小長光哲郎

小長光哲郎

プロフィール

ライター/AERA編集部
1966年、福岡県北九州市生まれ。月刊誌などの編集者を経て、2019年よりAERA編集部

小長光哲郎の記事一覧

山上容疑者は「氷山の一角」 崩壊しても逃げ場がない日本の「家族主義」の限界
山上容疑者は「氷山の一角」 崩壊しても逃げ場がない日本の「家族主義」の限界
日本を震撼させた安倍元首相銃撃事件。背景には、山上徹也容疑者の母親の新興宗教への献金による家庭の経済的困窮がある。日本社会の課題として、家族頼みの「家族主義」の強さが浮かび上がってきた。AERA 2022年8月1日号の記事から。
AERA 7/29
「脱落」したら這い上がれない 銃撃事件と氷河期世代に固定した“悲惨な状況”
「脱落」したら這い上がれない 銃撃事件と氷河期世代に固定した“悲惨な状況”
山上徹也容疑者は「『最悪の時代』に社会に出た」と格差研究の識者は指摘する。凶行は決して許されるものでも正当化されるものでもない。日本を震撼させた事件の社会背景にあるものは何か。AERA 2022年8月1日号の記事から。
AERA 7/28
「投高打低」のプロ野球、40年ぶり「1割打者」誕生の可能性 「すごいこと」専門家が絶賛のワケ
「投高打低」のプロ野球、40年ぶり「1割打者」誕生の可能性 「すごいこと」専門家が絶賛のワケ
今季のプロ野球では、ノーヒットノーランを4投手が達成している。一方、3割打者の数はセ・パ各リーグで3人前後。投高打低の状況を専門家はどう見るのか。AERA 2022年7月4日号の記事を紹介する。
AERA 6/30
フルスイング増加も影響 ノーヒットノーランが今季「多発」する理由、専門家が解説
フルスイング増加も影響 ノーヒットノーランが今季「多発」する理由、専門家が解説
プロ野球でノーヒットノーランが今季4度達成される異例の事態となっている。3割打者の数もセ・パ各リーグで減少傾向にある。今季はなぜ快挙が多いのか、理由を専門家に聞いた。AERA 2022年7月4日号の記事を紹介する。
AERA 6/29
バイデン政権の軍事支援で潤う軍需産業 かつては軍産複合体の存在を不安視した大統領も
バイデン政権の軍事支援で潤う軍需産業 かつては軍産複合体の存在を不安視した大統領も
ロシア軍がウクライナに侵攻して3カ月経ち、戦いは長期化の様相を見せている。米国を中心に軍事支援が続く。それは軍需産業の利益にもつながる。AERA 2022年6月6日号の記事から紹介する。
AERA 6/5
「軍事支援」ウクライナ侵攻の長期化要因の一つに 「実戦で利潤を上げる」軍需産業の陰
「軍事支援」ウクライナ侵攻の長期化要因の一つに 「実戦で利潤を上げる」軍需産業の陰
ウクライナ侵攻から3カ月経った今も、停戦への道筋は不透明なままだ。戦いが長期化している要因として、欧米が続ける軍事支援もその一つ。戦争は軍需産業の利益にもつながっている。AERA 2022年6月6日号の記事から紹介する。
ウクライナロシア
AERA 6/4
プーチン氏を罪に問えても「逮捕状止まり」の可能性 「それでも意義はある」と専門家
プーチン氏を罪に問えても「逮捕状止まり」の可能性 「それでも意義はある」と専門家
ウクライナに侵攻したロシア軍による民間人虐殺が相次いでいる。「戦争犯罪」に該当する行為だが、プーチン大統領はどのような罪となるのか。AERA 2022年4月25日号は、同志社大学の浅田正彦教授(国際法)に聞いた。
ウクライナ
AERA 4/19
ロシアの民間人虐殺は「戦争犯罪」にあたるも「ジェノサイド」該当は難しい理由
ロシアの民間人虐殺は「戦争犯罪」にあたるも「ジェノサイド」該当は難しい理由
ブチャやボロジャンカなどで民間人虐殺が相次いでいる。ロシア軍による残虐な行為は、国際法でどんな犯罪に該当するのだろうか。AERA 2022年4月25日号は、同志社大学の浅田正彦教授(国際法)に聞いた。
ウクライナ
AERA 4/19
ロシアを完全に締め出す「思考停止」の危険性 「『プーチン後』を見据えた議論が必要」専門家が指摘
ロシアを完全に締め出す「思考停止」の危険性 「『プーチン後』を見据えた議論が必要」専門家が指摘
ウクライナに侵攻するロシアに対し、欧米諸国が経済制裁を強化している。企業も次々とロシアとの事業を停止や撤退を表明している。国際社会からの締め出しにより孤立を深めるロシアと今後どう向きあうべきか。AERA 2022年3月28日号の記事から紹介する。
ウクライナ
AERA 3/27
ウクライナ侵攻は日本の食にも影響 めんたいこ、カニ、ウニの供給に不安も
ウクライナ侵攻は日本の食にも影響 めんたいこ、カニ、ウニの供給に不安も
米国を筆頭に西側諸国がロシアに対する経済制裁を強化している。だがその反作用は大きく、日本もひとごとではすまされない。AERA 2022年3月28日号は「ウクライナ侵攻」特集。
AERA 3/25
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
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