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ファーブル『昆虫記』は評価されていなかった!? "早すぎた天才"たちが歩んできた人生
ファーブル『昆虫記』は評価されていなかった!? "早すぎた天才"たちが歩んできた人生 もしもあなたが周囲から「天才ですね」と評価されたらどんな気分になるだろうか。私なら素直に大喜びするところだが、もちろん"天才"と呼ばれるに相応しい才能が伴わなければならない。ところがこれまでの歴史を振り返ってみると、現代でこそ高く評価されているものの、当時は周囲に才能を認められていなかったケースも目立つ。
『小公女』『若草物語』『赤毛のアン』――大人になって読む翻訳少女小説は新たな発見に満ちている
『小公女』『若草物語』『赤毛のアン』――大人になって読む翻訳少女小説は新たな発見に満ちている 子どものころに胸を躍らせながら少女たちが活躍する物語を読んだことはありますか? 『小公女』や『若草物語』、『赤毛のアン』といった、いわゆる「少女小説」の多くは19世紀後半から20世紀前半に書かれ、世界中で大ヒットしました。日本では戦後の20世紀後半に小中学生の女子を中心に絶大な人気を獲得しました。

この人と一緒に考える

最終回直前!話題の深夜ドラマ『お耳に合いましたら。』主演・伊藤万理華が今だから明かせる撮影秘話とは!?
最終回直前!話題の深夜ドラマ『お耳に合いましたら。』主演・伊藤万理華が今だから明かせる撮影秘話とは!? チェーン店グルメ"チェンメシ"と、ポッドキャスト番組を掛け合わせたドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系)。伊藤万理華さんが演じる主人公・高村美園が、大好きなチェンメシについてポッドキャストで語り、パーソナリティとして成長していく姿が話題になりました。9月30日(木)に放送される最終回を前に、『お耳に合いましたら。』で主演を務める伊藤さん、監督・脚本の松本壮史さん、原案・企画・プロデュースを務める畑中翔太さんに制作・撮影秘話を語っていただきました。
ビールがなければピラミッドは建たなかった!? 歴史的事件・文化の影にあった"飲み物"とは
ビールがなければピラミッドは建たなかった!? 歴史的事件・文化の影にあった"飲み物"とは 普段何気なく口にしている炭酸飲料やアルコール類などの飲み物。たとえば仕事終わりにビールをグイっと煽り、なんとも言えない爽快感を得るという人は多いはず。日常生活と密接につながる飲み物だが、これまで人類が歩んできた"歴史"と重ね合わせて考えたことはあるだろうか?
福田パン、ばんどう太郎、551蓬莱......人気ローカルチェーンはいかに地元民から愛される存在になったのか
福田パン、ばんどう太郎、551蓬莱......人気ローカルチェーンはいかに地元民から愛される存在になったのか 地域に根差し、地域に愛されながら発展してきたローカル飲食チェーン。その魅力は「安くておいしいメニューが目白押し。そこには地域の食習慣も垣間見える」ところにある、というのは『強くてうまい! ローカル飲食チェーン』の著者・辰井裕紀さん。

特集special feature

    電話交換手、灯台職員、ドックかんかん虫... 昭和の仕事はこうして消えていった
    電話交換手、灯台職員、ドックかんかん虫... 昭和の仕事はこうして消えていった コンピュータなどの技術革新がすさまじく進む一方で、人知れず消えていく職業たち。一説によれば10年後には半分以上の仕事がなくなるともいわれており、そう考えるとコンビニや飲食店から完全に店員が消える日も遠くないのかもしれない。ただこうした現象は今に始まったことではなく、これまでにも多くの仕事が利便性と引き換えに姿を消していった。
    "悲運のエース"こと、ヤクルトコーチ・伊藤智仁が登場! 深夜ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』スペシャル座談会
    "悲運のエース"こと、ヤクルトコーチ・伊藤智仁が登場! 深夜ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』スペシャル座談会 わけあって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の高校生・夏葉舞(関水渚)と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する47歳の謎の元プロ野球選手の伊藤智弘(仲村トオル)が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく......。

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