安倍・自民党の姑息…加計疑惑で国会質問減らす 政府は、国会での与野党の質問時間の配分を「従来の与党2対野党8」から野党側の割り当ての大幅な削減を狙い、まずは11月15日の文部科学委員会が「1対2」の比率で実施された。すべての委員会で「5対5」まで削減したい意向だ。立憲民主党の「森友・加計学園問題プロジェクトチーム」座長を務める逢坂誠二衆議院議員が憤る。 加計学園安倍政権森友学園 11/22 週刊朝日
エリザベス女王も“税逃れ” 「パラダイス文書」恐れる大富豪 ある文書が世界中のお金持ちたちを心配させている。その名も「パラダイス文書」。南ドイツ新聞と非営利組織の国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手したものだ。 11/15 週刊朝日
トランプ大統領の米兵器“爆買い”要求に貢ぎ続ける安倍首相の本当の狙い 安倍晋三首相が「蜜月の仲」を誇るトランプファミリーの来日で日本は上を下への大騒ぎ。だが、“おもてなし”の陰では武器の“爆買い”などが着々と進行していた。「北朝鮮危機の利用」という思惑で一致した両首脳の“ヒソヒソ話”の中身とは──。 ドナルド・トランプ安倍政権 11/7 週刊朝日
【調査】“当たる”最強お天気アプリはコレだった!! 天気予報を信じて傘を持たずに外出したら、午後から雨。そんな体験ってありますよね。そもそも天気アプリによって予報が違う場合もあります。どのアプリの確度が高いのか、編集部で“調査”してみました。 10/22 週刊朝日
小池刺客は全滅で行き場ない前原誠司 辻元清美セーフで佐藤ゆかりアウト? 近畿ブロックの注目は、滋賀1区の前県知事・嘉田由紀子氏だ。希望へ公認申請したが「排除」され無所属での出馬。現在は自民の大岡敏孝氏にリードを許している。 2017解散総選挙 10/18 週刊朝日
ああ、希望は東京壊滅 小池側近の若狭氏まで落選? 刺客は返り討ち 自民党は新潟全敗の危機も 小池百合子代表のお膝元である東京。“逆風”の中、小池氏が連日、東京での候補者の応援演説に回るが、挽回できるか。元民進系議員の選対関係者がこう語る。 2017解散総選挙 10/17 週刊朝日
なごやじまん 「魅力のない街ワースト1」という不名誉なレッテルが貼られてしまった名古屋。当の名古屋市が昨年、全国主要8都市を対象に行ったアンケート調査の結果だけに、自ら墓穴を掘ったも同然だった。 話題の新刊 10/5 週刊朝日
民進党が希望の党に“上納”? 140億円の行方 民進党の前原誠司代表は9月28日の両院総会後の記者会見で「民進党にある98億円ともいわれる資金の運用は誰がやって、希望の党には提供するのか?」と問われ、こう答えた。 2017解散総選挙小池百合子 10/2 週刊朝日
自民党は東京25選挙区で半減 石原兄弟、萩生田幹事長代理は赤信号 今回の衆院選で最大の波乱の舞台となりそうなのが首都・東京だ。小池百合子東京都知事と連携する「小池新党」が多くの選挙区で候補者を擁立するとみられ、自民党を歴史的大敗に追い込んだ7月の都議選のような“小池旋風”が吹き荒れる可能性があるのだ。 2017解散総選挙安倍政権 9/28 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12