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北海道 天気の急変に注意!
北海道 天気の急変に注意!
メイン画像 昨日(21日)の道内は、宗谷地方の北見枝幸で1時間に27ミリの強い雨が降り6月としては一位となりました。今日(22日)も道内は変わりやすい天気で、夕方にかけて雷を伴い強い雨の降る恐れがあります。天気の急変に注意が必要です。 6月としては一位の雨 昨日(21日)の道内は、上空に寒気が入り、大気の状態が不安定になりました。一時間降水量は、宗谷地方の枝幸町北見枝幸で27ミリ、留萌地方の羽幌町焼尻では23ミリ、天塩では14ミリとなり、いずれも6月としての1位の値を更新しました。 変わりやすい天気は続く 今日(22日)も、道内は気圧の谷の中で上空には寒気が残り、大気の状態が不安定でしょう。午後は晴れ間の出る所もありますが、変わりやすい天気で、内陸や山沿いを中心に急に雷を伴って強い雨の降る恐れがあります。急な強い雨や落雷など天気の急変に注意して下さい。 最高気温は、平年並みか平年より5度前後高い所が多いでしょう。内陸で25度くらい、沿岸で20度前後です。湿度も高く、ムシムシと感じられるでしょう。 明日は暑くなる! 明日(23日)は、日中は晴れ間の広がる所は多くなりますが、道北では低気圧から気圧の谷がのびてくるため、雲が広がりやすく、夜は雨が降るでしょう。この雨は明後日(24日)にかけて続きます。 最高気温は、平年より5度前後高く、特にオホーツク海側では平年より10度前後高くなるでしょう。沿岸の一部で20度くらいの他は25度前後で、オホーツク海側では30度くらいとなる見込みです。急に暑くなるため、体調管理にご注意下さい。
tenki.jp 2018/06/22 00:00
気温差大 週末は雨で一気に季節戻る
気温差大 週末は雨で一気に季節戻る
メイン画像 服装選びに注意を。東北には「低温に関する情報」。関東も週末は雨で気温がダウン。季節が逆戻りしそうです。 東北に低温に関する情報 16日(土)頃にかけて、オホーツク海高気圧が張り出す予想です。冷たく湿った北東の風が吹き、北日本は太平洋側を中心に低温に。東北地方には気象台から「低温に関する情報」もでています。東北北部を中心に最高気温が平年より4度から5度程度低く、4月下旬から5月中旬並となる所がある予想です。体調管理や農作物の管理にご注意下さい。17日(日)以降は次第にヒンヤリは解消して、週明けは汗ばむくらいの日もあるでしょう。 関東も季節逆戻り 今日(13日)は汗ばむ陽気となった関東地方も週末は気温がダウン。15日(金)から16日(土)にかけて梅雨前線上を低気圧が進む影響で、南部を中心に雨が降るでしょう。大雨にはならない見込みですが、16日(土)は雨が降ったり止んだりの一日に。日差しが届かないうえに、北東の風が吹き、気温の上がり方が鈍くなるでしょう。東京の最高気温は20度くらいまでしか上がらず、4月下旬並みに。季節が逆戻りして、薄着では少しヒンヤリと感じられるかもしれません。 17日(日)以降は日差しが戻り、汗ばむ陽気が戻ってくるでしょう。この先、気温の変化が大きくなりますので、服装選びにご注意下さい。
tenki.jp 2018/06/13 00:00
北海道 8年ぶりの冷え込みに
北海道 8年ぶりの冷え込みに
メイン画像 今日(10日)の北海道は昨日(9日)から上空に流れ込んだ寒気の影響で朝は各地で冷え込みが強まり、道内の最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で氷点下2.1度まで下がりました。 また、最も冷え込みが弱かった檜山地方の奥尻や渡島地方の松前でも最低気温は10.0度。道内全地点で最低気温が10度以下になるのは、6月としては2010年以来8年ぶりの冷え込みとなりました。 道内99%が平年より強い冷え込み 今朝の北海道は、昨日から上空に流れ込んだ寒気の影響や放射冷却によって各地で気温が低くなりました。 宗谷地方の稚内市沼川など道内12地点で最低気温が0度を下回り、最も高かった奥尻や松前でも10.0度まで下がるなど、全道的な冷え込みとなりました。 今朝の最低気温は、根室市納沙布で平年より0.5度高い6.8度となった他は全ての地点で平年より低い最低気温となっています。 6月の北海道で氷点下の気温を観測するのは平均で年に1~2回ありますが、全道的に冷え込みが強まるのは珍しく、6月に道内の観測地点すべてが最低気温10度以下になるのは、2010年6月1日以来8年ぶりのことです。 この先も低めの気温が続く 明日(11日)以降も上空には寒気が入りやすく、平年よりも気温は低くなりそうです。最低気温は道北や道東を中心に一桁、最高気温も20度に届かない日が多く、体調管理にはこの先も注意が必要です。 また、火曜日頃は台風5号から変わる見込みの温帯低気圧の影響で雨や風が強まる恐れがあります。体感的な寒さが強まるだけではなく、北海道内で100ミリを超える大雨になる地域もある見込みで、大雨による土砂災害や低い土地への浸水、河川の増水などにも十分な注意が必要となります。今後も最新の気象情報を確認するようにして下さい。
tenki.jp 2018/06/10 00:00
大型の台風5号接近か 影響と注意期間
大型の台風5号接近か 影響と注意期間
メイン画像 台風5号は大型に。発達しながら北上し、10日(日)に大東島地方に接近する見込み。台風周辺の湿った空気が流れ込み、本州の南に延びる梅雨前線の活動が活発化。東海や関東を中心に大雨の恐れがあります。 台風5号の進路 画像A 今日(8日)、午前3時に発生した台風5号は午後3時に大型になりました。大型とは風速15メートル以上の半径が500キロメートル以上800キロメートル未満の台風で、影響が広く及ぶ可能性があります。午後3時現在は、台風5号はフィリピンの東の海上を北上中で10日(日)には暴風域を伴いながら大東島に接近する見込みです。その後、予報円の中心を進めば、11日(月)には伊豆諸島や小笠原諸島に接近し、12日(火)にかけて、日本の東の海上を進むでしょう。(※接近とは台風が、その地域の海岸線、県境などから半径300km以内の域内に入ることです。) 影響や注意期間 沖縄の本島地方と大東島地方では9日(土)は次第に風が強まり、海上はしける見込みです。海岸付近には、むやみに近づかないようにしましょう。台風の進路次第では大東島では10日(日)は大荒れの天気となり、海上は大しけとなる恐れもあります。伊豆諸島や小笠原諸島でも10日(日)から11日(月)にかけては次第に雨や風が強まり、海はうねりを伴いしけや大しけとなる恐れがあります。 また、10日(日)から11日(月)にかけては本州の南に延びる梅雨前線に台風周辺の湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化するでしょう。特に、11日(月)は東海や関東を中心に活発な雨雲がかかり、梅雨入り早々大雨となる恐れがあります。沿岸部を中心に風も強まり、横殴りの雨の所もあるでしょう。12日(火)頃は台風周辺の湿った空気と別の低気圧の影響で、東北や北海道でも雨量が多くなる恐れがあります。 台風の予報円はまだやや大きく、進む速度にも幅があるような状況です。台風の進路によって影響期間も変わってきますので、今後も最新の台風情報にご注意下さい。
tenki.jp 2018/06/08 00:00
西は5年ぶり早い梅雨入り 関東甲信は?
西は5年ぶり早い梅雨入り 関東甲信は?
メイン画像 今日(28日)、九州北部や四国で平年より8日早く梅雨入り。5月の梅雨入りは5年ぶりです。関東甲信も長雨の季節が近づいています。 梅雨入りは? 画像A 今日(28日)は九州北部と四国で梅雨入りしたとみられると発表がありました。いずれも平年より8日早い梅雨入りで、5月の梅雨入りは5年ぶりです。今日(28日)は大陸から九州の南に梅雨前線が延び、前線上を低気圧が進み、西日本を中心に雨が降りました。 この先、前線は日本の南に延び、前線上を低気圧が進むでしょう。関東甲信は明日(29日)は午前中を中心に晴れ間がでますが、午後は雲に覆われる見込みです。30日(水)もどんよりした空模様で、昼ごろから次第に雨が降りだすでしょう。早ければこの雨のタイミングで梅雨入りの発表となる可能性があります。31日(木)から6月1日(金)にかけても雨が降ったり止んだりでぐずついた天気となるでしょう。 その後、2日(土)、3日(日)はいったん前線が南下し、関東甲信は広く日差しが戻る見込みです。ただ、4日(月)からはまた前線が関東の南岸付近に延びてくるため、曇りや雨の天気に。遅くとも来週には梅雨入りとなり、平年(6月8日頃)より早い梅雨入りとなる可能性が高いとみています。 梅雨の傾向は? 今年の関東甲信の梅雨の傾向はどうでしょうか?最新の長期予報の資料によりますと、今年の6月は太平洋高気圧の勢力が例年より強まり、梅雨前線が本州付近に停滞しやすい予想です。関東甲信も平年以上に曇りや雨の日が多く、雨量は平年並みか多い予想。例年、梅雨は大雨になりやすい時期ですが、今年はいっそう大雨による災害に警戒が必要です。 7月になると太平洋高気圧の勢力はさらに強まる予想で、梅雨明けは平年(7月21日頃)より早くなる可能性があります。気温も高くなる見込みで、早い時期から夏空が広がり、厳しい暑さとなるでしょう。今後も早いペースで季節が進んでいきそうです。
tenki.jp 2018/05/28 00:00
北海道 8日ぶりの全道青空
北海道 8日ぶりの全道青空
メイン画像 今日(20日)の北海道は、低気圧が東へ離れたことで天気は回復に向かい、各地で青空が広がりました。 午後3時までの日照時間は、最も少ない釧路地方の鶴居でも4.3時間と、北海道内全地点で日照を観測しています。 道内の観測地点でひとつも日照時間0の地点がなかったのは、今月12日以来8日ぶりです。 全地点4時間以上は今月初 今日の北海道は、広く雨が降った昨日(19日)とは一転して各地で青空が広がりました。 雨の原因となっていた低気圧が東へ離れ、西からは乾いた空気が入ったことで天気は回復に向かい、全道的に日差しが出ました。 午後3時までの日照時間は、道南の松前で10.5時間、江差で10.3時間など、既に10時間を超えている所もあり、札幌でも9.2時間と5日ぶりの日差しの多さとなっています。 道内でこれまでの日差しが少なかった地点でも釧路地方の鶴居で4.3時間、上川地方の幌加内で4.5時間などと4時間以上の日照を観測。 道内の全地点で4時間以上の日照が観測されるのは今月に入ってから初めて。4月29日以来3週間ぶりのこととなりました。 明日も青空が続く 明日(21日)の北海道は高気圧に覆われて引き続き晴れる見込みです。明日も日中は全道的に青空が見られそうです。 しかし、青空が広がるということは紫外線は地上まで届きやすく、昼間の外出には対策が必要になります。 さらに、明日は上空に暖かい空気が流れ込むため、気温が高くなります。日差しの下で体を動かすと汗ばむ陽気、という所もある見込みです。 明日は外出や屋外での作業には良い日和となりますが、紫外線対策や暑さ対策が必要な1日となりそうです。
tenki.jp 2018/05/20 00:00
秋田県 雄物川で氾濫発生
秋田県 雄物川で氾濫発生
メイン画像 低気圧や前線の影響で、東北地方は記録的な大雨に。秋田県を流れる雄物川では氾濫が発生しました。 大雨 ピーク過ぎても警戒を 低気圧や前線の影響で、東北地方は北部を中心に記録的な大雨となっています。特に、秋田県内で雨の量が多くなり、降り始め(17日午後6時)から今日19日午前5時までに、北秋田市阿仁合(あにあい)で206.0ミリなど、5月ひと月分を上回る量の雨が一気に降った所もあります。 この大雨で川が増水し、秋田県を流れる雄物川では、上流域(大仙市付近)と、下流域(雄和向野地区付近)で、今朝(19日)氾濫が発生しました。自治体からの避難情報を確認するとともに、安全確保を図るなど、適切な防災行動をとって下さい。 なお、東北地方では、大雨のピークは過ぎつつありますが、秋田県内をはじめ、北部を中心に増水している川があり、今後も水位の高い状態が続くおそれがあります。また、地盤が緩み、土砂災害の危険性が高くなっている所もあります。しばらくは、川や崖など危険な場所にはむやみに近づかないでください。
tenki.jp 2018/05/19 00:00
北海道 週の半ばにかけて暖かく!
北海道 週の半ばにかけて暖かく!
メイン画像 今日(14日)の北海道付近は、太平洋側では晴れた所が多く、最高気温は帯広で24.6℃、釧路では19.0℃と7月中旬から下旬並みまで上がりました。一方、日本海側やオホーツク海側は雲に覆われ、最高気温は札幌で13.4℃と4月下旬並みにとどまるなど、平年並みか低い所が多くなりました。今日はコートや上着が必要な地域もありましたが、明日(15日)以降は暖かい所が多くなりそうです。向こう1週間の気温や天気を詳しくお伝えします。 週の半ばにかけて暑さが続く所も! 明日は道北やオホーツク海側では雲が広がりやすいですが、その他の地域は日中を中心に晴れる所が多いでしょう。最高気温は旭川と帯広は22℃、札幌は23℃と6月下旬並みの暖かさとなるでしょう。南から湿った空気が入りやすいため、南西部を中心にもわっとした空気に包まれそうです。明後日(16日)も最高気温が20℃を超える所が多く、上川や十勝など内陸の地域では25℃以上の夏日となる所があるでしょう。しかし、17日から19日にかけては低気圧や気圧の谷が接近、通過するなどの影響で雨の降りやすい天気が続きます。気温も平年並みに落ち着く所が多い見込みです。 札幌ではお祭りやイベントが目白押し 今日、明日は札幌の三吉神社で例大祭が行われています。明日は、割合晴れて、日中は長時間外にいると汗ばむくらいの陽気となるでしょう。体が暑さに慣れていないこの時期こそ、水分補給を忘れないように注意が必要です。この時期から紫外線は強まるため、気になる方は帽子などで対策をすると良いでしょう。また、大通公園では明日からラーメンショーが、明後日からライラックまつりがスタートします。明後日の札幌は、日中は天気の崩れはなく、最高気温も引き続き高い見込みです。しかし夜は次第に雲に覆われ、17日以降は雨の降る時間があるでしょう。気温も明日や明後日と比べると低く、日差しも少ないため、寒く感じられそうです。出かける際は傘などの雨具や上着などが必要な天気となるでしょう。お祭りやイベントに出かけるには明後日までが良い日和となりそうです。
tenki.jp 2018/05/14 00:00
日差したっぷり 正午の気温 大幅アップ
日差したっぷり 正午の気温 大幅アップ
メイン画像 今日(14日)は、広く晴れて、気温がグングン上昇しています。正午の気温は昨日(13日)より大幅にアップしています。 汗ばむ陽気 激しい雨を降らせた前線や低気圧は日本の東の海上へ離れ、今日は本州付近は高気圧に覆われています。広く晴れて、気温がグングン上がっています。正午の気温は、東京都心は昨日より6度高い26度7分と、すでに汗ばむ陽気となっています。昨日、6日ぶりに最高気温が20度に届かなかった名古屋も今日の正午の気温は24度1分まで上がりました。そのほか、長野県の飯田市南信濃や岐阜県の美濃市では正午の気温は昨日より10度以上アップしています。 このあと、関東甲信や九州では30度くらいまで上がる所もあるでしょう。急な暑さで体調を崩さないよう、お気をつけ下さい。
tenki.jp 2018/05/14 00:00
5月13日の「メイストームデー」って……いったい何の日?
5月13日の「メイストームデー」って……いったい何の日?
明日5月13日は「メイストームデー」。直訳すると「5月の嵐の日」となりますが、荒天になりやすい嵐の特異日という意味ではありません。ただ、付き合っている恋人がメイストームデーが何の日かを知っていたら、場合によってはちょっと悲しい嵐の日になってしまうかも……!? なにやら意味深なメイストームデーとは、いったい何の日なのでしょうか?「今日はメイストームデーだからね~」 「八十八夜の別れ霜」にちなんだ、ちょっぴりビターな日 寒暖の差が激しくなる日本の3月~5月は、温帯低気圧が急速に発達して、台風並みの暴風雨や竜巻などが発生しやすくなります。そのなかでも今の時季に発生する晩春の嵐を、メイストームと呼ぶそうです。とはいっても、今日のテーマのメイストームは、自然界の嵐のことではなく、人間界の嵐(!?)のお話です。 メイストームデーとは、いったい何の日か。では、さっそく本題に入りましょう。 ずばり、5月13日のメイストームデーとは「恋人に別れ話を切り出すのに最適な日」。何とも訳ありな日ですが、「八十八夜の別れ霜」にちなんで、2月14日のバレンタインデーから88日目のこの日に制定されたそうです。 バレンタインデーから付き合いはじめて88日(約3ヵ月)、そろそろお互いのアラや欠点も見えてくる時期です。なかには「最近、彼(彼女)としっくりこない」とか、「〇〇さん、思ってたのとちょっと違う」とか、何となくモヤモヤしている人もいるでしょう。そんな人は「今日は何の日だか知ってる?」と、相手にさりげなく切り出してみるのもアリかもしれません。その後の展開は、二人の気持ち次第ということで……。 ちなみに「八十八夜の別れ霜」とは、立春から数えて88日目の八十八夜(5月2日ごろ)に降りるシーズン最後の霜のことで、これ以降は遅霜の心配はないとされています。メイストームデーの起源・由来については定かではありませんが、日本に伝わる雑節・八十八夜にちなんでいることから、日本発祥であることは確かのようです。 日本では経済効果を狙った業界戦略も!?恋人たちの記念日あれこれ メイストームデーのほかにも、世の中には恋人たちの記念日がいくつかあります。ただ日本の場合、その背景には販売促進をねらう各業界の戦略もあるようですが、まずはそれぞれの記念日の起源・由来について見てみましょう。 【バレンタインデー・2月14日】 西暦269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、ローマ皇帝の迫害により処刑されました。そこから、この日がバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加えられ、恋人たちの愛の誓いの日となりました。ヨーロッパでは男女を問わず、花やケーキ、カードなどを相手に贈る風習があります。 女性が意中の男性にチョコレートを贈る習慣は日本独自のもので、1958年に「メリーチョコレートカムパニー」が東京のデパートで開催したチョコレートセールがはじまりといわれています。 【ホワイトデー・3月14日】 日本でバレンタインデーが定着するにしたがって、若い世代の間で「チョコレートのお返しをしよう」という風潮が広まりました。これを受けて日本の菓子業界では、1970年代からマシュマロやキャンディーを「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになり、全国飴菓子工業協同組合が1980年に「ホワイトデー」として催事化。バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、そのお返しとしてキャンディーやマシュマロなどを女性へ贈るアンサーデーとして定着しました。 ホワイトデーを3月14日に制定したのは、「バレンタイン司教の殉教から1ヵ月後、兵士の自由結婚禁止にそむいた男女が、あらためて永遠の愛を誓い合った」という伝説に由来しているそうです。 【オレンジデー・4月14日】 バレンタインデーとホワイトデーに続いて「二人の愛情を確かなものとする日」。欧米ではオレンジが繁栄・結婚のシンボルとされていることから、オレンジ(またはオレンジ色のプレゼント)を持って相手の家を訪問しようと、愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定しました。 【恋人の日/6月12日】 ブラジルのサンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが没した前日の6月12日を「恋人の日」と呼び、恋人同士が自分の写真を入れたフォトフレームを贈り合う習慣があります。それにちなんだ記念日として、全国額縁組合連合会が1988年に制定しました。 ということで、バレンタインデーとホワイトデーを経て、オレンジデーまで続いたカップルが、5月13日のメイストームデーを乗り切って、来月の恋人の日までたどり着けることを願うばかりです。 スミマセン……大きなお世話かもしれませんね(笑)。
tenki.jp 2018/05/12 00:00
北海道 花冷え続く 10日は冷たい雨や雪
北海道 花冷え続く 10日は冷たい雨や雪
メイン画像 今日(9日)の各地の最高気温は4月中旬から下旬並みとなった所が多く花冷えが続いています。明日(10日)は今日よりも寒くなる上に、広く天気が崩れる見込みです。 明日(10日)は今日より寒い! 今日(9日)の午後3時までの最高気温は、南西部や留萌、上川地方を中心に13度前後、その他は7度くらいでした。4月中旬から4月下旬並みとなった所が多く、道内の173ある観測地点のうち、約6割の地点で最高気温が一桁にとどまりました。特に、宗谷地方の猿払村浜鬼志別では最高気温でも3.8度までしか上がらず、日中でもストーブが必要なくらいの寒さとなりました。 明日(10日)が寒さの底で、今日よりもさらに日中の気温の上がり方が鈍くなります。最高気温は9度前後で4月上旬から4月中旬並みとなる所が多い見込みです。日差しがなく天気が崩れる分、実際の気温以上に寒く感じる可能性があります。体調を崩さないように、明日の外出も寒さ対策を意識した服装を心がけて下さい。 広く雨、峠や山間部は雪 明日(10日)は低気圧の影響で午後を中心に天気が崩れます。広く雨の降る時間があり、この時期としては気温も低いため、明日の学校帰り、会社帰りは傘を持つ手も冷たく感じられそうです。なお、オホーツク海側は平地でも雪がまじる見込みです。また、峠や山間部では雪になります。車道にどんどんと積もることはなさそうですが、美幌峠や石北峠、北見峠、日勝峠、狩勝峠など標高の高い峠では、明日の夜から明後日(11日)の早朝にかけて、路面の凍結に注意して下さい。
tenki.jp 2018/05/09 00:00
関東あすも雨で寒い 晴れ少ない5月か
関東あすも雨で寒い 晴れ少ない5月か
メイン画像 関東地方は今夜(8日)からあす(9日)朝にかけて広く雨。北東の風が吹き、日中も空気は冷たいままでしょう。晴天はいつ戻るのでしょうか? 雨でヒンヤリ 今日(8日)は、本州の南海上に停滞する前線の影響で、関東地方はどんよりとした空模様となっています。冷たい北東の風が吹き、日中もヒンヤリ。東京の午後4時までの最高気温は15度に届きませんでした。 これからあすにかけて、前線上の低気圧が伊豆諸島付近を進むため、夜は広く雨で次第に本降りの雨となるでしょう。あすの朝にかけて広い範囲で雨が続き、雨脚の強まる所もありそうです。あす朝の通勤・通学も雨具が必要になるでしょう。北東からの冷たい風が吹くため、空気はヒンヤリしたままでしょう。最高気温は16度くらいの所が多く、昼間も上着があった方が良さそうです。 晴天はいつ? 10日(木)は晴れ間が戻りますが、上空の寒気の影響で大気の状態はやや不安定に。所々でにわか雨があるでしょう。最高気温は20度くらいまで上がって、ヒンヤリした状態は解消しそうです。11日(金)と12日(土)は大体晴れるでしょう。気温も上がり、特に12日(土)は25度以上の夏日に。汗ばむ陽気が戻ってきそうです。 ただ、晴天は長続きしません。13日(日)はまた雲に覆われ、14日(月)は広く雨で、ザーザー降りになる所もあるでしょう。 今年は五月晴れ少ない? 5月といえば、清々しい五月晴れをイメージする方も多いでしょう。ただ、長期予報の資料によりますと、今年は平年より晴れる日が少ない予想です。5月下旬も低気圧や前線の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多くなりそうです。6月は例年より太平洋高気圧が北に張りだすため、前線が本州付近で停滞しやすい予想。このため、関東甲信は梅雨空が多く、雨量も多くなる見込みです。 昨日は奄美で、今日は沖縄で梅雨入りとなりました。関東甲信の平年の梅雨入りは6月8日ごろとまだひと月先です。今年は梅雨入り前から曇りや雨の天気が増えるのか、早い梅雨入りとなるのかまだ分かりませんが、いずれにせよ清々しい五月晴れはいつもの年より少なめとなりそうです。
tenki.jp 2018/05/08 00:00
気温の上がり方鈍く 正午の気温大幅ダウン
気温の上がり方鈍く 正午の気温大幅ダウン
メイン画像 今日(7日)は日中も気温の上がり方が鈍くなっています。正午の気温は北陸や関東、東北を中心に昨日(6日)より大幅に低くなっています。 正午の気温 大幅ダウン 今日(7日)は、前線が西日本付近から東海に延び、前線上を低気圧が東へ進んでいます。広く雲に覆われ、西日本を中心に雨雲がかかっています。日差しがあまり届かず、正午の気温は北陸や関東、東北を中心に昨日(6日)より大幅に低くなっています。 金沢の正午の気温は昨日は23度8分でしたが、今日は14度9分と昨日より9度くらい低く、4月並みとなっています。そのほか東京は昨日より5度くらい低い20度6分、仙台は昨日より7度くらい低い18度4分となっています。 このあと、雨の範囲は東や北へ広がり、気温はほとんど上がらないでしょう。日によって気温の変化が大きくなっていますので、体調を崩さないようお気をつけ下さい。
tenki.jp 2018/05/07 00:00
北海道 連休明けは天気回復
北海道 連休明けは天気回復
メイン画像 大型連休の後半の北海道は雨の降った所が多くなりました。3日(木)から6日(日)にかけては、毎日、北海道のどこかで一日に20ミリ以上の雨を観測しました。今日7日(月)は、低気圧が北海道付近から次第に遠ざかり、天気の回復する所が多くなります。ただ、オホーツク海側では雲が広がりやすく、弱い雨の降る所もあるでしょう。大型連休の後半の北海道は、3日(木)は胆振地方の白老町森野で92ミリの大雨となりました。また、4日(金)は紋別地方の興部町で29ミリ、5日(土)は空知地方の滝川で20ミリ、6日(日)は日高地方の日高で34.5ミリの雨を観測しています。連休後半の道内はすっきりしない、ぐずついた天気となりましたが、連休明けの天気は回復する見込みです。日本海側や太平洋側は日中は晴れる所が多くなるでしょう。オホーツク海側では雲の元になる湿った空気が流れ込みやすく、曇りの所が多くなります。弱い雨の降る所もありますが、長く降り続いたり、大雨になることはないでしょう。また、今後一週間を見ても、水曜日、木曜日頃は曇りの所も多くなりますが、13日(日)にかけて天気の大きな崩れはない見込みです。気温も金曜日頃までは平年並みか低めですが、土曜日以降は平年並みか高い所も多くなりそうです。
tenki.jp 2018/05/07 00:00
北海道 5年ぶりのひんやり空気
北海道 5年ぶりのひんやり空気
メイン画像 今日(6日)の北海道は各地で気温の上がり方が鈍く、午後3時までの最高気温は平年より低い所がほとんどとなっています。 道内で最も高い北見地方の置戸町境野でも13度8分にとどまっており、このまま経過すると、5月としては5年ぶりに15度以上の地点がない一日となりそうです。 平年より高いのはわずか3地点 今日の北海道は日本海から近づく低気圧の影響で天気が下り坂で、道南では朝から雨が降っています。 日中にはその他の地域にも次第に雨雲が広がり、各地で日差しの少ない天気となりました。 気温も各地であまり上がらず、午後3時までの最高気温が平年より高くなったのは、根室や根室市納沙布、釧路町知方学のわずか3地点。最も高くなった北見地方の置戸町境野でも13度8分と、風の冷たい一日となりました。 このまま気温が上がらずに経過すると、5月としては5年ぶりに道内で1地点も15度以上の地点がない一日となります。 低い気温 長い所は木曜日頃まで 画像B 明日(7日)以降は上空に寒気がいすわり、水曜日には各地で今日よりさらに気温が低くなりそうです。 特に海からの冷たい風が流れ込むオホーツク海側では、木曜日頃まで最高気温が一桁という日が多くなります。 金曜日以降は気温が平年並みか高めになってくれますが、今週は暖かい服装を心がけて体調を崩さないように注意した方が良さそうです。
tenki.jp 2018/05/06 00:00
北海道は春爛漫!桜開花の便り続々と!
北海道は春爛漫!桜開花の便り続々と!
メイン画像 桜前線は北海道を駆け抜けています。先週25日に桜前線が到達した後、続々と開花の便りが届いています。 続々と開花の便りが届く 今日(2日)は網走や浦河でエゾヤマザクラ、倶知安でソメイヨシノが開花しました。 すでに開花した地域を含めると平年より5日から一週間ほど早く開花している所が多く、今日開花した網走は平年より9日も早い開花となりました。残る地域は北部や東部の沿岸の地域で、稚内では9日、釧路では13日、根室では15日に開花する見込みです。各地とも平年より早い開花となりそうです。 大型連休後半の道内の天気は? 発達する低気圧の影響で明日(3日)は道内各地で雨の降りやすい一日で、風も強く吹く見込みです。函館や札幌、帯広など満開となって数日経過している所では、雨や風の影響で花びらが散ってしまう桜の木が出てきてしまいそうです。雨風のピークは明日で明後日(4日)の午後からは雨の降り方が弱まってきます。5日は通り雨程度で、6日は午前を中心に天気の崩れはない見込みですが、午後は再び雨雲がかかり、外出のお供は折り畳み傘となる日が多くなりそうです。 北海道はまだまだお花見が楽しめる! 今年は3月と4月に暖かくなった日が多くなったことが開花の早まりに影響しているようです。また、開花から満開までの期間が平均3~5日の所、今年は開花の日が暖かいと1~3日で咲き揃い、開花までの期間が短い年にもなっています。来週は北部や東部で桜本番の季節を迎え、道内ではお花見がまだまだ楽しめそうです。
tenki.jp 2018/05/02 00:00
北海道 春のカレイ釣り
北海道 春のカレイ釣り
メイン画像 4月20日は高気圧の張り出しの中で広く安定した晴天となった北海道。産卵のため沿岸に近づくカレイの姿が見たいと思い、札幌近郊の小樽港に行ってきました。 春におすすめ カレイ釣り 画像A 4月20日は能登半島付近に中心を持つ高気圧が張り出した北海道は広く晴れて気温が上がり、最高気温は道内のアメダスの内43地点で20度を超えました。この陽気に誘われ、夜勤明けでしたが(笑)午後から産卵を控えたカレイを狙いに小樽港に足を進めました。 札幌を出発する時は晴天。ところが約40km離れた小樽は霧に包まれ、日射がほとんどなくなりました。北海道の霧と言えば釧路など太平洋側沿岸が有名ですが、石狩川から冷たい雪解け水が流れ込む春の石狩湾は、上空に暖かい空気が入ると時として濃い霧のかかることがあります。海のレジャーでは濃霧に注意する時期でもあります。 それでも今年初の投げ釣りに気合が入り、いそいそと準備をして仕掛けを投げ入れ、アタリを待ちます。ヒトデ対策として時折仕掛けを動かすと、小さいながらマガレイが釣れました。マガレイは小樽周辺では人気が高いカレイで、写真のように裏側にあたる無眼側の尾の周辺にうっすらと黄色い模様がつくのが特徴です。このマガレイは15cm前後と小型だったのでリリースしました。画像B その後に釣れたのは無眼側の黄色い帯がマガレイより顕著なスナガレイ。体高が低く、身は薄いので刺身や煮付けには不向きですが、唐揚げにすると美味しいカレイです。画像C 日没前の最後に釣れたのはこのカレイ。見た目は先程のマガレイにそっくりですが、尾の周辺に黄色い模様がないこと。また、無眼側が比較的真白いことからマコガレイと考えられます。スケールを当てるのを忘れてしまいましたが、32cmとそこそこのサイズでした。 夕暮れの小樽天狗山を見ながら納竿 画像D 日没が近くなりましたので今日はここで納竿としましたが、霧は最後まで晴れず、陽も霧の中に沈んでいきました。写真左側の背後にうっすらと見える山は小樽天狗山。標高は500mと少しですので、霧の高度はそれほど高くないことがわかると思います。 今回は短時間の釣りでしたが、ほぼ一年ぶりにカレイの姿を見られたので結果、良い釣行となりました。なお、防波堤の際沿いにはワカサギに似たチカの群れが多数見られ、そのチカを追ってきた?良型のヤリイカを釣り上げる方もいるなど、今日はたくさんの釣り人でにぎわいました。小樽港のカレイ釣りは例年であれば5月連休明けくらいまで楽しめますので、海象の安定した日には楽しい釣りが期待できると思います。 向こう一週間の釣り日和は? 最後に気になる今後の天候ですが、明日24日後半から25日、翌26日前半にかけては低気圧が北海道の南岸を通過するに伴い、太平洋側などで雨が降り、札幌周辺でも天気が崩れそうです。27日から週末29日にかけては高気圧の圏内に入り日本海側やオホーツク海側を中心に割合晴れる見込みですが、この間は気圧の傾きがやや急となり、春特有の南~南西の風が強まりそうです。宗谷地方など日本海側北部の沿岸などでは強風や高波の発生する恐れがありますので、釣行の際には最新の気象情報にご注意下さい。
tenki.jp 2018/04/23 00:00
北海道 夏の翌日は冬!?
北海道 夏の翌日は冬!?
メイン画像 昨日(21日)は4月としては記録的な高温となった北海道ですが、今日(22日)は一気に季節が後ろに戻りました。オホーツク海側を中心に昨日より大幅に気温が低くなり、日中の気温差が20度以上という地点も出ています。 また、昨日は最高気温が25.4度まで上がった網走地方の斜里町宇登呂では、今朝の最低気温が-0.5度。最高気温25度以上の夏日の翌日が、最低気温0度未満の冬日となりました。 昼間の気温差23度! 昨日は北海道の北側を前線を伴った低気圧が通過したため、南から強い暖気が流れ込みました。 風が山を越えることでさらに気温が上がるフェーン現象も加わり、網走では4月としては統計史上3番目に高い27.6度となるなど、道内22地点で25度以上を観測。道内で今年初の夏日となりました。 しかし、今日は一転して気温が低く、網走は午後1時の気温が3.0度と、昨日の26.5度から23度以上も下がりました。網走地方の斜里町宇登呂では、昨日は25.4度まで上がる夏日となりましたが、今日は朝の最低気温が-0.5度と冬日になっています。 札幌でも昨日の最高気温は24.5度まで上がったのに対し、今日は午後3時までで12.6度までしか上がらず、12度ほど低い気温となりました。 各地で一気に季節が逆戻りする気温変化となっています。 今週は再び気温上昇 画像B この先一週間の見通しを見ると、25日水曜日頃までは平年並みの気温の所が多くなりますが、その後は再び平年より気温が高くなりそうです。最高気温20度以上の日もあり、6月並みの初夏の陽気となる所もある見込み。 今週はサクラ前線も北海道へと上陸する予想となっており、季節は春本番へと再び加速していきそうです。
tenki.jp 2018/04/22 00:00
2018年 ゴールデンウィークの天気傾向
2018年 ゴールデンウィークの天気傾向
メイン画像 今日(20日)、日本気象協会は2018年ゴールデンウィーク(GW)の天気傾向を発表しました。全国的に天気は数日の周期で変わりそうです。気温は全国的に高く、東・西日本では汗ばむ陽気となるため熱中症に注意が必要です。 GW(4月28日頃~5月6日頃)の天気傾向 GW(4月28日頃~5月6日頃)は、全国的に天気は数日の周期で変わります。北日本は、低気圧や前線の影響をうけやすいため平年に比べ晴れの日が少ないですが、東・西日本、南西諸島では、晴れの日が多いでしょう。気温は全国的に暖かい空気に覆われるため高いでしょう。東・西日本では汗ばむ陽気となるため熱中症に注意が必要です。また、晴れた日は紫外線が強いため、日焼けが気になる方はしっかりとした対策をしてください。 なお、最新の桜の開花予想によると、北海道では一部の地域を除いてGW期間中に開花~満開となるため、お花見をしながら名物のジンギスカンを楽しめそうです。 一方、奄美・沖縄では、GW後半は湿った空気や前線の影響で天気がぐずつく恐れがあります。 【各地域の天候のポイント】 ◇北海道・東北(北日本) ・天気は数日の周期で変化しますが、平年より晴れる日は少ないでしょう。気温は平年より高い予想ですが、低気圧の通過後は一時的に寒気が入るため体調管理にご注意ください。 ・寒の戻りの影響で桜前線の北上が足踏み状態となっていましたが、今週は気温が平年並みに戻り桜前線の北上も再開しました。そのため、東北北部ではGWの直前から初めにかけて桜の見ごろのところがありそうです。また、北海道では一部の地域を除きGW期間中に開花~満開となるため、お花見を期待できそうです。 ◇関東甲信~九州(東・西日本) ・天気は数日の周期変化でしょう。平年と同様に晴れる日が多く、気温は平年より高い見込みです。体が暑さに慣れていないため熱中症に注意してください。 ・晴れた日は紫外線が強くなりますので、屋外でのレジャーは、しっかりとした紫外線対策が必要です。 ・東京湾では、GW期間を通じて日中の潮位が50cm以下のため潮干狩りに最適となります。なお、潮干狩りには最新の気象情報で気温や強風を確認してからお出かけください。 ◇奄美・沖縄(南西諸島) ・天気は数日の周期変化で、平年より晴れの日が多い見込みです。後半は湿った空気や前線の影響で、曇りや雨の日が次第に多くなるでしょう。 ・気温は高いため半袖で過ごせる日が多いでしょう。 ・海のレジャーの際は、必ず気象情報で高波や強風を確認してからお出かけください。 なお、4月26日(木)には、最新の10日間予報を基にした、各地の5月5日(土)までの詳細な天気に関する情報を発表する予定です。
tenki.jp 2018/04/20 00:00
北海道 2年に1度の大雪に
北海道 2年に1度の大雪に
メイン画像 今日(15日)の北海道は南を通過した低気圧の影響で広く天気が崩れ、道東を中心に雪が強まりました。 十勝地方の中札内村上札内では、午後3時までの日降雪量が25センチに達するなど、局地的な大雪となっています。 4月中旬以降としては2年振り 今日の北海道は日付の変わった頃から十勝地方などの道東を中心に雪が強く降りました。 午後3時までに最も多く雪が降ったのは十勝地方の中札内村上札内ですが、上札内では日付の変わる頃は0だった積雪が朝6時には22センチまで増え、一気に冬景色に戻りました。 積雪は最大で午前8時に25センチを記録しており、4月も中旬に入ってからの大雪となっています。 道内で4月中旬以降に25センチもの雪が降るのは2016年4月30日に根室地方の羅臼で27センチを観測して以来2年振り。 最近10年間で見ても、4月中旬以降に日降雪25センチ以上が観測された年は10年中5年と、今日は2年に1度の時季外れの大雪となりました。 今夜も雪 ふぶく所も 今夜も宗谷地方やオホーツク海側の地域を中心に雪が降り、風も強いためふぶく時間帯もあります。平地でも積雪状態となる所がさらに出る恐れもあるため、車での移動は細心の注意が必要になりそうです。 また、明日(16日)朝にかけては0度前後まで下がる所も多く、濡れた路面が凍結する所を含めると、全道広い範囲で路面状態への注意が必要でしょう。 明後日以降は一気に春本番 画像C しかし、明後日(17日)以降は一気に春本番の陽気が待っています。 全道的に晴れて最高気温が15度以上となる地点も多く、しかもその状態が週末にかけて続く見込みです。 11日に発表となった最新のサクラ開花予想では、北海道へのサクラ前線上陸は24日(松前で開花予想)となっており、どんどん春へと季節が加速していくことになりそうです。
tenki.jp 2018/04/15 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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