リーグ制覇の鍵は機動力にあり! 2017年“最も走れる”チームは? 例年以上の盛り上がりを見せた日本シリーズから早3カ月弱が経過した。改めて昨季の日本ハム、広島のリーグ制覇を振り返ると、両チームの共通点が「機動力」だったことが分かる。チーム盗塁数を見ると、日本ハムが132個、広島が118個でともにリーグ最多。“走れるチーム”が2016年のペナントレースを制したのだ。 1/20
代表レベル選手を根こそぎ…中国サッカーの“爆買い”が止まらない本当の理由 「もうクレイジーなことになってるね。我々は『今冬の移籍市場で中国に来ないのは、クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシだけだ』と言い合ってるよ。他はどの選手でも大いに可能性アリだ」と英『BBCワールドニュース』で語ったのは、中国人エージェントのRomain Woo氏だ。確かに、移籍市場が開くたびに中国では「史上最高の移籍金額」がどんどん更新され、とどまるところを知らない。 1/17
G阿部、SB内川、D荒木…2017年は“空前”の2000本達成ラッシュか? 2017年は、名球会入りラッシュのシーズンになるかもしれない。昨年は、投手では黒田博樹が日米通算200勝、野手は新井貴浩が通算2000安打と、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島から2人の名球会入り選手が誕生し、さらに福留孝介も日米通算2000安打を記録した。今年は野手の2000本安打達成の可能性がある選手が、日米通算を含めると6人もいる。 1/16
木村沙織の後継者は誰? 注目は春高優勝の“高校No.1エース” 五輪に4大会連続で出場し、日本のエースとして2012年ロンドン五輪での銅メダル獲得に貢献した木村沙織(東レ)が、今シーズン限りでの引退を表明してから約3ヶ月。V・プレミアリーグはレギュラーラウンド3レグがスタートし、木村のプレーが見られる機会も残り少なくなってきた。 1/15
ソフトバンク・田中正義とロッテ・佐々木千隼の一騎打ち? 2017年新人王予想<パ・リーグ編> スター選手の登竜門であり、一生に一度しか受賞できない最優秀新人賞のタイトル。昨季はセ・リーグが高山俊(阪神)、パ・リーグは高梨裕稔(日本ハム)が獲得したが、今季は果たして誰が選ばれるのか。候補者乱立のパ・リーグを予想したい。 1/13
柳裕也が“憲伸以来”中日19年ぶり獲得なるか? 2017年新人王予想<セ・リーグ編> スター選手の登竜門であり、一生に一度しか受賞できない最優秀新人賞のタイトル。昨季セ・リーグでは高山俊(阪神)、パ・リーグは高梨裕稔(日本ハム)が獲得したが、今季は果たして誰が選ばれるのか。まずはセ・リーグから予想してみたい。 1/13
岡本、安樂、高橋… プロ野球新成人の中で来季ブレイクを果たすのは? 「成人の日」を迎え、全国各地で成人式が行われた。今後は“大人”としての自覚と責任が求められるが、それはプロ野球選手でも同じ。1996年4月2日から97年4月1日生まれの新成人たちの中から今季、一体誰が活躍し、一体何人の選手が“自立”できるのだろうか。 1/9
おめでとう新成人アスリート! “高梨沙羅世代”は逸材揃いだ! 本日1月9日は成人の日。スポーツ界でも多くの選手たちが成人式を迎える。この年代の選手たちは来年の平昌五輪、さらには2020年の東京五輪でも活躍が期待される逸材が数多く揃っており、今回は今後の活躍が期待される注目のアスリートを各ジャンルから紹介する。 1/9
【アスリート美女図鑑】女子ゴルフ界の「PERFECT HUMAN」イ・ボミ 人気の秘密とは 現在の国内女子ツアーで人気No.1は誰かと問われれば、多くのゴルフ関係者やファンがイ・ボミ(韓)の名前を挙げるのではないだろうか。これまでも、韓国をはじめ数多くの外国籍ゴルファーがツアーでプレーしており、中にはイのように賞金女王に輝いたプロもいたが、イ・ボミほどの人気を誇ったことはなかった。 1/6
トレード、戦力外になった選手達 “新天地”で這い上がれるか 年が改まった2017年。普段以上に強い決意を持って新シーズンを迎えようとしている男たちがいる。三顧の礼をもって迎え入れられるFA移籍組がいる一方で、トレード、戦力外を経て新天地での“再起”に懸ける選手たちを紹介したい。 1/6