10年前では絶対に書けなかった『イラク水滸伝』 ノンフィクション作家が“現代最後のカオス”に挑む AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 10/2
作家・塩田武士「『虚実』を考え続けることが師匠・松本清張の遺志を受け継ぐことにつながる」 作家・塩田武士さんの最新刊『存在のすべてを』(朝日新聞出版)は、二児同時誘拐事件をモチーフにしている。頭にあるのは、昭和を代表する作家たちの存在だ。AERA2023年9月25日号より。 AERA 9/25
作家・塩田武士が最新刊で取り入れた「視点と感情移入」 黒澤明の「天国と地獄」をイメージしたシーンも 『罪の声』の発表から7年。「二児同時誘拐」という前代未聞の事件を描いた最新作を刊行した塩田武士さんが、作品へ込めた思いを語った。AERA2023年9月25日号より。 AERA 9/24
国道354号線の『エスニック街道』 移民問題と食から紐解く超ディープな一冊 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 6/11
学力は必ず伸びる 誰ひとり置いてきぼりにしない少年院の数学教室、その10年間の記録 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。『僕に方程式を教えてください 少年院の数学教室』は、高橋一雄さんと瀬山士郎さん、村尾博司さんとの共著。なぜ数学が「非行少年」たちを立ち直らせるきっかけになるのか。10年間の少年院での数学指導から見えてきたことは、学力という希望だった。「数学には論証の金型(かながた)があるので、金型を理解すれば問題が解けます。すると、少年たちに抽象的概念・論理的思考が身につくんです」と高橋さん。同書にかける思いを聞いた。 AERA 6/11
直木賞作家・井上荒野『生皮』 セクハラ加害者、被害者、それぞれの“なぜ”に迫る 最新作『生皮』で「性的被害」について描いた。加害者、被害者、その家族、SNSの反応……。それぞれの心情、「なぜ」に迫った。AERA2022年4月18日号の記事を紹介する。 AERA 4/15
高橋源一郎×ブレイディみかこ 「吸収だけで放出しない」日本教育の問題点 在宅時間の増加から「本」と過ごす時間が増えた人も少なくないだろう。作家の高橋源一郎さんと英国在住のコラムニストのブレイディみかこさんはいま、どんな本を読み、何を感じているのか。AERA 2022年2月21日号から。 AERA 2/21
「イカゲーム」『ペイント』…なぜ韓国作品は生々しい? 高橋源一郎×ブレイディみかこが対談 コロナ禍で需要が高まっているものの一つに「本」がある。日本とイギリスで多角的に社会を見つめる作家の高橋源一郎さんと英国在住のコラムニストのブレイディみかこさんはいま、どんな本を読み、何を感じているのか。AERA 2022年2月21日号から。 AERA 2/20
事件を縦糸、鉄道を横糸に近現代史描き出す さまざまな人物が交錯する「歴史のダイヤグラム」刊行 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 読書 AERA 11/8
車いす生活を送る滝川英治さん 口にペンをくわえて描いた絵本に託す想い 俳優の滝川英治さんは撮影中の事故が原因で現在は車いす生活を送っている。その滝川さんが絵本を作り上げた。AERA 2021年9月20日号では、今までにない発想から生まれた滝川英治さんの絵本『ボッチャの大きなりんごの木』制作までの過程を取材した。 AERA 9/24
エマニュエル・トッドが語る 【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。 トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則 【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。 仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活 【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。 セカンド就活