
BOOKSTAND


苦しい生活と将来への不安「これって私のせい?」 国会議員と建前ナシで政治問答!
書籍『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』の著者である和田靜香さんは現在56歳。1985年、20歳のときに音楽評論家・作詞家の湯川れい子さんのアシスタントになり、1996年に独立。1990年代から2000年代にかけてはCDバブルのおかげで音楽ライターとして活動できていたものの、2008年頃を境に仕事は激減。ライター業と並行して、コンビニ、パン屋、スーパーなどの飲食系を中心に、最低賃金の時給で働きながら人生を送ってきました。しかしコロナ禍の煽りを受け、バイトはあっさりと解雇されてしまいます。



