“足首ひねって骨にヒビ”のバイデンを笑えない! 男性も注意したい骨粗鬆症 ジョー・バイデン次期米大統領(78)が、愛犬と遊んでいた際に右足首をひねり、骨にヒビが入ったという。高齢者は足首をひねると、捻挫ではすまずに骨折になりやすい。注意が必要だ。 12/11 週刊朝日
谷崎潤一郎は口移しで餌、開高健は剥製に…文豪たちの溺愛“飼い猫”エピソード 一筋縄でいかぬ人生を描く文豪の傍らに自由気ままに過ごした猫たちがいた。たとえ原稿用紙に修羅場が描かれる最中にも膝の上には幸福感が漂っていた。そんな作家と猫の暮らしぶりを、ご一読あれ。 ねこ動物 12/11 週刊朝日
小松政夫さん死去 植木等の愛ある“クビ宣告”に涙した 師弟愛を生前明かす コメディアンで、俳優の小松政夫さんが11日、肝細胞がんで7日に亡くなっていたことがわかった。78歳だった。植木等さんの付き人として、芸能の世界に飛び込んだ小松さん。温かい笑いで、人々を楽しませてきた。その活躍の礎となったのは、オヤジさんと慕った植木さんと小松さんの師匠と弟子を超えた、人情味あふれる関係だった。故人をしのび、週刊朝日に掲載された生前のインタビューを再掲する。 12/11 週刊朝日
吠えない犬 「安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール」という副題通り、マーティン・ファクラー『吠えない犬』は、元ニューヨーク・タイムズ東京支局長による痛烈なメディア批判だ。 今週の名言奇言 12/11 週刊朝日
鮎川哲也 「保護猫界のスターに」“愛猫家”藤あや子の“マルオレ”物語 芸能界の愛猫家に話を聞く。今回は影響力の大きさを生かして熱心に動物保護活動に取り組む、演歌歌手・藤あや子さん。 ねこ動物 12/11 週刊朝日
鮎川哲也 「師でもあり、尊い存在です」歌手・藤あや子を溺れさせた2匹の猫 猫といると喜びと発見がある。かわいいしぐさ、つぶらな瞳、そして思いもよらぬ不思議な行動。“猫といる”しあわせな生活を送っている人たちを紹介する。歌手の藤あや子さんは2匹の猫を溺愛中だ。 ねこ動物 12/11 週刊朝日
カトリーヌあやこ 北村匠海の「DISH//」の楽曲を元に…女子を虜にするドラマ「猫」は“夢小説”? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「猫」(テレビ東京系 金曜24:52~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 12/11 週刊朝日
谷崎潤一郎 性慾と文学 2017年6月に決定版の全集が完結し、未発表の資料がなくなったのを機に、文豪<谷崎潤一郎>誕生の道筋を跡づけたいとの思いで本書を書きはじめたという著者。それが期せずして谷崎の「性慾史」の記述となり、予想もしていなかった書名に結びついてしまったという。それも道理で、第1作『刺青』から晩年の『鍵』『瘋癲老人日記』等に至るまで、谷崎のビブリオグラフィはほぼ全期間にわたってなんらかの形で「性慾」に色づけられている。 話題の新刊 12/11 週刊朝日
サキの忘れ物 カフェでアルバイトをする主人公・千春は、ある日、お客さんが店に忘れた文庫本を手にとる。高校を中退し、夢中になれるものがなかった千春だが、なぜかその本が気になり、読んでみたいと思う。そして書店へ行き、本を買い、カフェのお客さんと会話を交わし、千春の人生は少しずつ動き始める。 話題の新刊 12/11 週刊朝日
民主主義とは何か 日本学術会議の任命問題がマスコミで注目されていた10月下旬、渦中の人である宇野重規(東京大学社会科学研究所教授)が新しい本を出した。『民主主義とは何か』と題されたその本は、偶然とはいえ、騒動の背後にも見え隠れする民主主義の危機と向きあうために書かれていた。 ベスト・レコメンド 12/11 週刊朝日
下重暁子 昔、私が愛した猫の話をしよう 作家・下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、猫との思い出について。 下重暁子 12/11 週刊朝日
菊地武顕 平均年齢70歳の女性〝モンキーバスターズ〟猿から集落を守る 九州地方きっての繁華街、福岡県福岡市の天神地区に日本猿が出没! 市役所地下駐車場に逃げ込み、約48時間後に捕獲された。幸いなことに住民に負傷者は出なかったが、11月上旬には福岡県北九州市の住宅街で、5歳の男児が猿に襲撃された。腰を噛まれ軽症を負ったのだ。 12/10 週刊朝日
第1402回 ネコスペシャル間違ってなかった娘の助言 アルツハイマーの夫の介護中のため、悲しいし疲れるしで、ハッピーとは言えない日々。海外に住む娘から「猫を飼えば」という助言が。娘曰く、猫がいない生活は人生のムダ、なのだとか。 ねこ動物 12/10 週刊朝日
黒川博行 デカくてかわいい太陽の塔に“初詣” 作家・黒川博行が企画にまじめに答えた結果は? ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、某雑誌からオファーがあってのそんだ写真撮影とインタビューについて。 黒川博行 12/10 週刊朝日
アンジャ渡部建の謝罪会見 感じを悪くした原因は“安直な黒スーツ”? 12月3日、不倫スキャンダルから約半年ぶりに謝罪会見を開いたお笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建さん。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 12/10 週刊朝日