秋篠宮さまが眞子さまへ「結婚することを認めるということです」【誕生日会見の全文1】 11月30日、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣となって初めての誕生日を迎えた。だが、55歳の誕生日を迎えるにあたり、11月20日に赤坂東邸で行った記者会見で飛び出したのは、長女、眞子さまと小室圭さんについて「結婚を認める」という発言だった。皇族として、だが同時に娘の幸せを願う父親として、複雑な胸中が滲む会見の一問一答。その全文を掲載する。 11/30 週刊朝日
眞子さまの結婚について秋篠宮さま「確固たる意志があれば、尊重するべき」【誕生日会見の全文2】 55歳の誕生日を11月30日、迎えた皇位継承順位1位の皇嗣、秋篠宮さま。11月20日に赤坂東邸で行われた誕生日の会見で記者から質問が集中したのは長女、眞子さまと小室圭さんの結婚問題だった。秋篠宮さまが眞子さまの「結婚を認める」と発言した真意とは―ー?そして次女の佳子さまの結婚、長男の悠仁さまの成長ぶり、COVIDについても言及があった。その1に続き、一問一答の全文を掲載する。 11/30 週刊朝日
永井貴子 眞子さまは入籍のみ地味婚か 会見で質問攻めにあった秋篠宮さまは「結婚を認める」 秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんとの結婚を望む強い意志を表明してから1週間。秋篠宮さまが示した意外な「答え」は、周囲を驚かせた。ただ、これですべてが解決したわけではなく、結婚への道のりにはまだ高い壁が横たわる。くすぶり続ける騒動は、どこに着地するのだろうか。 11/30 週刊朝日
菅首相にも「桜を見る会」と同じ疑惑が浮上 「政治資金規正法違反」専門家の指摘を菅事務所に直撃 官房長官として長年、支えた安倍晋三前首相の「桜を見る会」疑惑について衆院予算委で野党から追及されると、「前首相が国会において答弁された内容について首相に確認し、答弁してきた」とポーカーフェイスで答えた菅義偉首相。 11/30 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔がジョージア州の再集計に参加したら…「郵便投票」妄想劇場 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「郵便投票」。 春風亭一之輔 11/29 週刊朝日
延江浩 「無謀な番組」と言われ喜び? “ベストラジオ”受賞の加藤典洋さん追悼番組 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、文芸評論家・加藤典洋さんについて。 延江浩 11/29 週刊朝日
河井案里議員に迫る失職と約6千万円の歳費返還の恐怖 公設秘書の有罪確定で 昨年7月の参院選で初当選した参院議員の河井案里被告(公職選挙法違反で公判中)に失職の危機が迫っている。陣営の車上運動員に法定上限を超える報酬を支払ったとして、公選法違反に問われた案里被告の公設第2秘書について、最高裁は25日付で被告側の上告を棄却する決定をした。 11/29 週刊朝日
瀬戸内寂聴「私はあの時、一度死んでいます」 “ある出来事”を振り返る 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 11/29 週刊朝日
菊地武顕 ドリフ「8時だョ! 全員集合」の真実 スタッフ反乱にラクダ失禁も コロナ禍の巣ごもりで、「愛の不時着」などネット配信番組が人気を博している。でも生放送の迫力で視聴者の心を鷲掴(わしづか)みした番組がふと懐かしくなる。土曜午後8時、テレビの前に「全員集合」させたお化け番組の制作秘話を、いま明かす。 11/29 週刊朝日
山田美保子 ドレスと同じ花柄のマスク、鶴の刺繍入りタイツ…桂由美のヒット作がずらり 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は桂由美ブライダルハウスの「ファッションマスク」と「タイツ」を取り上げる。 山田美保子 11/29 週刊朝日
大阪で飲食店経営の女優が激白「もう限界。希望が見えた矢先なのに……」 11月24日、大阪府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ふたたび飲食店への時短営業要請を決めた。対象となるのは、「キタ」「ミナミ」など大阪市を代表する繁華街で、酒類の提供や接待を伴う飲食店。昨年までインバウンド(訪日外国人客)や社用族で潤った「食い倒れの街」はどうなっているのか。女優業のかたわらキタで飲食店を営む女将が、苦しい胸の内を語った。 11/29 週刊朝日
菅首相「CO2ゼロ宣言」の裏で「原発復権」か 電力会社と自民党は“密”な関係? 菅義偉首相がぶち上げた「CO2排出ゼロ宣言」が波紋を呼んでいる。世界から後れをとっていた再エネ普及もこれで進むかと思いきや、隠れた意図は「原発復権」だという見方もある。 11/29 週刊朝日
「エネルギーの地産地消」に「電力自給自足」も 電力は買わずに生み出す時代へ 国に頼らず自力で動く。3.11以降に各地で生まれた、巨大電力システムに頼らずに企業や地域が主体となって電力を生み出す取り組みをルポする。 11/29 週刊朝日
池田正史 がん保険は検討すべき? コロナ禍の医療保険の加入・見直しの落とし穴 新型コロナウイルスの勢いが衰えず、健康や家計の不安は高まるばかり。保険も同じように、加入しているもので備えは万全か、ムダなものに入っていないか、心配の種は尽きない。うつやストレスで働けない場合など、コロナ時代に頼りになる保険を紹介しよう。 11/29 週刊朝日
池田正史 「特約」は本当に有利? コロナ禍の保険の見直しの鉄則とは 新型コロナウイルスの勢いが衰えず、健康や家計の不安は高まるばかり。保険も同じように、加入しているもので備えは万全か、ムダなものに入っていないか、心配の種は尽きない。うつやストレスで働けない場合など、コロナ時代に頼りになる保険を紹介しよう。 11/29 週刊朝日
丸山茂樹 松山英樹のマスターズ13位は「果てしなくすごい成績」 “同業者”丸山茂樹が解説 ゴルフ男子メジャーのマスターズでの松山英樹選手らのプレーなどについて、丸山茂樹氏が語る。 丸山茂樹 11/29 週刊朝日
世界の映画賞を席巻! 10年に1作の魂震える“圧倒的な愛の物語” シャーリーズ・セロン、グザヴィエ・ドランなど、今を煌めく映画人が大絶賛し、44の映画賞を受賞、124ものノミネートを獲得した話題作「燃ゆる女の肖像」。監督は本作でカンヌ国際映画祭の脚本賞を受賞したフランスが誇る女性監督シアマ。 11/28 週刊朝日