さい。台風+前線=警報級の大雨明日27日(月)~28日(火)は、低気圧が日本海から北海道方面へ進み、そこから延びる前線が列島を南下する見込みです。前線に向かって、太平洋高気圧の縁を回る湿った空気と、台風周辺からの熱帯育ちの湿った空気が流れ込み、大陸からの冷たい空気との間で前線の活動が活発になる見込みです。週明け 九州~東海は警報級の大雨の恐れ27日(月)は、沖縄と九州~近畿は断続的に雨で、激しい雨や雷雨の所があるでしょう。東海~北海道も次第に雨。関東はも午後は所々で雨となりそうです。南風が入る鹿児島県などで雨雲が発達する見込みです。28日(火)は、九州~東海にかけて警報級の大雨の恐れがあるため警戒が必要です。南西風が入る鹿児島県、熊本県、紀伊半島、静岡県などで特に雨量が増える恐れがあります。台風が離れていても、西日本や東日本の太平洋側では大雨に警戒が必要です。大雨への備え大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。① 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。② 非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。③ 側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。
tenki.jp 2024/05/26 12:21
今日26日(日) 日中は広く晴れ 西日本は真夏日も 夜は九州で雨や雷雨に
今日26日(日) 日中は広く晴れ 西日本は真夏日も 夜は九州で雨や雷雨に
今日26日(日)も広い範囲で晴れる。最高気温は平年並みか高く、西日本では真夏日の所も。熱中症対策を万全に。夜は九州で雨や雷雨となり、四国も一部で雨。日差し&南風で気温上昇 西日本は所々で30℃前後今日26日(日)も、日本付近は高気圧に緩やかに覆われます。朝のうちは、北海道の所々で雨が降りますが、次第にやむでしょう。日中は、北日本から西日本にかけて、広い範囲で晴れる見込みです。沖縄は、所々で雨雲が湧きますが、薄日の差すこともあるでしょう。最高気温は全国的に平年並みか高い予想。北海道は、昨日(25日)と比べて大幅に高く、帯広をはじめ東部の内陸では25℃くらいまで上がる所があるでしょう。東北と北陸も昨日より高く、25℃以上の夏日の地点が増えそうです。関東から西は、今日も多くの所で夏日の予想。山越えの南風の影響で、日本海側の地域ほど気温が上がりやすく、山陰や九州北部を中心に30℃以上の真夏日の所があるでしょう。ノドが渇く前に、こまめに水分をとるなど、熱中症対策が欠かせません。汗をたくさんかいたら、適度に塩分を補給することも大切です。屋外のレジャーやスポーツは無理をせず、時間を決めて休憩をとるようにしてください。夜は九州で雨 時間が遅くなるほど強く降る晴天をもたらす高気圧は、ゆっくりと東へ離れます。夜は、西の地域ほど湿った空気が流れ込むでしょう。また、大陸方面からは低気圧や前線が近づいてきます。九州では、午後6時頃から次第に雨の範囲が広がるでしょう。夜の9時以降は雨の降り方が強まってきて、局地的には雷を伴う見込みです。四国でも、今夜遅くには太平洋側で弱い雨の降りだす所があるでしょう。なお、明日27日(月)から28日(火)は全国的に雨で、本降りになることも。特に九州から東海には活発な雨雲がかかり、激しい雨で道路や線路が冠水するなど、交通に影響が出てくるおそれもあります。
tenki.jp 2024/05/26 07:20
週明け 西日本・東日本で大雨 28日は前線の活動が活発化 台風1号の動向にも注意
週明け 西日本・東日本で大雨 28日は前線の活動が活発化 台風1号の動向にも注意
28日(火)を中心に前線の活動が活発となり、西日本や東日本で警報級の大雨のおそれ。新たに発生する台風1号の動向にもご注意を。28日は前線の活動が活発化明日27日(月)から28日(火)にかけて、北海道付近を低気圧が進み、低気圧からのびる前線が北日本から西日本を通過するでしょう。28日(火)になると、大陸からも前線がのびる予想です。また、今日26日(日)にもフィリピンで台風1号が発生し、フィリピンの東を北上。29日(水)には、沖縄の南へ進む予想です。台風周辺や高気圧のふちを周る暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込むため、前線の活動が活発となるでしょう。28日(火)をピークに、西日本や東日本では警報級の大雨となるおそれがあります。29日(水)午前6時までの72時間降水量は、九州から東海では多い所で200ミリを超え、総雨量は5月平年ひと月分に迫る所もあるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫などに注意、警戒が必要です。局地的に非常に激しい雨今日26日(日)は、九州では天気が下り坂となり、夜は広い範囲で雨が降りだすでしょう。四国も所々で雨が降りそうです。27日(月)は沖縄や九州から近畿は断続的に雨、東海や北陸、東北、北海道は昼頃から広く雨が降るでしょう。関東も、午後は所々で雨が降りそうです。28日(火)は発達した雨雲が九州から東海を中心にかかり、局地的には雷を伴った非常に激しい雨が降るでしょう。関東では夜から雨脚が強まり、29日(水)まで影響が残りそうです。沿岸の地域ほど風が強まるため、交通機関にも影響が出る可能性があります。海上では高波にご注意ください。大雨の時 危険な場所は実際に大雨が発生したら、適切な対応ができるよう、事前に確認しておくことが大切です。安全を確保するために以下の点に注意してください。① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。
tenki.jp 2024/05/26 06:20
熱帯低気圧は台風1号へ 来週後半には関東に近づく可能性も 梅雨前線は活発で大雨に
熱帯低気圧は台風1号へ 来週後半には関東に近づく可能性も 梅雨前線は活発で大雨に
フィリピン付近を進んでいる熱帯低気圧は台風に発達する見込みです。来週中頃には沖縄に近づき、来週後半には関東にも接近する可能性があります。日本の南に延びる梅雨前線周辺では雨雲が発達し、大雨の恐れもあります。大雨への備えを進めてください。関東に接近の可能性も今日25日15時現在、フィリピン付近を進んでいる熱帯低気圧が今後台風まで発達して、北上する見込みです。来週28日(火)には先島諸島、29日(水)には沖縄本島に接近する予想になっています。その後は東よりに進路を変え、30日(木)には関東に近づく可能性もあります。台風や熱帯低気圧が近づく前から、海上では波が高くなるでしょう。近づくまで時間があると油断せずに早めに高波への備えはしておくようにしてください。近づかなくても油断は禁物 大雨に警戒を予報円はまだ大きいため、日本にはあまり近づかない可能性もあります。ただ、その場合でも台風周辺の湿った空気が、日本の南に延びる梅雨前線を活発にさせるでしょう。前線付近では雨雲が発達して、大雨になる恐れもあります。上の図は28日(火)の21時の雨や風の予想ですが、九州から東海や北陸付近にかけて、雨脚の強まる濃い色がかかっています。短い時間に一気に雨量が増えるような大雨の恐れもあります。土砂災害や低い土地への浸水、川の増水などに警戒が必要です。今後の情報をチェックして、早めに大雨に備えるようにしましょう。台風が近づく前の対策 高波や高潮に備えて沿岸部では、台風による高波や高潮の恐れがありますので、次の3つのことに注意しながら、備えることが必要です。1つめは、何より、高波や高潮の恐れがある海岸周辺には、近づかないようにしましょう。海や船の様子が心配でも、見に行くのは、絶対に止めてください。2つめは、大潮の時期や満潮時刻を確認しておきましょう。台風による高波や高潮が、満潮時刻と重なると、海岸周辺の道路の冠水や浸水など、被害が大きくなる恐れがあります。3つめは、安全に行動できるうちに、避難(移動)しましょう。波しぶきが護岸設備を越えて、海沿いの道路に押し寄せると、冠水して通行が危険になる恐れがあります。通行止めや速度規制などの交通情報は、こまめに確認して、早めに避難してください。大雨の備え大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。① 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。② 非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。③ 側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。
tenki.jp 2024/05/25 18:03
当初の予想より遅れている台風1号の発生 今後どうなる? 台風の動向に限らず大雨に
当初の予想より遅れている台風1号の発生 今後どうなる? 台風の動向に限らず大雨に
フィリピンを進む熱帯低気圧は、今後、台風に発達し、フィリピンの東、さらに沖縄の南に進む予想です。沖縄の南を進むときには暴風域を伴うでしょう。その後、日本の南を北東へ進む見込みです。海では波が高くなるなど影響が出てくる可能性があります。台風の動向に限らず、28日から29日は、本州付近を南下する前線の活動が活発になり、九州から東海では警報級の大雨になる可能性があります。当初の予想より遅れている台風1号の発生 今後は注意が必要台風に発達すると予想されている熱帯低気圧は、今日25日午後3時、フィリピンを西北西へ進んでいます。今後、台風になり、北上する見込みです。その後、フィリピンの東、さらに沖縄の南に進む予想です。台風になると、今年初めての台風で、台風1号です。この熱帯低気圧は、当初の予想より発達が遅れていますが、フィリピンの東では、上空で時計回りの風の流れがあり、台風など熱帯擾乱は発達しやすくなります。今後、熱帯低気圧から変わる台風は、沖縄の南を進むときには、風速25メートル以上の暴風域を伴うでしょう。その後、日本の南を北東へ進む予想です。沖縄や九州から東北の太平洋側を中心に、海では台風からのうねりが届いたり、波が高くなったりなど影響が出てくる可能性があります。今後、最新の台風情報をご確認ください。28日~29日は大雨の恐れ 前線の活動が活発に28日から29日は、台風など熱帯擾乱の動向に限らず、大雨に警戒が必要です。28日から29日、本州付近を前線が南下し、南から暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。たとえ、台風が持ち込むような熱帯育ちの暖かく湿った空気が流れ込むことがなくても、前線の北側には比較的冷たい空気が流れ込むこともあり、前線の活動は活発になるでしょう。前線の南側では台風とは別の低気圧が発生することで、雨雲が発達しやすくなることも考えられます。広く本格的な雨になるどころか、九州から東海では、警報級の大雨になる可能性もあります。本格的な長雨の季節はまだ先でも、本州付近に前線が延びることがある時期です。日頃から側溝の掃除をして、家の周りの水はけをよくしておくなど、大雨に備えておくとよいでしょう。
tenki.jp 2024/05/25 16:42
今日も九州や四国では真夏日 来週は蒸し暑い日が増える 熱中症に注意
今日も九州や四国では真夏日 来週は蒸し暑い日が増える 熱中症に注意
今日25日(土)も九州や四国で気温が上がり、最高気温が30℃以上の真夏日の所がありました。明日26日以降も暑く、ムシムシ感も増すでしょう。湿度が高くなると熱中症のリスクがより高まりますので、十分に注意してください。九州や四国では真夏日今日25日(土)は、日本海に中心を持つ高気圧に覆われて、九州から北海道の広い範囲で日中は晴れました。強い日差しと暖かい空気に包まれ、九州や四国を中心に関東から西では季節先取りの暑さ。13時30分現在、全国で最も気温が上がったのは、熊本県人吉市と宮崎県えびの市の加久藤で32.7℃でした。高知は30.7℃と今年初めての真夏日(最高気温30℃以上)となっています。13時30分現在の最高気温:札幌12.9℃、仙台21.7℃、東京25.8℃、新潟18.2℃、名古屋27.3℃、大阪26.5℃、高知30.7℃、広島27.3℃、福岡25.4℃、那覇29.0℃です。来週は蒸し暑い 熱中症に十分に注意明日26日以降の気温は?というと、明日26日(日)も関東から九州にかけては25℃以上の所がほとんどで、九州や沖縄では30℃を超える所もあるでしょう。週明けの27日(月)は、九州の南付近に梅雨前線、日本海には別の前線を伴った低気圧が進むでしょう。雨の降る所が多くなり、気温が30℃を超えるような所はなさそうです。29日(水)にかけて雨の降る所が多く、湿度も高くなるでしょう。気温が同じなら湿度が高い方が、体から熱が逃げにくくなるため、熱中症のリスクが高まります。数字だけを見て、安心せずに風通しの良い服装を選び、こまめに水分を補給するなど、熱中症対策を忘れないようにしましょう。30日(木)になると天気が回復して晴れる所が多くなり、気温も30℃近くまで上がる所も増えそうです。気温の変化も大きくなりますので、体調管理にもご注意ください。熱中症を引き起こす条件熱中症は、誰でも発症するおそれがあり、引き起こす条件は、大きく3つ挙げられます。1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。
tenki.jp 2024/05/25 14:29
台風1号発生へ 前線活動が活発になり西日本・東日本も大雨のおそれ 備えは週末に
台風1号発生へ 前線活動が活発になり西日本・東日本も大雨のおそれ 備えは週末に
今後台風が発生する予想で、接近する沖縄のほか、前線の活動が活発になる西日本や東日本でも大雨に警戒・注意が必要です。前もって大雨への備えを進めておいてください。台風1号発生へ 沖縄に影響今日24日午後3時現在、フィリピン付近で熱帯低気圧の雲がまとまりつつあります。この熱帯低気圧は、今後発達し、24時間以内に台風になる見通しです。勢力を強めながら北上し、28日(火)には強い勢力で暴風域を伴いながら沖縄の南に達する予想です。沖縄では28日(火)から29日(水)ごろにかけて土砂降りの雨が降り、風速25メートル以上の暴風となる所もありそうです。また、海上では波が高くなるでしょう。沖縄では前線の影響で降り始めからの降水量が500ミリを超え、すでに大雨となっている所もあります。最新の気象情報を確認し、台風の接近前に、屋外の飛ばされやすいものを片付けるなど、備えを進めてください。西日本・東日本も大雨のおそれ北海道から九州では、この週末は晴れる所が多いでしょう。27日(月)から29日(水)ごろにかけては日本海を低気圧が進み、低気圧からのびる前線が日本列島を通過する見通しで、北海道から九州にかけて広い範囲で雨が降るでしょう。今後発生する台風は29日(水)には日本の南まで進み、暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込む影響で、西日本や東日本でも局地的にザーザー降りの雨となりそうです。暖かく湿った空気の流れ込みの程度によっては、警報級の大雨となる可能性があり、注意が必要です。側溝や雨どいの掃除をしておくと水はけがよくなります。雨が降る前、週末のうちに備えを進めておいてください。また、週末お休みの職場などでは、今日のうちに雨への備えをしておいた方が良さそうです。梅雨入り前・梅雨入り直後でも大雨注意大雨というと梅雨末期や本格的な台風シーズンに多く発生しますが、梅雨入り前や梅雨入り直後の時期も過去に大雨の事例があります。昨年6月1日から3日にかけては、梅雨前線に向かって台風2号周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、西日本や東日本の太平洋側を中心に、線状降水帯が発生して大雨となりました。降り始めからの総降水量は、東海で500ミリ超、四国、近畿、関東でも400ミリを超えた所がありました。来週に予想される雨。まだ5月ですが、大雨に警戒・注意が必要です。台風が近づく前の対策 大雨に備えて台風の接近を前に備えておくポイントは、次の3つです。1つめは、水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。2つめは、浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、高い所や2階以上へ移動させておくと良いでしょう。押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできます。3つめは、電源のコンセントは抜いておくと良いでしょう。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れがあります。いずれも、台風が近づいてから備えるのではなく、台風情報を確認して、早めに対策を行ってください。
tenki.jp 2024/05/24 16:07
今夜にも発生する台風 28日~強い勢力で沖縄の南へ 来週前半は全国的に雨風強まる
今夜にも発生する台風 28日~強い勢力で沖縄の南へ 来週前半は全国的に雨風強まる
今日24日(金)の夜にも台風が発生する見通し。台風は28日(火)には「強い」勢力となって沖縄の南へ進むでしょう。一方、来週前半は本州付近で前線の活動が活発になり、東海や西日本で警報級の大雨になるおそれ。最新の台風情報、気象情報を確認してください。台風1号 今夜にも発生か 暴風域を伴い「強い」勢力で沖縄に接近のおそれ今日24日(金)午前10時現在、ミンダナオ島の東に熱帯低気圧があり、今夜9時には台風になる見込みです。台風になれば今年初めてで「台風1号」となります。熱帯低気圧から変わる台風は、27日(月)には暴風域を伴って北上し、28日(火)には「強い」勢力となって沖縄の南へ進むでしょう。29日(水)にかけては沖縄本島に暴風警戒域がかかる予想です。大東島地方を中心に活発な雨雲がかかる可能性があり、本島地方なども風や波の影響が大きくなることが考えられます。25日(土)~31日(金) 来週前半は全国的に雨 風も強まる25日(土)は全国的に晴れるでしょう。比較的涼しい空気が流れ込むため、暑さは和らぐでしょう。最高気温は北海道で4月下旬並みの所があり、ヒンヤリしそうです。東北や北陸は20℃前後、関東から中国、四国は25℃前後と、真夏日の所は少なくなるでしょう。九州は28℃前後の予想です。沖縄は雨で雷を伴って雨脚の強まる所がありそうです。26日(日)も晴れる所が多いですが、九州は天気が下り坂です。午後は次第に雨雲がかかるでしょう。27日(月)から28日(火)にかけては前線を伴った低気圧が日本付近を通過します。全国的に雨で、風も強まるでしょう。東海や西日本を中心に警報級の大雨となるおそれがあります。29日(水)は雨の残る所がありますが、30日(木)は広い範囲で晴れるでしょう。ただ、31日(金)になると再び雨の降る所がありそうです。6月1日(土)~6日(木) 湿度高めでムシムシ1日(土)と2日(日)は、北海道から東海の所々で雨が降るでしょう。近畿から九州は晴れてお出かけにもよさそうです。3日(月)と4日(火)は日差しの届く所が多いですが、5日(水)からは雲が増えて、6日(木)は広い範囲で曇りや雨となるでしょう。6月はじめは、関東から九州では気温だけでなく湿度も高めで、ムシムシする日が多くなりそうです。沖縄は梅雨空が続きますが、5日(水)頃は晴れ間もあるでしょう。大雨に備えて 今からできること大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。① 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。② 非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。③ 側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。
tenki.jp 2024/05/24 12:17
札幌市内など 明日25日は日差しの割に空気ひんやり 運動会シーズン
札幌市内など 明日25日は日差しの割に空気ひんやり 運動会シーズン
札幌市内の小中学校などで明日25日は運動会の開催が予定されている所があります。明日の午前中は日差しはありますが、日中の気温が上がりにくいため、空気が冷たく感じられるでしょう。熱中症などの心配は少なくなりますが、風が強いため、観覧する際や競技の合間などは日差しの割にかなり寒くなりそうです。体を冷やさないよう、注意して下さい。道内は運動会シーズン 明日25日午前中の天気明日25日は札幌市内の小中学校で運動会が開催予定となっている所が多くなっています。明日午前中の札幌は、朝から日差しがあるでしょう。明け方までに弱い雨が降りますが、降り方が強まることはありません。グラウンドがぬかるむほどの状況にはならない見込みです。なお、今日24日から明日にかけては、北海道付近の上空約1500メートルには4月並みの寒気が流れ込むでしょう。このため、札幌では気温が平年より4℃くらい低い、5月上旬並みとなる見込みです。さらに、千島近海の発達した低気圧と、本州方面に進む高気圧との間で気圧の傾きが大きくなり、北寄りの風もやや強く吹くでしょう。気温が低めで北風が強まるため、日差しの割にはかなり寒く感じられる可能性があります。運動会の観覧で長時間屋外にいる場合は、風を通しにくい上着で寒さ対策を行うとよいでしょう。お子様も、競技中の熱中症などによる体調不良の危険性は低くなりますが、競技後に汗をかいた場合や、競技の合間などの待ち時間は体が冷えて体調を崩す恐れがあります。すぐに汗を拭けるようにタオルを用意したり、簡単に脱ぎ着できるような上着で体を冷やさないよう心掛けるとよさそうです。来週の土曜日は気温が平年並みになお、来週も運動会の予定されている学校がありますが、気温は平年並みに戻るでしょう。現在の所、来週の土曜日6月1日は、北海道付近を低気圧が通過する見込みで、雨の降る可能性があります。大雨とはならない予想ですが、今後発生する台風などの影響によって見込みが大幅に変わる恐れもあるため、最新の気象情報に注意が必要です。
tenki.jp 2024/05/24 11:19
今日にも台風発生へ 28日~29日に暴風域を伴い沖縄へ接近か 離れた本州で大雨も
今日にも台風発生へ 28日~29日に暴風域を伴い沖縄へ接近か 離れた本州で大雨も
今日24日(金)午前6時現在、ミンダナオ島の東にある熱帯低気圧は今後、台風になる見込みで、来週28日(火)から29日(水)には暴風域を伴って沖縄へ近づく恐れがあります。また、本州付近に延びる前線の活動が活発になる可能性があり、本州の天気にも間接的な影響がありそうです。台風の進路次第では大雨になることも。今後の情報に注意。台風1号発生へ今日24日(金)午前6時現在、ミンダナオ島の東に熱帯低気圧があり、今後、台風になる見込みです。台風になれば今年初めてで「台風1号」となります。台風に変わる熱帯低気圧は、28日(火)には暴風域を伴って29日(水)にかけて沖縄へ近づく恐れがあります。大東島地方を中心に活発な雨雲がかかる可能性があり、本島地方なども風や波の影響が大きくなることが考えられます。来週前半は全国的に雨また、台風周辺の湿った空気が流れ込むことで、本州付近に延びる前線の活動が活発になる可能性があり、本州の天気にも間接的な影響がありそうです。来週前半は全国的に雨が降るでしょう。雨だけでなく風も強まって、荒れた天気となりそうです。28日(火)は東海地方で警報級の大雨となる可能性があり、台風の進路によっては、大雨の範囲がさらに広がることが考えられます。このあともtenki.jpで最新の台風情報、天気予報をご確認ください。
tenki.jp 2024/05/24 07:29
24日 お帰り時間の傘予報 北海道東部や東北の日本海側、北陸、南西諸島などで雨
24日 お帰り時間の傘予報 北海道東部や東北の日本海側、北陸、南西諸島などで雨
今日24日のお帰りの時間帯は、北海道の東部と東北の日本海側から北陸、そして南西諸島を中心に傘が必要になりそうです。関東甲信や近畿北部、九州南部などでも雨の降る所があるでしょう。朝の時間帯は晴れる所でも天気が下り坂となりますので、お帰りが遅くなる方は傘をお持ちください。お帰りの時間帯に傘が必要な所は?今日24日は北海道付近を低気圧が通過し、日本の南海上には前線が停滞する見込みです。夜のお帰りの時間帯は、北海道の東部と東北の日本海側から北陸、そして南西諸島を中心に雨が降るでしょう。その他、マークにはありませんが、関東甲信の山沿い、近畿北部や山陰、九州南部の所々でも雨が降りそうです。朝の時間帯は晴れる所でも天気が下り坂となりますので、お帰りが遅くなる方は傘をお持ちください。
tenki.jp 2024/05/24 06:55
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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