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北海道 15年ぶりの雪深さ!
北海道 15年ぶりの雪深さ!
今日(28日)も北海道は日本海側で雪が降り、午後5時までの日降雪量は上川地方の幌加内で23センチなどとなっています。 幌加内では午後5時の時点で積雪が252センチまで増え、今シーズン道内では初となる積雪250センチを記録しました。 北海道内で1月中に250センチ以上の積雪を観測するのは2003年以来15年ぶりで、記録的に雪深い1月となっています。 幌加内の積雪は既に1月1位 北海道付近はここ一週間冬型の気圧配置になる事が多く、日本海側を中心に雪が続きました。 既に上川地方の幌加内では一昨日(26日)の時点で積雪が1月としての観測史上1位の記録となっていましたが、今日の午後5時の積雪は252センチとなり、道内で今季初めて積雪250センチを観測しました。 昨年は道内で積雪250センチ以上となった地点はなく、一昨年は2月17日に幌加内町朱鞠内で250センチに達しました。二年に一度くらいは道内で250センチ以上の積雪を観測しますが、そのほとんどが2月から3月にかけてで観測されています。 1月に積雪250センチを観測したのは2003年以来15年ぶりで、道内のアメダス整備が進んだ1978年以降で見ても、わずか3回しか記録しておらず、積雪の増える早さも記録的なものとなっています。 今夜も雪が強まる恐れが 今夜は北海道付近を通過する低気圧の影響で、大気の状態が不安定となり、雪が強まりやすくなる見込みです。 幌加内町にも午後5時過ぎに大雪注意報が発表され、一晩で最大30センチの雪が予想されます。さらに積雪の増える恐れがあるため、交通障害等に十分に注意して下さい。 また、2月1日頃からは気温が高くなるため、なだれや屋根からの落雪などにも注意が必要になります。
tenki.jp 2018/01/28 00:00
週間天気 寒さ厳しい 太平洋側で雪も
週間天気 寒さ厳しい 太平洋側で雪も
「記録的」な寒さは、ひとまず今日まで。でも、いまは真冬。厳しい寒さはまだ続く。そんな中、気圧の谷が日本付近を度々通過するので、日本海側に限らず、太平洋側も冷たい雨や雪の降ることがありそう。 あすの天気 強い寒気の影響で、日本海側は昼頃にかけて雪が続く見込みです。 【各地の天気】 北海道と東北は、午前中は日本海側を中心に雪や吹雪でしょう。午後には雪も風も収まってきます。 新潟と北陸3県も昼頃まで断続的に雪。特に新潟は山沿いを中心に発達した雪雲がかかり、さらに積雪が増えそうです。風も強く、ふぶくでしょう。 関東はおおむね晴れる見込みです。 東海は、午前中は、岐阜県は雪が降りやすく、三重県でも雪の所があるでしょう。午後は広い範囲で日が差す見込みです。 近畿と中国地方も、昼前までは日本海側を中心に雪雲がかかりますが、昼過ぎにはほとんど止むでしょう。 四国と九州はおおむね晴れる見込みです。 沖縄は雲が多めですが、午後はときおり日が差すでしょう。 【気温】 朝は今朝と同じくらい冷えます。関東から西も広い範囲で氷点下で、内陸を中心に引き続き水道の凍結に注意が必要です。 日中の気温は、北海道と東北北部はほぼ全域で氷点下のままで、東北南部や北陸も2度前後でしょう。関東から九州は5度を超える所が多くなりますが、それでも厳しい寒さです。 あさって以降の天気 「記録的な寒さ」はひとまず収まるものの、冷たい空気に覆われたままです。全国的に気温が平年並みか低い日が続くでしょう。 28日(日)は、気圧の谷が北日本を通過します。北海道や東北、北陸は、午後は次第に雪で、日本海側に加えて太平洋側も急に積雪の増える所がありそうです。さらに西から別の気圧の谷が近づくので九州から近畿も所々で雨や雪が降るでしょう。29日(月)には、東海や関東も一時的に雨や雪の降る所がありそうです。 30日(火)は冬型の気圧配置となり、日本海側で広く雪が降るでしょう。 31日(水)の後半から2月1日(木)にかけては本州の南を低気圧が進みそうです。現時点の予想では、「曇り空」の所が多いですが、低気圧のコースや発達の度合いによっては、先日のように関東の平地を含む太平洋側の広い範囲で冷たい雨や雪が降る可能性があります。まだまだ、寒さにも雪にも、気を抜けない状況が続きそうです。
tenki.jp 2018/01/26 00:00
宇宙から見た関東地方の大雪
宇宙から見た関東地方の大雪
22日、4年ぶりの大雪に見舞われた関東地方。銀世界となった関東地方の様子を衛星画像でとらえました。 真っ白 22日は南岸低気圧の影響で、関東地方は大雪となりました。東京都心でも夜には積雪が23センチに達し、4年ぶりの大雪となりました。天気が回復した今日(23日)、衛星画像で関東の大雪の様子をとらえました。衛星画像でも関東地方は広く真っ白に雪化粧している様子が分かります。 まだ、内陸部を中心に多くの雪が残っており、高速道路では通行止めの区間があるなど、大雪の影響が続いています。この先は強烈な寒気の影響で厳しい寒さになり、日陰などでは雪がしばらく残りそうです。引き続き車の運転や足元にご注意下さい。
tenki.jp 2018/01/23 00:00
北海道 週末にかけて荒天続く
北海道 週末にかけて荒天続く
昨日(22日)関東に大雪をもたらした低気圧と、日本海にある低気圧の影響で、今日(23日)の北海道地方は風が強まっています。道内では、明日(24日)にかけて暴風に雪を伴って猛ふぶきとなる恐れがあり、高波にも警戒が必要です。その後も週末にかけて日本海側を中心に荒れた天気が続き、今後も注意が必要です。道内 2つの低気圧で大荒れに 道内大荒れ 警戒点は? 発達中の低気圧の影響で、稚内など宗谷地方で今日の夜遅くまで、函館など道南方面では、明日明け方にかけて非常に強い風に雪を伴った暴風雪となるでしょう。また、道南の海域では明日にかけて高波にも警戒が必要です。 最大瞬間風速は陸上で35メートルと立っていられないほどの暴風となるでしょう。この風に雪を伴うため、見通しがきかない猛ふぶきとなり、吹きだまりが発生する恐れがあります。 雪や風は強弱をつけながら続くので、急に見通しが悪くなることがあります。不要不急の外出はなるべく控え、外出する際には、車内にスコップや暖をとるための毛布などの備えが必要です。 明日明け方までの24時間に降る雪の量は、道南方面や宗谷地方の多い所で40センチに達します。大雪による交通障害にも注意が必要です。 また、波の高さは6メートルから7メートルの大しけとなります。波が沿岸の道路にかぶったり、沿岸施設の浸水につながる恐れがあります。海の近くには近づかないようにして下さい。 明日以降は今季最強クラスの寒気 明日以降は、上空に今季最強クラスの非常に強い寒気が流れ込みます。 道内では、日曜日にかけて最高気温でも氷点下5度前後の厳しい寒さが続くでしょう。また、場所を変え雪や風が強く荒れた天気が続きます。 明日は稚内など宗谷地方や紋別などオホーツク海側を中心に、木曜日は札幌や千歳周辺で、金曜日以降は日本海側沿岸の広い範囲でふぶきや大雪となるでしょう。 週末にかけて雪や寒さに警戒して下さい。
tenki.jp 2018/01/23 00:00
関東4年ぶりの大雪のまとめ 続く影響
関東4年ぶりの大雪のまとめ 続く影響
東京都心で23センチの積雪を観測するなど大雪に見舞われた関東。今日(23日)もまだ多くの雪が残っています。 4年ぶりの大雪 昨日(22日)は本州の南岸沿いを低気圧が東進。関東地方は22日の朝から弱い雪やみぞれが降り始めました。横浜や熊谷、銚子で初雪を観測。昼過ぎに、気象庁は東京23区に4年ぶりとなる「大雪警報」を発表しました。午後は次第に雪が強まり、みるみる積雪が増えました。東京都心は午後6時には積雪が10センチを超え、午後10時には23センチまで積雪が急増しました。10センチを超える積雪となるのは、2014年2月14日から15日にかけての大雪以来、4年ぶりのことです。そのほか、最深積雪が横浜18センチ、千葉は10センチ、熊谷19センチ、宇都宮は27センチ、前橋は29センチ、水戸は19センチに達しました。 今日(23日)の日中は寒さが和らぎ、雪どけの進んだ所もありますが、まだ、内陸部を中心に多くの雪が残っています。午後3時現在の積雪は、東京11センチ、横浜4センチ、千葉0センチ、熊谷6センチ、宇都宮、前橋13センチ、水戸10センチとなっています。高速道路で通行止めの区間があるなど、まだ大雪の影響が続いています。 明日(24日)から厳しい寒さになり、日陰などではまだ雪がしばらく残りそうです。引き続き車の運転や足元にご注意下さい。
tenki.jp 2018/01/23 00:00
北海道 全道で真冬日に?
北海道 全道で真冬日に?
今日(22日)の北海道は正午現在、気温が最も高いのは渡島地方の松前で氷点下2度ちょうどです。このまま最高気温が0度未満で経過すると、昨年12月27日以来、26日ぶりの全道真冬日となります。 今日は冷え込みの厳しい朝となり、最も気温が低くなった十勝地方の幕別町糠内で氷点下23度6分など、道内では3日連続で氷点下20度以下の寒さとなった所がありました。主な都市では、函館や苫小牧、網走、紋別などで、この冬一番低い最低気温となりました。函館では氷点下10度3分まで下がり、今シーズン初めて氷点下10度以下を観測しています。 日中の最高気温も平年より3度ほど低く、道南方面で氷点下2度位、その他は氷点下5度前後の所が多くなります。午後の外出は万全の寒さ対策が必要です。また、日中は道北などで雪が降り、夜は道南などから雪の降り出す所が多くなるでしょう。なお、気温の低い状態は2月の中頃まで続きそうですので、体調管理に注意して下さい。 また、明日(23日)は低気圧が急速に発達しながら接近するため、夕方以降は日本海側南部や太平洋側西部で、大荒れの天気となる所があります。明後日(24日)も強い冬型の気圧配置で、上空には強い寒気が流れ込む見込みです。明後日にかけては日本海側を中心に大荒れの天気となり、25日頃にかけても大荒れの天気の続く恐れがあります。猛ふぶきによる交通障害や暴風、高波に警戒が必要です。
tenki.jp 2018/01/22 00:00
帰宅時に雪ピーク 東京23区も積雪に
帰宅時に雪ピーク 東京23区も積雪に
関東で大雪の恐れ。午後は広い範囲で雪が降り、東京23区でも多い所では降雪量が10センチの予想。くるぶしが埋もれるくらいの積雪の恐れ。今夜は遅くなればなるほど積雪が増える見込みです。 ◆帰宅時 雪のピーク 午前11時現在、関東地方に雪雲がかかりはじめています。午後は、広い範囲で雪が降りだすでしょう。低気圧が近づく、夕方から夜にかけてが雪のピークで、降り方が強まりそうです。夜の帰宅時間帯は平野部でも雪が積もり、夜遅くなればなるほど、積雪が増えそうです。雪は明日(23日)の明け方にかけて長い時間続き、広い範囲で大雪となる恐れがあります。 今日(22日)の正午から明日(23日)の正午までの雪の降る量はいずれも多い所で、東京23区で10センチ、そのほかの関東南部で20センチ、関東地方北部で30センチの予想です。 東京23区でも道路にしっかり積もり、「くるぶしが埋もれるほど」の積雪となる可能性があります。関東北部では「大人のふくらはぎが埋もれるくらい」の積雪となる恐れがあり、交通機関に大きな影響がでる可能性があります。 今夜は遅くなればなるほど、積雪が増える見込みですので、できるだけ早めの帰宅を心がけた方が良いでしょう。 明日(23日)の朝には雪はやむ見込みですが、道路に積もった雪が凍結する所もありそうです。明日朝も時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
tenki.jp 2018/01/22 00:00
東京の大雪 ここ5年で4回 月曜警戒
東京の大雪 ここ5年で4回 月曜警戒
22日(月)は、南岸低気圧の影響で関東地方は内陸を中心に大雪、東京23区など平地でも積雪の恐れがあります。過去5年間、南岸低気圧による首都圏の大雪は4回。雪に慣れていない首都圏では数センチの積雪でもスリップや転倒事故など大きな被害がでるため警戒が必要です。東京で5センチ以上の最深積雪(過去5年間) 写真は2014年の横浜市内 月曜のお帰りの時間 要警戒 22日(月)は東京23区でも積雪の恐れがあります。気象庁はけさ21日(日)発表の情報で「平野部も含めて大雪のおそれ」と表現を強めてきました。また、横浜地方気象台は神奈川県東部の警報級の可能性が「中」として、深夜などの大雪警報発表も想定して心構えを高めて下さいと警戒を呼び掛けています。現時点21日(日)昼の予報では、22日(月)の関東は午前中は降ったとしても雨がパラパラ、雪だとしてもチラチラ。午後は雨と雪が混在して強まる見込み。内陸を中心に大雪となり、東京23区でも積雪や大雪の恐れがあります。特に、22日(月)お帰りの時間帯と23日(火)の朝の通勤・通学の時間帯に影響がでる可能性があります。きょう21日(日)の夕方、雪の量的な予想がでる見込みです。雪の情報をこまめにチェックして、今日中に備えをお願いします。自家用車の利用はスノータイヤなど冬装備を万全に。スコップなどを備えるのも忘れずに。食糧など備蓄は今日中に。積雪となった場合は、23日(火)の路面凍結にも注意が必要。特に、橋の上や歩道橋などは凍結しやすいので注意が必要です。 東京 過去5年で4回の大雪 ここ5年間で南岸低気圧による首都圏の大雪は(東京で5センチ以上の積雪があった年とします)、4回。特に、2014年は2週続けて大雪となり路面凍結による事故など影響が長引きました。よく低気圧が八丈島付近を通ると雪、陸地に近いと雨になりやすいと言われますが、関東の雪予報は複雑でそう単純にはいきません。地上付近の気温、湿度、降水量が多く寒気を引きずり込む具合など色々な予想データを考慮しても予想通りにならないことが多々あります。実際、東京で27センチの大雪となった2014年の時も、低気圧は陸地にのるかぐらい近くを通りましたが、降水量が多く、寒気を引きずり降ろしたため雪で経過する時間が長く大雪となりました。あす22日(月)は、平地でも大雪の恐れがあるため、今後も最新の予報をこまめに確認するようお願いいたします。
tenki.jp 2018/01/21 00:00
北海道 今後はこまめに雪かき!?
北海道 今後はこまめに雪かき!?
昨夜(18日)から今朝(19日)にかけて、札幌では9センチの雪が降り、約1週間ぶりに雪かきが必要な朝となりました。今日は天気回復となりますが、明日(20日)以降は雪かきが必要な日が多くなるでしょう。けさの札幌 こんもり積雪 撮影:日本気象協会北海道支社 児玉晃 今朝は久しぶりの雪かき 今朝の北海道付近は一時的に冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に雪が降りました。 昨夜から今朝までに降った雪の量は、倶知安で22センチ、小樽14センチ、札幌9センチなどとなり、札幌では5日ぶりに雪かきが必要な朝でした。 午前中も日本海側で雪の降った所がありましたが、午後は冬型の気圧配置が緩むため、次第に雪はやむ見込みです。 今夜から明日朝にかけては、雪かきの必要はないでしょう。 明日は早くも下り坂 その後は強い寒気 明日になると低気圧や気圧の谷が近づくため、早くも天気は下り坂となります。 午後は日本海側や太平洋側西部を中心に雪や雨が降り、倶知安周辺の後志地方や、留萌方面で10センチから20センチとまとまった量となるでしょう。 明日は札幌市地下歩行空間にて「ほっかいどう防災ひろばinチカホ」が開催されます。 楽しみながら防災のことが学べるイベントで、ビンゴ大会や専門家によるトーク、クイズなど日々の生活に役立つステージプログラムがあり、ブース展示でも保存食など防災アイテムが当たるガラガラ抽選会などが行われます。 札幌でも明日の午後は雪が降りますが、雪の量は5センチ前後と大雪にはならないでしょう。足元には十分注意しながら、皆さん足を運んでみてはいかがでしょうか。 日曜日は冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込みます。日本海側を中心に雪が降り、宗谷や上川、留萌地方など日本海側北部を中心に荒れた天気になる恐れがあります。ふぶきや大雪となる恐れがあるため、今後の気象情報をこまめに確認してください。札幌でも雪が降ったりやんだりでしょう。 来週にかけて次々と強い寒気が流れ込むため、雪かきが必要な日が多くなります。
tenki.jp 2018/01/19 00:00
札幌 暖かい1月前半に
札幌 暖かい1月前半に
札幌では今日(15日15時まで)の最高気温が3.3℃となり、1月前半でプラスになったのは10日となりました。ここまで多いのは2015年以来3年ぶりとなります。明日(16日)以降も札幌の最高気温はプラスになる日が続きそうです。落雪や泥はねなどにご注意ください。札幌の10日間予報 1月前半は暖かかった 札幌は1月に入ってから今日までの前半で最高気温がプラスになった日が多くなりました。1日は3.0℃、2日は4.3℃、3日は1.9℃と3が日は連続でプラスの気温となり、9日には5.9℃まで上がりました。今日(15日15時まで)も最高気温は3.3℃となり、札幌では1月前半に最高気温がプラスになったのは10日となりました。ここまで多いのは2015年以来3年ぶりとなります。 1月前半は気圧の谷や低気圧の通過する日が多く、その度に南から暖かい空気が流れ込みました。気圧の谷や低気圧の通過後に冬型の気圧配置となっても長続きしなかったため、この時期としては暖かい日が多くなりました。 暖かいのはいつまで? 明日(16日)以降も、札幌の最高気温はプラスになる日が続きそうです。17日(水)~18日(木)は北海道の南を低気圧が通過し、太平洋側の沿岸では雨の降る所もありそうです。その後19日(金)は一時的に冬型の気圧配置となりますが、20日(土)は気圧の谷が通過し、日本海側を中心に湿った雪が降るでしょう。20日にかけての最高気温は全道的に3月上旬から中旬並みの所が多くなるため、積雪の多い所ではなだれや落雪に注意して下さい。路面状況も悪くなるため泥はねにも注意が必要です。 21日(日)は次第に冬型の気圧配置となり、寒くなります。最高気温も氷点下と真冬日になる所が多くなるでしょう。
tenki.jp 2018/01/15 00:00
冬将軍は冬眠中 目覚めるのはいつ頃か
冬将軍は冬眠中 目覚めるのはいつ頃か
猛威を奮った冬将軍は、力を使い果たした様子。今日の日中は全国で寒さが和らぎ、明日以降もしばらく気温が高め。ただ、もちろん、そのまま春になる訳ではありません。 この先しばらく 全国的に気温が高め 厳しい寒さや大雪をもたらした冬将軍は、ようやく退却し、冬眠に。きょう15日は全国的に気温が上昇。北海道や東北は日本海側を中心に雨や湿った雪となったものの、南から暖かい空気が流れ込み、北海道もプラスの気温に。関東から西は広く10度を超え、九日差しが暖かく感じられました。 あす16日(火)は、きょうより更に気温が上がります。日中、関東から西は晴れる所が多く、広い範囲で13度~15度くらいまで上がるでしょう。冬のコートではちょっと汗ばむ程の所が増えそうです。東北は雲が多めですが、南風の力で5度~10度近くまで上がる見込みです。北海道もプラスの気温の所が多いでしょう。雪の降る所はあっても、降り方は弱い見込みです。 その先もしばらく、気温が平年より高い状態が続きます。 でも 注意が必要なことも 厳しい寒さから解放されて、ホッとできますが、注意が必要なこともあります。「雪崩」です。 先日の大雪で、北陸周辺を中心に一気に積雪が増えました。気温が上がることで、雪が緩みます。さらに、17日(水)は、低気圧や前線の影響で、ほぼ全国で雨が降るため、雪崩の危険性がいっそう高くなります。今週、登山やバックカントリーなど、雪山でのレジャーをご予定の方、事故のないよう、くれぐれも無理のない範囲で楽しむようにしてください。 再び厳しい寒さとなるのは… 20日(土)までは、気温が平年より高い所が多い見込みです。 21日(日)には、北海道で気温がグッと低くなり、ほぼ全域で一日中氷点下の「真冬日」となりそうです。 『22日(月)』になると、全国で気温が平年並みか低くなり、関東から西も10度に届かず『厳しい寒さ』に。そんな中、本州の南岸を気圧の谷が通過することが予想されており、九州から関東にかけて所々で冷たい雨となる可能性があります。気圧の谷の進み方によっては、北から寒気をグッと引き込んで、関東をはじめ太平洋側で『雪』になる所も出てきそうです。今後の情報にご注意ください。
tenki.jp 2018/01/15 00:00
大阪は今季初冬日 北は25度アップも
大阪は今季初冬日 北は25度アップも
今朝(15日)も所々で今季一番の冷え込みとなりました。大阪の最低気温は氷点下0度5分と、今季初の冬日でした。東京も氷点下の冷え込みで今季5回目の冬日に。一方、北海道北部では午前10時までの最低気温が所々でプラスの気温となりました。 冷え込んだ朝 寒気が残った中、晴れて、放射冷却現象が強まったため、今朝(15日)も厳しい冷え込みとなりました。仙台や水戸では今季初めて気温が氷点下5度以下となりました。また、新潟は氷点下5度9分、金沢は氷点下3度5分、福井は氷点下4度5分まで下がり、北陸でも所々で今季一番の冷え込みとなりました。大阪でも氷点下0度5分まで下がり、今季初の冬日でした。東京も氷点下1度1分まで下がり、今季5回目の冬日となっています。冬日地点は全国のアメダスのうち約8割と多くの地点で氷点下の冷え込みとなりました。 一方で、意外な地域がプラスの気温となりました。北海道の北部です。北海道の北を進む、低気圧に向かって暖かな空気が流れ込み、稚内の最低気温は1度5分と4月中旬並みでした。また、枝幸町歌登東町の最低気温は氷点下3度6分ですが、前日の最低気温より25度も高くなりました。(※最低気温は全て午前10時までの値) 今日の日中は全国的に寒さが少し和らぐでしょう。最高気温は昨日(14日)より高く、所々で3月並みとなりそうです。
tenki.jp 2018/01/15 00:00
北海道 函館で記録的な大雪
北海道 函館で記録的な大雪
函館市周辺では局地的に記録的な大雪となっており、交通機関の乱れも発生しています。今日(12日)夕方までは雷を伴って雪が降り、ふぶく恐れがあります。今後の気象情報や交通機関の運行状況、道路状況に留意して下さい。 函館市を含む道南では、今朝にかけて局地的な大雪となっています。 今日(12日)になってから降った雪の量は、午前9時までのわずか9時間で函館で37cmに達し、1月の日降雪量としては統計開始以来第一位、また年間の降雪量としても第五位の記録となっています。 また、午前9時現在の函館の積雪量は平年の約3倍に相当する51cmに達しており、札幌36cmを上回り、雪の多い旭川58cmに匹敵する量となっています。 北海道の上空5200m付近には氷点下40℃以下の強い寒気が入っており、函館付近では渡島半島をゆっくり通過した低気圧周辺の非常に活発な雪雲が次々と流れ込みました。 この影響でJRでは函館-札幌間の特急列車の運休、また函館近郊の国道では一時大雪による通行止めが発生するなど、交通機関への影響がありました。 道南では引き続き雪が降りやすく、夕方までは雷を伴う恐れがあります。明日(13日)明け方までに降る雪の量は、函館などの渡島東部や檜山北部、南部の多い所でさらに30cmに達する見込みです。 引き続き、今後の気象情報や交通機関の運行状況、道路状況に留意して下さい。 13日、14日の天気は この週末は大学入試センター試験が行われますが、天気や大雪の影響が気になります。 13日土曜日は、日本海側は雪が降りやすくなりますが、雪の量が多くなることは無さそうです。 ただ今日大雪となった地域では、時間に余裕を持って行動しましょう。 念のため、いくつかの交通手段を考えておくとよさそうです。 その他は太平洋側東部を中心に広く晴れる見込みです。 14日日曜日は、太平洋側は東部を中心に晴れるでしょう。 その他の地域も多少雲が広がるくらいで日中は日差しの出る時間がある見込みです。 目立った天気の崩れはないでしょう。 朝の気温、日中の気温ともに平年並みで極端な寒さはないでしょう。
tenki.jp 2018/01/12 00:00
北海道 雨から猛ふぶきに
北海道 雨から猛ふぶきに
今朝(9日)の道内は気温が高く、札幌でも雨が降りました。午後は上空に強い寒気が流れ込むため、雨が雪へと変わり、猛ふぶきとなる所もあるでしょう。天気や気温の変化に注意して下さい。札幌 朝から雨 撮影:日本気象協会北海道支社 児玉晃 天気急変 午後は大荒れに 北海道の西に低気圧があり、その低気圧の周りを回って南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、今朝の道内は沿岸を中心に朝からプラスの気温となりました。広く雨や湿った雪が降り、路面もぐちゃぐちゃな所が多くなっています。 これからは、低気圧が急速に発達しながら北海道に接近し、上空に強い寒気が流れ込んできます。 夕方から明日(10日)朝にかけて、日本海側や太平洋側を中心に急激に風が強まるでしょう。 また、宗谷や留萌、石狩北部、後志、檜山地方など日本海側の沿岸を中心に、雨が雪に変わって猛ふぶきとなるおそれがあります。 予想される最大瞬間風速は、日本海側や太平洋側の陸上で35メートルでしょう。倒木や飛来物などによる停電に警戒して下さい。 明日明け方までの24時間に降る雪の量は、石狩や空知、後志地方の多い所で40センチに達します。 見通しがきかない猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害にも警戒が必要です。 札幌周辺もまとまった雪に 札幌では、今日の午後は、次第に風が強まりますが、雪の降り方は弱いでしょう。 ただ、明日の日中は寒気の影響で、札幌でも雪が強まり、10センチから20センチのまとまった雪となるおそれがあります。 今後の情報に注意して下さい。
tenki.jp 2018/01/09 00:00
北海道 新成人足元注意
北海道 新成人足元注意
今日(8日)の北海道は、最高気温が3月中旬から下旬並みの所が多くなる見込みです。今年に入ってから、一番高い気温となる所もあるでしょう。雪が解けて水たまりの出来る所もあるため、足元に注意が必要です。特に成人式に出席する方は、晴れ着が汚れないように気を付けて下さい。 今日の道内は日中は雲が広がりやすく、道北などでは雪の降る所があるでしょう。夕方までに降る雪の量は多い所でも5センチと、大雪の可能性は低い見込みです。気温が高くなり、最高気温は4度前後の所が多くなります。日中は雪が解けやすくなり、足元が悪くなりそうです。水たまりになる所もあるため、車の運転は注意が必要です。速度を控えめにして、泥水を飛ばさないようにして下さい。また、平年より積雪の多くなっている所もあるため、屋根からの落雪にも注意が必要です。道を歩く時は、軒先に近づかないようにするとよいでしょう。また、夜になると、道南などでは雨や湿った雪の降り出す所もある見込みです。帰宅が遅くなる方は、傘など雨具を用意すると安心です。 なお、明日(9日)から明後日(10日)は、発達する低気圧や強い冬型の気圧配置の影響を受けます。北海道では日本海側を中心に大荒れの天気となる恐れがあります。風が強く吹き、非常に強くなる所もあるでしょう。日本海側の沿岸部では局地的な猛ふぶきとなる見込みです。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒して下さい。明日朝の冷え込みは弱いですが、午後は寒気の影響で寒さが戻ります。気温の変動による体調管理にも注意して下さい。
tenki.jp 2018/01/08 00:00
北海道 3連休の天気
北海道 3連休の天気
今週末は3連休という方も、また成人式という方も多いかと思います。道内の主な市町村では明日(7日)、明後日(8日)成人式が行われますが、明日から明後日の日中にかけての天気はまずまずとなります。ただ、週明けは今年初の嵐となりそうです。 3連休の天気 今日(6日)は、気圧の谷の影響で、広く雪となります。日本海側や渡島地方で雪が降りやすく、日中は一時的に雪の降り方が強まることもあるでしょう。強い雪やふぶきで見通しが悪くなることもあるので車の運転などは注意が必要です。オホーツク海側も午後は次第に雪となります。一方、胆振から東の太平洋側は峠などで雪が降る程度で、晴れ間が出そうです。明日(7日)から明後日(8日)の日中は、この時期としては割合穏やかに経過する見込みです。ただ、明後日成人の日は、各地で日中はプラスの気温となり、札幌も最高気温は5度の予想です。路面の雪が解けて、ザクザク路面や道路わきには大きな水たまりもできそうです。晴れ着で外を歩く際は、泥はねなどにもお気を付けください。 成人式のあとは今年初の嵐に 明後日(8日)の夜からは日本海から急速に発達しながら北上する低気圧の影響で、南西部から湿った雪や雨が降りだします。その後低気圧は発達しながら北海道付近を通過し、オホーツク海に進み冬型の気圧配置が強まるため、道内では9日から10日にかけて大荒れの天気となる恐れがあります。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒が必要です。
tenki.jp 2018/01/06 00:00
近畿 冷たい雨や雪 今季1番の寒さ
近畿 冷たい雨や雪 今季1番の寒さ
今日(5日)は二十四節気の小寒で、寒の入りです。西日本を中心に冷たい雨や雪が降り、暦通りに厳しい寒さとなっています。 冷たい雨や雪で極寒 今日(5日)は二十四節気の小寒で、寒の入りです。今日から節分までが寒の内で、一年のうちで最も寒さが厳しい頃です。 今日は寒の入りらしく、全国的に厳しい寒さとなっています。また、近畿を中心に日中も本州の南海上を進む低気圧の雨雲や雪雲がかかっています。市街地は雨の所が多いですが、和歌山県の潮岬ではみぞれ(機械による自動観測)となっています。(岡山県の津山もみぞれ) 日中も気温はあまり上がらず、午後2時までの最高気温は大阪は4度4分、神戸は4度3分、奈良は2度7分、和歌山は4度ちょうどと、今季最も上がっていません。傘を持つ手がかじかむような寒さとなっています。 近畿では夕方にかけて所々で雨や雪が降るでしょう。今夜も厳しい寒さが続きますので、万全な寒さ対策をしてお過ごし下さい。
tenki.jp 2018/01/05 00:00
北海道 成人式の後 大荒れの恐れ
北海道 成人式の後 大荒れの恐れ
今日(5日)の午前の道内は、稚内や旭川、網走など日本海側やオホーツク海側で雪の降った所がありましたが、全般に降り方は弱く経過しました。今日これからも、雪の降り方が強まることはないため、雪かきが大変になる地域はなさそうです。冬としては割合穏やかになりますが、成人の日の後は道内は大荒れの天気となる所があるでしょう。 今日の雪 うっすら積もる程度 稚内など日本海側は北部を中心に雪の降りやすい天気が続きますが、夕方までに降る雪の量は多くても5センチ程度と、軽い雪かきで済みそうです。札幌も曇り空が続きますが、雪の降ることはないでしょう。その他の地域も雲が広がりやすいですが、釧路や帯広など太平洋側東部は晴れる時間が長くなります。全般に風は弱く、冬としては穏やかに経過する所が多くなるでしょう。 成人式の後 大荒れの天気の恐れ 明後日(7日)と8日は道内では多くの市町村で成人式が行われますが、7日から8日の日中にかけては割合穏やかな天気となる所が多くなります。しかし、日本海から低気圧が近づいてくる影響で8日の夜には函館や札幌など、太平洋側西部や日本海側で湿った雪や雨が降り出します。成人式の2次会で帰りの遅くなる方は雨具が必要になりそうです。その後、低気圧は発達しながらオホーツク海へ進むため、稚内や留萌など、日本海側の沿岸を中心に雪や風が強まるでしょう。9日から10日にかけて大荒れの天気となる恐れがあります。成人式を終えて本州方面に移動する方もいらっしゃるかと思いますが、交通機関の乱れに注意が必要です。その後も次の週末にかけて、北海道の上空には強い寒気が残る影響で、日本海側を中心に雪の降りやすい天気が続くでしょう。
tenki.jp 2018/01/05 00:00
北海道 正月の冷え込み記録的弱さ
北海道 正月の冷え込み記録的弱さ
2018年の北海道は元日、2日と2日続けて道南などで雨を観測するなど気温の高い状態でスタートしました。 朝晩の冷え込みも弱く、今朝(2日)の道内の最低気温は上川地方の旭川市江丹別で-11.6℃でした。 昨日(1日)の道内の最低気温は上川地方の幌加内町朱鞠内で-14.7℃と、北海道は新年2日続けて-15℃以下の地点がひとつもなく、冷え込みが弱く経過しています。 新年のスタートから2日続けて-15℃以下の地点がないのは2009年以来9年ぶりです。 2009年は3が日とも-15℃なし 北海道は日本海を北上する低気圧の影響で暖気の入りやすい状態が続いています。 1日、2日とも道内各地で天気が崩れていますが、函館や室蘭などの道南の地域では雨が降る時間もありました。 道内の最低気温は昨日(1日)が上川地方の幌加内町朱鞠内で-14.7℃、今日(2日)は午後3時までで上川地方の旭川市江丹別で-11.6℃と、2日続けて-15℃以下の地点が出ていません。 1月1日2日でともに-15℃以下の地点がなかったのは2009年以来9年ぶり。(2009年は1日が本別-10.9℃、2日が中札内村上札内-12.3℃) 2009年は3日もぬかびら源泉郷の-13.8℃が最低気温となり、3日続けて-15℃以下になりませんでしたが、道内にアメダスが整備された1978年以降のデータを見ると、3が日を通して一度も-15℃以下にならなかったケースはこの2009年のみ。 明日(3日)も冷え込みが弱ければ、今年(2018年)の正月は史上2回目の記録的な冷え込みの弱さとなるのです。 明日も冷え込み弱く 明日の北海道の予想を見ると、日本海側の内陸で比較的冷え込みそうですが、予想最低気温は主な地点では最も低い所でニセコ町の-12℃と、予想最低気温が-15℃以下の所は今のところありません。9年ぶり2回目となる冷え込みの弱い3が日となる可能性が高いと言えそうです。 しかし、冷え込みが弱いと言うことは路面状態が変わりやすく、落雪やなだれなどの事故は起こりやすくなります。 また、明日も雪の降る地域が多くなりますが、その雪が湿った重たい雪になります。雪かきなどの除雪作業中に体を痛めないように注意することも必要です。
tenki.jp 2018/01/02 00:00
北海道 3が日は大雪ふぶきに雨も?
北海道 3が日は大雪ふぶきに雨も?
2018年元日の北海道は、朝から広く雲に覆われ、道南方面では雨やみぞれが、道央では湿った雪が降っています。 これからさらに雪の範囲は全道各地に広がり、局地的な大雪となる恐れもあります。 また、明日(2日)から明後日(3日)にかけても雪の降る所が多く、沿岸ではふぶく所もあるため、各地で交通障害などに注意が必要になります。元旦の札幌(2018年1月1日) 撮影:日本気象協会北海道支社 岡本肇 初日の出は7年ぶりの 今日(1日)の北海道は西から前線を伴った低気圧が接近している影響で朝から全道的に雲に覆われました。札幌でも朝には雪が強まって、少し離れた所の建物が霞んで見えるほどでした。 日本気象協会北海道支社が各地の気象台や消防署などに行っている初日の出調査では、網走や紋別、根室方面で見えたくらいで、道内のほとんどの地点が見えないという結果に。 合計24地点で調査を行い、見えた地点数がわずか4地点。この初日の出調査としては見えた地点数は2011年以来の少なさで、2018年の北海道の初日の出は7年ぶりの悪条件となりました。 元日は局地的大雪や雨に注意 今日この後も道南方面は雨が降りやすく、雷を伴って雨脚の強まる所もある見込みです。山間部では雪が強く降ることもありそうです。 その他の地域は次第に雪の範囲が広がり、石狩や十勝地方などで雪が強まります。局地的な大雪となる恐れもあるため、交通障害に十分な注意が必要です。 また、各地で降るものは湿った雪や雨となるため、初詣などの外出の際は、雨具やフード付きのコートなどを用意し、泥はねにも注意して下さい。 2日3日はふぶく恐れも 明日(2日)も各地で雪の降る時間があります。今日ほど気温が上がらないため、道南方面でも雪の降る時間が多くなりそうです。道南方面や道北では沿岸を中心に風が強まり、ふぶく時間帯がある見込みです。車での外出の際は急に見通しが悪くなることもあるため、安全運転を心がけて下さい。 明後日(3日)は、オホーツク海側や後志地方などを中心に雪が続き、沿岸ではふぶく見込みです。 低気圧の動きや発達の仕方によってはさらに風が強まったり、札幌や新千歳周辺でも雪が強まる恐れがあるため、年始の移動にも影響が出るかもしれません。最新の天気予報と共に、交通情報にも気を配るようになさって下さい。
tenki.jp 2018/01/01 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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