英国で連日報道される“史上最大の冤罪事件” ブレイディみかこ「腐った現実を変えるドラマの覚悟」
英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。
AERA
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ブレイディみかこ
（Brady Mikako）
プロフィール
1965年福岡県生まれ。
作家、コラムニスト。96年からイギリス・ブライトンに在住。著書に『子どもたちの階級闘争』『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』『他者の靴を履く』『両手にトカレフ』『オンガクハ、セイジデアル』など
eyes ブレイディみかこ
ブレイディみかこの記事一覧
戦争をショート動画で見る若者 「TikTokの影響力と違和感」ブレイディみかこ
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「英国の貧困地域が『保育の砂漠』に 保守党政権で『失われた10年』」ブレイディみかこ
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「加害と被害のあいだにあるものを見誤れば暴力は止まらない」ブレイディみかこ
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「何かを決める集団には多様性が必要 問題解決能力の低い政府が生まれるわけ」ブレイディみかこ
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「歴史は暴力を許可するライセンスでもなければ不可避な運命でもない」ブレイディみかこ
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「ジミー・サヴィルの性犯罪 強固な壁で守られた背景に政治の力あり」ブレイディみかこ
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「元政治家たちが名乗る『中道』 主張はバラバラなので要注意」ブレイディみかこ
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ブレイディみかこ「財政緊縮でボロボロの英国 『行き過ぎた資本主義』が裏目に」
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9/26
ブレイディみかこ「英国の大学生に深刻な住居不足 資本家の不動産投機は規制すべき」
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プチ富裕層サバイバル
世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。
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東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号（3月24日号）で特集しています。
矢部万紀子
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