台風の目は山本太郎! 東京、大阪、広島の参院選激戦区ルポ 参院選が公示され、21日の投開票に向けて“戦いの火ぶた”が切られた。女性候補(104人)の割合は28%と過去最高となったが、果たして勝ち残るのは誰か? 「れいわ新選組」を率いる山本太郎代表は台風の目となるのか? 激戦区をルポした。 7/12 週刊朝日
有名人の逝き方 余命知っていたショーケンと市原悦子さんの最期 余命1年半の告知にも「次にできること」を探った俳優。闘病生活から見えた、最愛の人との歩み。よく生きて、よく逝った著名人の最期を追う。 6/27 週刊朝日
追悼 京マチ子さん、佐々木すみ江さん…大女優に訪れた最期 何歳になっても変わらない「らしさ」があった。ずっと貴婦人のようだった大女優。動けるうちは動きたい、と努めた90歳。よく生きて、よく逝った著名人の最期を追う。 6/27 週刊朝日
川崎20人殺傷、元農水事務次官事件で浮かび上がる中高年引きこもりの深刻度 引きこもりだった51歳の男が神奈川県川崎市で20人を殺傷した事件に連鎖するように、元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が6月1日、引きこもりだった長男(44)を自宅で殺害するというショッキングな事件が起こった。 6/4 週刊朝日
川崎20人殺傷事件で注目される 引きこもり高齢化「8050問題」政府が置き去りにしたツケとは? 20人を殺傷し、自らも命を絶った岩崎隆一容疑者(51)。長期間引きこもりの状態で、川崎市で同居する高齢の伯父、伯母とは会話らしい会話もなかったという。80代の親と50代の引きこもりの子どもの家族が社会から孤立し、困窮する「8050問題」。国は見て見ぬふりをしていた。 6/4 週刊朝日
”皇后外交”デビューを果たした雅子さまの語学力を育んだ小和田家の教育方針 追っかけが見た素顔は? 新天皇即位後、初めての国賓となるトランプ米大統領が来日し、雅子さまが皇后として初の「皇室外交」に臨んだ。10月の「即位礼正殿の儀」では、各国要人と対面する場も控えている。今後、雅子さまが海外訪問している姿を見る日も遠くない? 皇室雅子さま 5/29 週刊朝日
籠池被告「安倍内閣への新兵器がある」発言で森友シンポジウム騒然 パネリストらが口論も この人たちが現れる所は常に騒がしくなる。森友学園前理事長の籠池泰典被告(66)と妻の諄子被告(62)。詐欺などの疑いで大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、300日の勾留を経て、昨年5月25日に保釈された。その日から1年が経ち、実行委員会主催の「籠池泰典さん来たる。5・24森友 シンポジウム」が24日に都内で開かれた。小学校建設予定地のゴミ問題の話になると、会場が荒れた。 5/26 週刊朝日
京マチ子さんの密葬に参列した赤木春恵の娘が語る秘話 カンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭、米アカデミー賞などで賞を受賞した女優の京マチ子さんが5月12日、心不全のため東京都内の病院で亡くなった。95歳だった。友人で昨年11月に亡くなった女優の赤木春恵さんの娘、野杁(のいり)泉さんが本誌に胸中を語った。 お悔やみ 5/23 週刊朝日
紀州のドン・ファン怪死から1年 家政婦が語る「死ぬまで恋の執念と覚せい剤」 生前、記者に、「美女とエッチするのが生きがい」と語っていた紀州のドン・ファンこと、和歌山県の資産家、野崎幸助さん(享年77)。急性覚せい剤中毒で昨年5月24日に謎の死を遂げてから約1年たつ。いまだに真相は解明されていない。 5/21 週刊朝日
雅子さまを追っかけて26年!一般参賀は前日から並ぶ主婦たちの原動力とは? ご公務やご静養地の様子を写真に収める皇室の追っかけ。雅子さまの追っかけは年配の主婦が多いとか。一様に「あの笑顔に癒やされる」と話し、人生の活力になっているという。シャッターチャンスをうかがって長時間外で待つこともあるが、失礼にならないように離れたところから見守るのが基本だ。追っかけ主婦たちの活動の実態に迫った。 5/3 週刊朝日