ブレイディみかこ×ヤマザキマリ「自立心ある子ども」の育て方を語る 世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描いたノンフィクション『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が話題だ。著者のブレイディみかこさんとマンガ家のヤマザキマリさんが、個性豊かな子育てを語り合った。 7/14
日本は海外への劣等感が増している? ブレイディみかこ×ヤマザキマリ対談 在イギリス保育士でライターのブレイディみかこさんと、イタリア在住のマンガ家のヤマザキマリさん。海外在住の2人から見た日本を語り合った。 7/14
伊藤まさこさんが「中年期のちょっとした不調」のために日々やっていること 疲れがとれにくい、寝つきが悪い、火照ったり冷えたり……。年齢を重ねると女性のからだのあちこちに表れる不調。人気スタイリストの伊藤まさこさんが、そんな不調との付き合い方を考える著書『そろそろ、からだにいいことを考えてみよう』を出版した。そこに込めた思いとは。 7/5
桑田佳祐「ひとり紅白」で「天は二物も三物も与えた」と思わせた、ある理由 桑田佳祐が2008年、13年、そして18年と3回にわたって開催した「ひとり紅白歌合戦」。発売中の週刊誌「AERA」6月10日号では、まもなく60歳の渡辺祐と40代の柴那典が「ひとり紅白」で歌われたこれまでの昭和・平成「大衆音楽」を振り返った。ここでは、その対談の続きを特別に紹介。全編を通してファンを魅了した“桑田マジック”とは。 AERAオンライン限定 6/9
桑田佳祐「ひとり紅白」で歌った中森明菜、山口百恵、近藤真彦… 大衆音楽へのある「視線」 2008年、13年、そして18年と3回にわたって開催した桑田佳祐「ひとり紅白歌合戦」。その第三回の映像パッケージが、6月5日に発売される。名曲を歌い上げた桑田の“歌謡愛”をまもなく60歳の渡辺祐と40代の柴那典が振り返る。 6/4
巨匠2人の遺伝子を継いだ監督、ホアン・シーが、台北に生きる若者を描く AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 12/8
植物状態になっても「戻ってくるから」 全盲ピアニストの“覚悟” 視力を失うことを知った母は、娘にピアノを習わせた。このピアノが、絶望の淵から親子を救い、生きる希望となる。そしていま、難病に苦しむ岩井さんを支えるのも、やはりピアノだった。 11/10
部屋にテレビも電話も時計もない! 本を読むためのホテルとは? 目の前の正面玄関には大きな木製の自動ドア。その閉ざされたドアからは中の様子をうかがうことはできないが、ひとたびドアがスーッと左右に開けば、視界の先には大文字焼で知られる箱根外輪山と壮大な青空が広がる。その傍らにあるのは、ここだけで7千冊は収納されているという巨大な本棚だ。まるで突如暗幕が開き、映画のワンシーンのような光景が現れたよう。実に心憎い演出だ。 9/12
東京・四谷からハワイへ 天才鮨職人・中澤圭二が証明したこととは 『旅する江戸前鮨「すし匠」中澤圭二の挑戦』は、天才鮨職人・中澤圭二のあくなき挑戦を15年以上にわたる取材の蓄積から描いた一冊だ。著者の一志治夫さんに、同著に寄せる思いを聞いた。 6/8
「手づくり」でビル建築に挑む男性 専門家は「200年以上もつ」 自らの手でコンクリートのビルを建てる、岡啓輔さんの意志と記録をつづったノンフィクション『バベる! 自力でビルを建てる男』が出版された。岡さんが建てるビルには、並々ならぬ思いが込められている。 読書 6/1