松井秀喜、阿部慎之助、工藤公康…巨人で「監督をしてほしい」人物は? 巨人・原辰徳監督が今季、球団史上最長を更新する17年目の指揮を執る。昨年は5年ぶりのBクラスとなる4位に沈み、期する思いは強い。全盛期に比べてパフォーマンスに陰りが見えてきた坂本勇人、菅野智之の起用法が注目されると共に、秋広優人、増田陸、門脇誠ら若手成長株をどう育成するかが見どころだ。 工藤公康巨人松井秀喜阿部慎之助 2/25
1980年代、90年代にWBCがあったら…どうなる?「各年代の日本代表チームスタメン」 第1回WBCが開催されたのが2006年。アマチュアの選手しか出場できなかった五輪で、プロ選手の参加が解禁されたのは00年シドニー五輪からだった。それ以前の時代は日米野球など親善試合がシーズンオフに開催されていたが、五輪やWBCのような真剣ムードには程遠かった。ユニホームも日本代表で統一されたものではなく、各球団のユニホームを着用していた。 WBC2023 2/25
坂本勇人、秋山翔吾はレギュラー確定ではない?正念場迎えた「88年世代」たち プロ野球界の中心勢力として、各球団にスター選手がそろっていたのが「88年世代」だった。2021年の東京五輪では田中将大、大野雄大、坂本勇人、柳田悠岐の4選手が選ばれ、金メダル獲得に貢献した。 88年世代坂本勇人秋山翔吾 2/20
「歴史上、最もかっこいい投球フォームは?」意外な人気はパ・リーグの現役セットアッパ― 投球フォームは十人十色だ。正解はなく、個々の特徴にあった独創的な投げ方がファンの心をつかむ。日米でリリーバーとして活躍した岡島秀樹は、リリースの瞬間に捕手を見ず、顔を下に向けて投げる独特の投球フォームだった。巨人時代に投手コーチだった鹿取義隆に個性的なフォームを尊重されたことで大輪の花を咲かせた。指導者との出会いも、才能を覚醒させる上で重要なポイントになるだろう。 投球フォーム野茂英雄 2/18
落合博満、野村克也、星野仙一…WBCで侍ジャパンを率いてほしかった名将は誰? 3月に開催される第5回WBC。栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、第2回大会以来の覇権奪回を目指す。 WBCWBC2023侍ジャパン星野仙一落合博満野村克也 2/17
ボクシングデビューの那須川天心 井上尚弥と「夢の対決」は実現するか キックボクシング47戦無敗で「神童」の異名を取り、プロボクシングに転向した那須川天心(帝拳)が、スーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で、日本バンタム級4位・与那覇勇気(真正)と都内の有明アリーナで4月8日に対戦することが決まった。 那須川天心 2/16 週刊朝日
巨人は窮屈?長髪にあごひげのロッテ・澤村に「求められる役割」とは 長髪を後ろで縛り、真っ黒に焼けた肌で独特のオーラを放つ。レッドソックスを退団し、3年ぶりにロッテに復帰した澤村拓一が、第1クール最終日の5日から沖縄県の石垣島で行われている春季キャンプに合流した。 ロッテ巨人澤村拓一 2/12
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12