メジャーリーガーは元阪神・呉昇桓だけ…韓国はWBCで勝ち上がれるのか? ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の過去3大会で準優勝1回、ベスト4が1回の実績を誇り、2015年に行われた第1回プレミア12では、記念すべき初代王者となった韓国代表。今回で最後とも噂されるWBCで、悲願の初優勝を目指すが、侍ジャパンと同様に、メジャーリーガーの出場辞退が相次ぎ、戦力的にはやや苦しい状況となっている。 2/15
【12球団見どころ・オリックス編】糸井の穴を埋めるのは吉田正尚!期待の和製大砲は完全開花なるか 昨季最下位からの巻き返しを狙うオリックス。福良淳一監督の下、「野球まみれ」をスローガンに掲げて3年ぶりのAクラス返り咲きを狙う。 2/13
侍ジャパン、菅野の“1人エース”で大丈夫か? 大谷離脱で募る不安材料 3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の各国代表最終メンバーが、2月9日に発表された。2大会ぶりの優勝を目指す日本代表(侍ジャパン)だが、メジャーリーガーは外野手の青木宣親(アストロズ)1人だけで、国内選手中心の布陣となった。大会途中に入れ替えが可能な「予備登録投手枠」にも、メジャーリーガーの名前はなく、連覇を果たした第2回大会以来となる王座奪回を不安視する声が挙がっている。 2/11
巨人&侍ジャパンのキーマン坂本勇人 キャンプ初日に誓ったふたつの“奪還” 88年世代の野手の筆頭格が、円熟期を迎えつつある。巨人の坂本勇人が、リーグ優勝とWBC制覇の2つの“奪還”に意欲を燃やしている。 2/6
大谷翔平のWBC辞退で問われる小久保監督の“手腕” 侍ジャパンのエースであった大谷翔平(日本ハム)が、昨年末に痛めた右足首の故障を理由に3月7日から始まる第4回WBCへの「投手としての出場」の辞退を1月31日に発表。さらに2月3日には、野手としての起用も諦め28人のメンバーから大谷を外すことが決まった。これにより、小久保裕紀監督は早急なチームの作り直しが必要となった。 2/3
唯一の侍メジャーリーガー青木宣親 WBC出場を決断させた“強い想い”とは? 2月1日、プロ野球12球団の春季キャンプが一斉にスタート。注目は、今年が“WBCイヤー”であるということ。3月の世界一奪還へ向けて、侍ジャパンに選ばれた選手たちは例年とは異なる精神状態で、例年以上に早いペースで肉体を仕上げようとしている。 2/1
“大学枠撤廃”のラグビー日本選手権…代表強化に偏った日本ラグビーに明日はあるのか? ラグビーの日本選手権は29日の決勝でサントリーサンゴリアスがパナソニックワイルドナイツを大接戦の末に下し、今シーズン無敗でトップリーグ王座との二冠を達成して閉幕した。 1/30
侍ジャパン最後の1人は“救世主”になれるか? 過去にはスーパーサブが優勝に大きく貢献 3月に開催される第3回WBCへ向けた侍ジャパンの追加メンバーが1月24日に発表された。予定では28人全員を発表するところが、直前に辞退者が出たために小久保裕紀監督から「残り1名については決定次第発表」、「野手の予定」と説明がされた。 1/27
原氏、立浪氏が落選の野球殿堂 気になる“選出基準”とは? 16日に今年度の野球殿堂入りが発表され、競技者表彰のプレーヤー部門で現ロッテ監督の伊東勤氏、エキスパート部門で星野仙一氏と平松政次氏が選ばれた。特別表彰の郷司裕氏と鈴木美嶺氏(いずれも故人)を含めて、昨年に続いて5人が選出され、野球殿堂入りは計197人となった。毎年、この時期になると、野球殿堂入りのニュースが流れるが、そもそも野球殿堂とは、どういったものなのか。 1/23