週刊朝日

巨人・菅野智之のメジャー流出で、チームは暗黒時代到来の危機
巨人・菅野智之のメジャー流出で、チームは暗黒時代到来の危機
巨人のエース・菅野智之がポスティングシステムを利用してメジャー挑戦することが決定的となった。巨人のセ・リーグ連覇は菅野なくては成しえなかった。プロ野球新記録の開幕13連勝を飾るなど、首位独走の立役者となり、14勝2敗、防御率1.97。3度目の最多勝、初の最高勝率(8割7分5厘)を獲得した。
週刊朝日 11/27
言霊操る大竹しのぶの“怪演” しゃべらないのに雄弁で底なし沼の瞳
カトリーヌあやこ カトリーヌあやこ
言霊操る大竹しのぶの“怪演” しゃべらないのに雄弁で底なし沼の瞳
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「世にも奇妙な物語’20秋の特別編」(フジテレビ系 11月14日21:00~)をウォッチした。
カトリーヌあやこ
週刊朝日 11/27
心を病んだらいけないの?
心を病んだらいけないの?
斎藤環は「ひきこもり」専門の精神科医。與那覇潤は「うつ」を体験した歴史学者。今年の小林秀雄賞を受賞した『心を病んだらいけないの?』は、このふたりの対談である。医師と患者の対話に見えるけど、副題は「うつ病社会の処方箋」。社会の病理を再検討する趣もあり、いろいろ考えさせられる。
今週の名言奇言
週刊朝日 11/27
「高齢者虐待」告発の4分の3が“却下”…通報した職員は「解雇」の現実
井上有紀子 井上有紀子
「高齢者虐待」告発の4分の3が“却下”…通報した職員は「解雇」の現実
本誌が報じてきた東京都内の高齢者施設での虐待疑惑は、加害者が逮捕される結果となった。だが、コロナ禍でブラックボックス化した施設では、多くの虐待が闇に葬られている恐れがある。内部告発を黙殺され、解雇された経験のある介護福祉士の証言から、制度のひずみを明らかにする。 *  *  *
週刊朝日 11/27
石破茂、日米地位協定の改定を提言「真に独立した国とは何なのか」
上田耕司 上田耕司
石破茂、日米地位協定の改定を提言「真に独立した国とは何なのか」
自民党の石破茂氏は、米国の政権移行が終わったタイミングで、日米地位協定の改定を提起するべきだと主張する。
週刊朝日 11/27
俳句をやらない? コロナの時期に気づいた日本語の妙 作家・下重暁子
下重暁子 下重暁子
俳句をやらない? コロナの時期に気づいた日本語の妙 作家・下重暁子
人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、俳句を通して気づいた日本語の妙について。
週刊朝日 11/27
この話題を考える
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズのテーマは「非正規雇用」です

女性特集③
女性×働く 第2シリーズ

女性×働く 第2シリーズ

女性×働く 第2シリーズ テーマは「管理職」です

女性特集➁
食べることと出すこと
食べることと出すこと
20歳のときに発症した著者が「潰瘍性大腸炎」とは、どのような難病かを綴った体験エッセイ集。著者は『絶望名人カフカの人生論』などのカフカ研究で知られる文学紹介者で、絶望的になってしまう日常をあえて克明に記述している。
話題の新刊
週刊朝日 11/26
かか
かか
昨年の文藝賞を受賞した宇佐見りんの『かか』が、今年の三島由紀夫賞に選ばれたと知り、私はほぼ1年ぶりに同作を読み直した。テーマは、タイトルが暗示するように母娘の愛憎と知っている。登場人物の特徴も、ストーリーも、よく覚えている。それでも、私は冒頭からすぐに引きこまれた。
ベスト・レコメンド
週刊朝日 11/26
180万円分が返品できず…認知症高齢者のネット通販「多重注文」、どうする!?
180万円分が返品できず…認知症高齢者のネット通販「多重注文」、どうする!?
高齢者がインターネット通信販売で何度も同じ商品を購入する多重注文のトラブルが出始めている。認知機能の衰えが主な原因だが、法的な保護は不十分で、企業・業者の多くも対策はこれからだ。コロナ禍で外出できない高齢者のネット利用が増えるなか、早急な対応を求める声が上がっている。
週刊朝日 11/26
第1400回 借りてきた猫
第1400回 借りてきた猫
子供たちが巣立って主人と2人の生活になったとき、犬か猫が欲しいと思い、そのことを口にするようになりました。
ねこ動物
11/26
スズメバチの巣は日本画にぴったり? 直木賞作家が感じる冬の訪れ
黒川博行 黒川博行
スズメバチの巣は日本画にぴったり? 直木賞作家が感じる冬の訪れ
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、身の回りの晩秋について。
黒川博行
週刊朝日 11/26
沢田研二、音楽活動休止? ざわつくファン、沈黙貫くジュリーのダンディズム
沢田研二、音楽活動休止? ざわつくファン、沈黙貫くジュリーのダンディズム
新型コロナウイルスに感染して亡くなった志村けんさんの遺志を引き継ぎ、映画「キネマの神様」の主演代役を引き受けた“ジュリー”こと沢田研二。その男気にファンや関係者の間では称賛の声が上がったが、ここへきて「本業」である歌手活動の先行きを心配する声も出始めた。
週刊朝日 11/26
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