週刊朝日

聖火到着も韓国平昌五輪がさっぱり盛り上がらないワケ
聖火到着も韓国平昌五輪がさっぱり盛り上がらないワケ
開催まで100日を切った平昌(ピョンチャン)五輪。だが、開催国の韓国は金正恩氏と舌戦を繰り広げるトランプリスク、北朝鮮のミサイルなど問題が山積み。世論も盛り上がらず、見かねたIOCが北朝鮮に五輪参加費をタダにすると提案したのだが……。ノンフィクションライター・菅野朋子氏がその実情をレポートする。
ドナルド・トランプ
週刊朝日 11/8
歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ
歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ
1968年生まれの著者は、奈良県の吉野山金峯山寺で出家得度し、99年に金峯山寺1300年の歴史で2人しか満行していない大峯千日回峰行を達成した大阿闍梨である。大峯千日回峰行とは、48キロの険しい山中を1日16時間かけて歩き、それを千日間続けるという命がけの荒行だ。
話題の新刊
週刊朝日 11/8
銀河鉄道の父
銀河鉄道の父
この小説に描かれた宮沢賢治はごく普通の青年で、そこがとても新鮮である。
話題の新刊
週刊朝日 11/8
女系図でみる驚きの日本史
女系図でみる驚きの日本史
母親が誰かに注目して系図をたどると歴史の見方が変わることを教えてくれる一冊だ。
話題の新刊
週刊朝日 11/8
Black Box ブラックボックス
Black Box ブラックボックス
2015年4月3日夜、『Black Box』の著者であるジャーナリストの伊藤詩織は、以前から就職の相談をしていた当時のTBSワシントン支局長と会食した。数時間後、泥酔して記憶をなくした彼女が下腹部に激痛を感じて目を覚ますと、信頼していた人物は全裸の自分の上にいた。そこは、彼が滞在しているホテルの部屋だった。一方的な性行為が終わってベッドから逃げだした彼女が下着を探していると、「パンツくらいお土産にさせてよ」と彼が声をかけてきた。
ベストセラー解読
週刊朝日 11/8
新聞記者
新聞記者
のらりくらりと質問をかわす菅官房長官を記者会見でやりこめ、一躍注目を浴びる存在になった東京新聞の望月衣塑子記者。『新聞記者』は彼女が自身の記者生活を忌憚なくつづった一冊だ。
今週の名言奇言
週刊朝日 11/8
この話題を考える
人気企業に強い大学

人気企業に強い大学

今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。

就職に強い大学
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
田原総一朗「自民党による野党の質問時間制限はまったく筋が通らない」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「自民党による野党の質問時間制限はまったく筋が通らない」
国会質疑での野党の質問時間を削減しようとする自民党。その提案に異議を唱えるジャーナリストの田原総一朗氏は、そもそも野党の質問時間が長い理由を解説する。
安倍政権田原総一朗
週刊朝日 11/8
緊急寄稿! 加計疑惑の“戦犯”は責任を取れ
緊急寄稿! 加計疑惑の“戦犯”は責任を取れ
加計学園の獣医学部新設を審査している文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が11月上旬にも文科相に答申を出す見込みだ。疑惑が解消されないまま「認可」されていいのか。気鋭の教育学者・藤田英典氏(共栄大教授、東大名誉教授)が斬り込む。
加計学園安倍政権森友学園
週刊朝日 11/8
「ロシア」疑惑でピンチのトランプ大統領 弾劾訴追で失脚も
「ロシア」疑惑でピンチのトランプ大統領 弾劾訴追で失脚も
安倍晋三首相が貢ぎ外交でどんなに米国と蜜月を築いても、相手方のトランプ大統領がいつまで大統領でいられるのか、という問題が実はある。
ドナルド・トランプ
週刊朝日 11/8
小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手
小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手
ゴルフ、最高級鉄板焼き、米兵器の“爆買い”とトランプ大統領の“貢ぐ君”と化した安倍晋三首相。だが、その裏で米国を巻き込んだ憲法改正、野党分断などの日本改造計画が着々と進行していた。本誌が入手した在米日本大使館の報告書に記された米国の本音とは──。
ドナルド・トランプ安倍政権
週刊朝日 11/8
“オトコの中のオトコ”假屋崎省吾が選ぶ「絶品どんぶり」
“オトコの中のオトコ”假屋崎省吾が選ぶ「絶品どんぶり」
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回、華道家の假屋崎省吾さんが選んだのは目白 大村庵の「上カツ丼」だ。
人生の晩餐
週刊朝日 11/7
綾小路きみまろの「恋人つなぎ」漫談 70代が不倫して…
綾小路きみまろの「恋人つなぎ」漫談 70代が不倫して…
「中高年のアイドル」、綾小路きみまろさんが作家・林真理子さんとの対談に登場。自然体で話されているのに、おっしゃる一言一言がおもしろくて、笑いが絶えない対談となったのでした。
週刊朝日 11/7
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竹増貞信
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