カフェでアルバイトをする主人公・千春は、ある日、お客さんが店に忘れた文庫本を手にとる。高校を中退し、夢中になれるものがなかった千春だが、なぜかその本が気になり、読んでみたいと思う。そして書店へ行き、本を買い、カフェのお客さんと会話を交わし、千春の人生は少しずつ動き始める。

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