WBC準々決勝のイタリアはどんなチーム?「オランダ、キューバより与しやすい相手」 WBC1次ラウンドは、日本がプールBで4連勝と圧倒的な強さをみせたが、プールAは大混戦に。台湾、オランダ、キューバ、イタリア、パナマと出場5カ国すべてが2勝2敗で並び、失点率により1位・キューバ、2位・イタリアが1次ラウンド突破を決めた。 WBC2023侍ジャパン 3/16
侍ジャパンが視聴率でW杯超え 大谷に次ぐ「想定外の人気者」は 日本列島が「侍ジャパンフィーバー」で盛り上がっている。ビデオリサーチ調べによると、10日に行われたWBC1次ラウンド・韓国戦の平均世帯視聴率は関東地区で44.4%。WBC中継の中で、初代チャンピオンに輝いた06年WBC決勝・キューバ戦の43.4%を上回り、歴代1位の記録に。昨年のサッカーW杯カタール大会の日本-コスタリカ戦が平均世帯視聴率42.9%だったが、この数字も上回った。1次ラウンドの侍ジャパン4試合は世帯視聴率がいずれも40%を超えた。 3/15 週刊朝日
イタリア戦で大谷翔平の“後ろ”を任されるのは誰? 「三塁・岡本、一塁・山川」の可能性も WBC1次ラウンドで4連勝を飾り、準々決勝に進出した侍ジャパン。打線の核として期待された鈴木誠也(カブス)が左脇腹痛で大会前に出場辞退したことは大きな痛手だったが、代わりに右翼に入った近藤健介(ソフトバンク)が2番で打線の潤滑油になり、見事にカバーしている。 WBC2023大谷翔平 3/15
「ヌートバー批判」で高橋尚成氏が謝罪…日系人メジャーリーガー再評価の声 WBC1次ラウンドを無傷の4連勝と、盤石の戦いぶりをみせた侍ジャパン。メジャーから参加したダルビッシュ有(パドレス)、大谷翔平(エンゼルス)、吉田正尚(レッドソックス)と共に、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)の活躍は強烈だった。「1番・中堅」で不動のリードオフマンとして打線を引っ張り、1次ラウンドの4試合で14打数6安打、打率.429をマークした。選球眼に優れていることも大きな強みで4四死球を選び、出塁率.579。中堅の守備でもダイビングキャッチで浅いフライを好捕するなど、チームを救った。 WBC2023 3/14
大谷翔平は準々決勝以降「走者なしでも四球増」 4番・村上は「不調なら代打」の可能性も WBC1次グループ4戦目で豪州に7-1と快勝した侍ジャパン。投打ががっちりかみ合い、プールBを4連勝と危なげない戦いぶりで1位通過した。主役は間違いなく、大谷翔平だ。 WBC2023大谷翔平 3/13
日本が韓国に圧勝 「もはや韓国はライバルではない」の指摘も、唯一“別格”と評された選手とは【WBC】 侍ジャパンが10日に行われた1次ラウンド・韓国戦で、13-4と圧勝。初戦の中国戦に続く2連勝を飾った。 WBC2023日韓戦 3/11
大谷翔平が4回無失点で中国に快勝 「まだまだ(声援が)足りない」恒例のファン“煽り”に秘められた思いとは 侍ジャパンが9日、WBC1次ラウンドの初戦で中国代表と対戦し、8ー1で白星発進した。 WBC2023大谷翔平 3/10
開幕三連勝で好調のヴィッセル神戸「イニエスタがいない方が強い」は本当か サッカーJ1は群雄割拠のリーグだ。クラブ間の力の差が縮まっていると言われる中、首位に立ったのが開幕3連勝を飾ったヴィッセル神戸だ。 イニエスタヴィッセル神戸 3/8
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12