新大久保は10代の街にあらず?元祖韓流ブームに嵌ったマダムも「韓国へ行ったつもり」 前回の「台湾」に続き、「韓国」にも行った気になれるガイドブック『おでかけ韓国in東京・京阪神』(以下、『おで韓』)片手に行ってきました、東京の韓国タウン「新大久保」。ちなみに記者は、一度も韓国には行ったことがありません。2003年頃の元祖韓流ブームの際、初代韓流スター四天王の一人イ・ビョンホンにはまり「美しき日々」「オールイン」を全話通しで見ていますが、それくらいです。その程度の知識で今の韓流を語るなと思われるでしょうが、ご容赦下さい。 新大久保韓国 9/17 週刊朝日
【写真特集】韓国観光の最速ルポ!/繁華街編 コロナ禍以降初となる、4泊5日の韓国観光公社主催のマスコミ関係者向け視察旅行では、韓国一の繁華街明洞や最旬エリア聖水洞も堪能。たっぷりの写真で、韓国のホットなカルチャー事情をお伝えします。ラストは、繁華街編。 韓国 6/29
夜食は「愛の不時着」チキン 明洞は死んだ?「私たちの韓国は健在だった」 最速観光ルポ【繁華街編】 ソウル一の繁華街として知られていた明洞(ミョンドン)。だがコロナ禍で海外からの観光客が途絶え、SNSなどでは「明洞が死んだ」と話題になっていた。いま、どうなっているのか。韓国観光公社主催のマスコミ関係者向け視察旅行2日目の6月16日夜、明洞を歩いた。 韓国TRAVEL海外 6/29
【写真特集】韓国観光の最速ルポ!/ドラマロケ地&K-POP編 コロナ禍以降初となる、4泊5日の韓国観光公社主催のマスコミ関係者向け視察旅行では、気になるエンタメスポットでも大興奮。たっぷりの写真で、その魅力をお伝えします。2回目の今回は、ドラマロケ地&K-POP編。 韓国韓国ドラマ 6/28
「六本木クラス」で注目の“本家”ロケ地、大合唱OKのドリコンで韓国エンタメの力を確信 最速観光ルポ【ドラマロケ地&K-POP編】 日本人にとって身近な海外旅行先だった韓国。ビザの申請や入国前後のPCR検査の義務化といったハードルはあるものの、コロナで途絶えていた行き来がついに再開された。2022年6月15日から4泊5日で実現した、韓国観光公社主催のマスコミ関係者向け視察旅行では、人気ドラマのロケ地も訪ねた。 韓国韓国ドラマTRAVEL海外 6/28
【写真特集】韓国観光の最速ルポ!/入国編 コロナ禍以降初となる韓国観光公社主催のマスコミ関係者向け視察旅行に参加した。韓国の“今”はどうなっているのか?たっぷりの写真ルポでお届けします。まずは入国編から。 韓国 6/26
大川恵実 韓国“風”でなく現地をそのまま再現 韓国ロスを癒やす店を探し歩く 新型コロナが確認されてから、もう2年以上も韓国に行けていない。韓流の沼にはまった記者が「韓国ロス」を癒やすため、日本で韓国を探し歩いた。AERA 2022年6月6日号より紹介する。 韓国 6/5
「合意を急げば逆効果も」 尹錫悦・大統領の課題を韓国のジャーナリストが読み解く 5月10日、尹錫悦氏が韓国の新大統領に就任した。今後の日韓関係について、ジャーナリストで東亜日報の元編集局長、沈揆先さんが語った。AERA 2022年5月23日号から。 韓国 5/18
北原みのり 「韓国と日本の男性はよく似ている」大統領選の結果にフェミニストから届く絶望の声 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、韓国大統領選とフェミニズムについて。 フェミニストミソジニー大統領選韓国 3/16
北原みのり お金の流れの透明性こそ市民運動の命 基準は明確だった「慰安婦」支援者の裁判の行方 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は「慰安婦」運動支援者の裁判について。 フェミニスト慰安婦裁判韓国 3/1
北京五輪で中韓関係が悪化?国旗破り、不買運動も…「中国が日本を称賛し、韓国と批判合戦」の理由 北京五輪が開催されている中国。SNS上は連日、韓国に対する批判のコメントであふれているという。 中国北京2022韓国 2/14
北原みのり 韓国と日本の男性が兄弟のように似ている理由 激しい女性嫌悪の反動は耐えるしかないのか 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、日本と韓国の国境を越えた“女性嫌悪”について。 フェミニスト女性嫌悪慰安婦韓国 12/28
米倉昭仁 「尿素水不足」の韓国で食卓に欠かせないキムチも高騰 それでも文政権が中国に怒らない理由 中国の輸出制限に伴う尿素水不足で物流などへの影響が起きている韓国。11月21日、文在寅(ムンジェイン)大統領は国民からの質問に直接答える生放送のテレビ番組に出演し、尿素水不足の問題は「政府が機敏かつ迅速に対応し、問題のほとんどは解決した」と答えた。しかし、ソウル在住のフリージャーナリスト、キム・キョンチョルさんは「文大統領は自信満々に語っていましたが、まだ解決していない」と指摘する。キムさんに、韓国の今を聞いた。 尿素水韓国 11/27
鈴木おさむ 「イカゲーム」より興奮「地獄が呼んでいる」 韓国エンタメに世界が痺れた 鈴木おさむ 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、話題沸騰の韓国ドラマについて。 イカゲームドラマネットフリックス韓国 11/25
「翻訳することも難しい」韓国人が“塩ラーメン”を絶対に注文しない驚きの理由 外国語の翻訳は難しい。韓国人作家のシンシアリーさんは「私は最近まで日本の塩ラーメンを食べたことがなかった。韓国で料理や味に関して『塩』の字を付けると、ものすごくひどい味を示すからだ」という——。 ※本稿は、シンシアリー『日本語の行間』(扶桑社新書)の一部を再編集したものです。 韓国 9/27 プレジデントオンライン
北原みのり 韓国「慰安婦」被害者の第一声から30年の夏 若者6人と日本社会のモヤモヤを語り合った 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、「慰安婦」の存在が日本社会で認識されてからの30年についてふりかえります。 おんなの話はありがたいフェミニスト北原みのり性差別性暴力慰安婦日韓関係金学順韓国 8/17
「勝ち組女性」を狙った小田急刺傷事件 韓国ミソジニー殺人と酷似 上野千鶴子氏が分析 東京都内の小田急線車内で乗客10人を刺傷し、殺人未遂容疑で逮捕された対馬悠介容疑者(36)。事件後、「勝ち組と思われる女性を見ると、殺したくなった」などと話し、重症を負わせた20代女子学生に対して「勝ち組の典型にみえた」と供述したことが報じられた。社会学者の上野千鶴子さんは、女性嫌悪の「ミソジニー」が事件の背景に潜んでいると指摘する。対馬容疑者の言動から垣間見える事件の本質を上野さんに語ってもらった。 フェミニズムミソジニー上野千鶴子事件事故小田急線刺傷事件江南ミソジニー殺人事件韓国 8/13