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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

地元横須賀の歴史が滝クリと? 何かと縁あるフランスと進次郎
地元横須賀の歴史が滝クリと? 何かと縁あるフランスと進次郎 小泉進次郎衆議院議員とフリーアナウンサー滝川クリステルさんの結婚が明らかになってまもない。父はフランス人で、青山学院大フランス文学科を卒業したクリステルさん。進次郎氏の地元・神奈川県横須賀市はフランス西部のブレスト市と姉妹都市。これは偶然の一致だろうか。進次郎氏の動向にかねて注目してきた記者が、この結婚を機にフランスをキーワードに横須賀を歩き、彼の行く末を考えた。
松本動くも深まる混迷 大崎会長と政治の“蜜月”も注目
松本動くも深まる混迷 大崎会長と政治の“蜜月”も注目 反社会的勢力が関わる“闇営業”問題を巡って、吉本興業はいまも混迷している。グダグダ会見で失った信頼はすぐに回復しそうもないが、岡本昭彦社長や大崎洋・吉本興業ホールディングス会長は続投。多くの芸人は主流派に逆らえず表向き会社批判を控えているが、不満は根強い。こうしたファンをしらけさせる展開の背景には経営トップの強い力がある。その力を支える源泉の一つが政治との蜜月ぶりだ。
“加藤の乱”を鎮圧 吉本の大崎会長、岡本社長が強気な理由
“加藤の乱”を鎮圧 吉本の大崎会長、岡本社長が強気な理由 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って崩壊の危機にさらされている吉本興業。岡本昭彦社長の謝罪会見はグダグダでかえって信頼を失った。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次ら芸人からも、経営トップの退陣を求める動きがあったが、吉本は経営体制を維持する方針だ。世論の批判をものともせず“強硬路線”を選んだことで、“加藤の乱”は鎮圧されたようだ。
【国会通信簿】「存在感希薄」「下品」に採点不能も…れいわ新選組の成績は?
【国会通信簿】「存在感希薄」「下品」に採点不能も…れいわ新選組の成績は? 今国会では、重要法案と位置付ける子ども・子育て支援法改正案成立の一方で、丸山穂高議員のトンデモ発言、老後2000万円問題といった事件もあった。本誌でおなじみの2人の論客、御厨貴・東大名誉教授(政治学)と松原隆一郎・放送大学教授(社会経済学)が与野党の国会論戦、参院選をぶった斬る。

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