西武・山川穂高は今季限りで退団の可能性…「救いの手を差し伸べる球団」はあるのか 知人女性への強制わいせつ疑惑が報じられた西武の山川穂高。この報道が出た11日のロッテ戦は「5番・一塁」でフル出場したが、翌12日に登録抹消された。球団は「総合的に判断してコンディション的に抹消」と理由を説明した。 山川穂高西武 5/20
日本ハムの新本拠地・エスコン「割高に感じさせてしまっている」理由とは 価格の専門家が分析 日本ハムの新本拠地・エスコンフィールド北海道。「世界がまだ見ぬボールパーク」をコンセプトにした球場だ。天然温泉やサウナで試合観戦できるほか、世界初となる球場内醸造のクラフトビールを堪能できる。また、北海道産の食材を食べられる飲食店やレストランがズラリ。完成前から地元・北海道を中心にマスコミで連日大きく取り上げられ、今年の開幕戦・楽天戦は異例の「1日前倒し」で3月30日に開催された。 エスコンフィールド日本ハム 5/18
IQ84以下の境界知能と診断され「少しホッとした」 うつ病発症した当事者の切実な訴え 「境界知能」という言葉をご存じだろうか。知能指数(IQ)は85~115が「平均的」とされ、IQ69以下は知的障害とされる可能性がある。境界知能はおおむねIQ70~84に定義される。 IQ境界知能 5/9
「運賃下げられたら休憩する」…タクシー運賃にダイナミックプライシング導入もドライバーや事業者の本音とは? 時間帯や天候など需要に応じてタクシーの運賃を上げたり下げたりする制度「ダイナミックプライシング」が、今月から国土交通省によって導入された。 タクシーダイナミックプライシング 5/8
オコエ、大竹、細川…大成功の現役ドラフト 今オフ注目の「天才打者」にも熱視線 昨年12月にNPB史上初めて行われた「現役ドラフト」は大成功と言ってよいのではないだろうか。 オコエ瑠偉現役ドラフト 5/3
SNSで顔にアザの写真を公開し取材殺到も…「単純性血管腫」の26歳女性が抱えた葛藤 さかのぼること5年前。当時21歳の女子大生だった彩さんは、顔の右半分にアザがある自身の顔をインスタグラムに投稿したことで、取り巻く環境が大きく変わった。「単純性血管腫」という病気を抱えながら、メディアで取り上げられると、瞬く間に新聞、テレビ、ネットニュースと取材依頼が殺到。様々な媒体で紹介されたが、数カ月もするとメディアの前から姿を消した。 病気 4/24
ダルビッシュ有、吉田正尚、ヌートバー 侍ジャパン「大リーグ組」の活躍に期待 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制した日本代表(侍ジャパン)。世界一の立役者となった大谷翔平だけでなく、他の「大リーグ組」も、所属チームで大きな期待を背負いながらプレーしている。AERA 2023年4月24日号の記事を紹介する。 4/19
「なぜ大谷翔平は万人に愛されるのか」公認心理師が解説する“周辺ルート”とは 投打の二刀流でメジャーでもトップアスリートとして活躍するエンゼルスの大谷翔平。WBCでは侍ジャパンを世界一に導く活躍で、日本列島を熱気の渦に巻き込んだ。その人気は日本国内だけにとどまらない。米国でもメジャーリーグの広告塔として大きく扱われ、アジアでも抜群の人気を誇る。なぜ、大谷は万人に愛される存在なのか――。公認心理師で社会心理学に精通する株式会社ダイレクトコミュニケーション代表取締役・川島達史氏に話を聞いた。 大谷翔平 4/19
大谷翔平が進化させた球種「スイーパー」、投打の「二刀流」は今季も健在 侍ジャパンで世界一の立役者となった大谷翔平が、大リーグでも好スタートを切った。今シーズンも投打の「二刀流」の活躍が期待される。AERA 2023年4月24日号の記事を紹介する。 大谷翔平 4/18