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渡邊剛

渡邊剛

心臓外科医

プロフィール

わたなべ・ごう/心臓血管外科医。ニューハート・ワタナベ国際病院総長。2019年から2023年まで5年連続ロボット心臓手術件数世界一を記録するなど、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を用いた心臓手術の世界的権威。2010年より14年連続で「The Best Doctors in Japan」に選出中。

渡邊剛の記事一覧

医者を選ぶのは患者の権利 心臓外科の権威がセカンドオピニオン、サードオピニオンを勧める理由
医者を選ぶのは患者の権利 心臓外科の権威がセカンドオピニオン、サードオピニオンを勧める理由 医者の言うことを黙って聞いていれば良い―患者になった時、そんな風に思ってしまいがちだ。心臓外科医・渡邊剛氏は「それは違う」と言い、セカンドオピニオンを求める姿勢が重要だと説く。同氏の著書「心を安定させる方法」(アスコム)から一部を抜粋し、世界にひとつだけの自分の体といかに向き合っていくかを考える。
「ゾーン」に入る才能でも、期待以上の働きでもない 医師に求められるのは安定した実力の発揮
「ゾーン」に入る才能でも、期待以上の働きでもない 医師に求められるのは安定した実力の発揮 失敗が許されない心臓外科医。人の命を救うためにはいかに心の安定を保つかが肝要だという。ロボット心臓手術の権威である心臓外科医・渡邊剛氏の著書「心を安定させる方法」(アスコム)の一部を紹介し、すべての人に共通する生き方のヒントを考える。
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