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今川秀悟

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今川秀悟の記事一覧

五輪に続きWBC優勝の期待がかかる侍ジャパン、「各ポジション本職の選手が守るべきだ」と元選手が語る理由
五輪に続きWBC優勝の期待がかかる侍ジャパン、「各ポジション本職の選手が守るべきだ」と元選手が語る理由 3月8日に開幕する野球の国際大会、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。大谷翔平(エンゼルス、28)やダルビッシュ有(パドレス、36)の参加で優勝が期待されるが、WBC使用球に苦戦する投手が多いなど気掛かりな点もある。AERA 2023年3月13日号の記事を紹介する。
大谷翔平、トラウト、山本由伸…WBC出場選手の年俸は?「MLBとNPBで衝撃の格差」が
大谷翔平、トラウト、山本由伸…WBC出場選手の年俸は?「MLBとNPBで衝撃の格差」が パドレスのダルビッシュ有が6年総額1億800万ドル(約140億4000万円/すべて「1ドル=130円」で計算)で契約延長することで合意したと、MLB公式サイトで報じられて話題になった。ダルビッシュは昨季メジャー自己最多タイの16勝をマーク。実力を示せば、36歳でも大型契約を結べると証明したことにロマンを感じる。日本球界では考えられない契約内容だろう。
WBC「やっぱり“侍ジャパン”に選んでほしかった投手」は? 球界関係者が推す令和版「投げる精密機械」
WBC「やっぱり“侍ジャパン”に選んでほしかった投手」は? 球界関係者が推す令和版「投げる精密機械」 第5回WBCで覇権奪回を狙う侍ジャパンは、「過去最強」の呼び声が高い。ダルビッシュ有(パドレス)、大谷翔平(エンゼルス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、吉田正尚(レッドソックス)らチームの中心を担うメジャー組が参戦できるのが大きなプラスアルファだ。
巨人・坂本勇人は下位打線で門脇誠と併用か「絶対的レギュラーでない」の指摘
巨人・坂本勇人は下位打線で門脇誠と併用か「絶対的レギュラーでない」の指摘 世代交代か――巨人の遊撃争いが注目されている。不動のレギュラーとして君臨していたのが坂本勇人。プロ2年目の2008年から遊撃の定位置をつかむと、15年間守り続けてきた。坂本の強みは攻守の総合力だ。守備は年々技術が向上し、ゴールデングラブ賞を5回受賞。打撃も首位打者、最多安打のタイトルを獲得しているほか、19年には40本塁打をマークするなど、ミート能力と長打力を併せ持った強打者として、通算2205安打を積み重ねた。
鈴木誠也がケガでWBC出場辞退 代替選手で「意外な伏兵」が人気に
鈴木誠也がケガでWBC出場辞退 代替選手で「意外な伏兵」が人気に 侍ジャパンに選出されていた鈴木誠也(カブス)がWBCを出場辞退することを、日本野球機構とNPBエンタープライズが28日に発表した。現時点で代替選手は未定だという。鈴木は左脇腹の張りを訴え、26日(日本時間27日)の全体練習に参加せず、アリゾナ州内の病院で精密検査を受けていた。
大森剛、藤王康晴、中里篤史…プロで輝きを失ってしまった「消えた天才」たち
大森剛、藤王康晴、中里篤史…プロで輝きを失ってしまった「消えた天才」たち プロの世界は、アマチュア球界のトッププレーヤーたちが集まる。その中でも「天才」と形容された選手たちがいた。彼らの野球センスは他の選手たちも一目置くほどだったが、全員に明るい未来が待ち受けていたわけではなかった。故障やフォーム改造、チーム事情で出場機会に恵まれなかったことによって、輝きを失ってしまった選手たちが少なくない。今回、野球の現場を取材してきた新聞、テレビ、ネットなどのメディア関係者に、「消えた天才」というテーマで、その才能を高く評価する選手を挙げてもらった。(敬称略)

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