週刊朝日
“闘将”星野仙一「監督をやると、神経、内臓、心臓をやられるね」と在りし日に語る
「燃える男」と呼ばれた楽天の星野仙一球団副会長が4日に死去した。享年70歳。現役時代は中日のエースとして活躍し、引退後は中日、阪神、楽天の監督を歴任。4度ものリーグ優勝を飾り、楽天時代の2013年には日本一に輝き、2017年に野球殿堂入りした。その星野氏を06年、週刊朝日が独占インタビュー。聞き手は、野球好きの直木賞作家、重松清氏(43)。当時、村上ファンドの買収騒動で揺れた阪神問題、星野氏が考える「この国のかたち」にまで話は及んだ。追悼の思いを込めて、掲載した記事を再録する。
週刊朝日
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錦戸亮 NHK大河「西郷どん」の“薩摩弁”に自信あり?
作家の林真理子さんが原作を書いた2018年の大河ドラマ「西郷どん」で重要な役どころを演じる俳優の錦戸亮さん。放送に先駆けて撮影状況や心境などを伺いました。
週刊朝日
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鮎川哲也
忠犬ハチ公だけじゃない! 全国の犬像にまつわる「犬と人の物語」とは?
犬像といえば東京・渋谷の「忠犬ハチ公」が思い浮かぶが、実は日本にはたくさんの犬像が存在する。ときに犬は人の友となり、家族となり、守り神にもなる。種を超えた絆で結ばれた、犬と人の物語──。
週刊朝日
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吉崎洋夫
新春大予想 2018年のノーベル賞有力候補4人とは?
2018年も様々な人たちが活躍し、たたえられる年になりそうだ。中でも注目は毎年秋に発表されるノーベル賞。14年から3年連続で日本人が取っていたが、昨年は残念ながら受賞者は出なかった。とはいえ世界的に注目される研究者は多く、今年は再び取る可能性が高い。自然科学系の候補者について、毎年ノーベル賞に関するイベントを行っている「日本科学未来館」(東京都江東区)の科学コミュニケーション専門主任・詫摩雅子さんに聞いてみた。
週刊朝日
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松岡かすみ
家計簿より「レシート○×チェック」を 年間200万貯める節約術
人生100年時代の家計管理にはコツがある。「なかなか貯まらない」と悩む現役世代も、「毎月夫婦で赤字……」と嘆くリタイア世代にも活用できるノウハウを一挙に集めた。1年で200万円、いやそれ以上、貯められるかも?
週刊朝日
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藤巻健史
「日本は典型的な社会主義国家」財政危機の原因を藤巻健史が指摘
藤巻健史(ふじまき・たけし)/1950年、東京都生まれ。モルガン銀行東京支店長などを務めた。2013年7月の参院選で初当選。主な著書に「吹けば飛ぶよな日本経済」(朝日新聞出版)、新著「日銀破綻」(幻冬舎)も発売中 藤巻氏が消費増税についての問題点を指摘(※写真はイメージ) “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、消費増税についての国の対応がおかしいと、問題点を指摘する。
週刊朝日
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改革から保守へ 不安定要因を抱えて終焉する「平成」
天皇陛下が2019(平成31)年4月末に退位する。私たちが生きてきた「平成」という時代は何だったのか。週刊朝日 新春合併号では、政治や経済、事件・事故や芸能、スポーツまで、その分野を代表する識者に「平成30年史」を語ってもらった。その中から、東大先端研究客員教授(政治学)・御厨貴氏が語った「平成の政治」を紹介する。
週刊朝日
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愛犬がインスタでも大人気! 愛犬家タレント「戌年の抱負」
2017年の流行語にもなった「インスタ映え」。なかでもペットの写真は多くの「いいね!」を獲得している。愛犬家たちが考える戌年の2018年の目標とは──。
週刊朝日
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鮎川哲也
戌年だからこそ行きたい! 看板犬にも会える“わん”ダフルなカフェ
2018年は戌年。犬を飼っている人も、そうでない人も、犬が好きなら、たまらないのがドッグカフェ。そこで、看板犬がいる“わん”ダフルなカフェを紹介します。
週刊朝日
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貴乃花親方の理事解任が決定 「もう騒ぎを起こさないように」と幹部が忠告
大相撲の元横綱・日馬富士による暴行事件で、日本相撲協会は4日、両国国技館で臨時評議員会を開き、昨年10月の巡業中に起きた暴行事件の報告を巡業部長でありながら怠った貴乃花親方(元横綱)の理事解任を決めた。池坊保子議長(元副文部科学相)が同日午後、記者会見で発表したが、理事の解任は初めてだという。
週刊朝日
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木村庄之助が選ぶ「昭和~平成」なつかしの大相撲名勝負トップ10<後編>
九州場所中に発覚した元横綱日馬富士による貴ノ岩への殴打事件に端を発する角界の内紛騒動。モヤモヤした日々を過ごす好角家のみなさま、ここは数々の名勝負で観客を魅了してきた名力士たちの思い出に浸って楽しんでほしい。ご登場いただくのは34代木村庄之助として土俵を裁いた伊藤勝治さん。さぁ、時間いっぱい、語っていただきましょう。
週刊朝日
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木村庄之助が選ぶ「昭和~平成」なつかしの大相撲名勝負トップ10<前編>
九州場所中に発覚した元横綱日馬富士による貴ノ岩への殴打事件に端を発する角界の内紛騒動。モヤモヤした日々を過ごす好角家のみなさま、ここは数々の名勝負で観客を魅了してきた名力士たちの思い出に浸って楽しんでほしい。ご登場いただくのは34代木村庄之助として土俵を裁いた伊藤勝治さん。さぁ、時間いっぱい、語っていただきましょう。
週刊朝日
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錦戸亮「村上信五は親戚のおっちゃん」関ジャニとの向き合い方
2018年はNHK大河ドラマ「西郷どん」に初主演、2月には主演映画「羊の木」の公開を控えるなど、俳優としてもその存在感を示している関ジャニ∞の錦戸亮さん。作家の林真理子さんが、個性的なメンバーについてお話を聞きました。
週刊朝日
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たった1ページなのに西郷隆盛の存在感がすごい 評論家絶賛の時代小説とは
歴史・時代小説界にとって2017年は、『西郷の首』『鳳凰の船』『躍る六悪人』……と傑作のそろった収穫の年だった。そこで、2017年歴史・時代小説総決算と銘打ち、文芸評論家の縄田一男さんに今年の3冊を選んでもらった。ノンフィクションライター・長田渚左さんとの対談をお届けする。
週刊朝日
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築地市場は本当に移転できるのか?安倍政権の“介入”で仲卸業者淘汰の危機
小池百合子東京都知事の“生命線”である築地市場の移転問題は、2018年、どんな展開を見せるのか。12月10日には、都と業界団体でつくる新市場建設協議会が、豊洲新市場への開場日を「2018年10月11日」とすることで合意。移転問題は一応、決着したかに見える。だが、最大多数派の水産仲卸業者を中心にいまだ移転反対論は根強く、移転がスムーズに実行されるかは不透明な情勢だ。ある仲卸業者がこう話す。
週刊朝日
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