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「雅子さま」に関する記事一覧

「愛子さま」を23年間撮り続ける「追っかけ主婦」が明かす撮影秘話 「ベストショットはマスクなしのティアラ姿」
「愛子さま」を23年間撮り続ける「追っかけ主婦」が明かす撮影秘話 「ベストショットはマスクなしのティアラ姿」 12月1日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが23歳の誕生日を迎えたが、これを万感の思いで見つめていた女性がいる。神奈川県在住の白滝富美子さん(83)。白滝さんは32年間、母の雅子さまの“追っかけ”として数々の歴史的な場面を写真に収めてきた。2001年12月1日に愛子さまが生まれると、雅子さまと一緒にレンズを向け続けた。白滝さんが撮り続けた23年間の愛子さまの写真と撮影秘話を公開する。(写真はすべて白滝さん提供)
愛子さま23歳 皇室での存在感の高まりに「雅子さまのサポート」も期待 初の公式海外訪問は来年?
愛子さま23歳 皇室での存在感の高まりに「雅子さまのサポート」も期待 初の公式海外訪問は来年? 12月1日、天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまの23歳の誕生日を迎えられた。今春に学習院大学を卒業して社会人デビューし、日本赤十字社での勤務やおひとりでの地方公務など、「初めて」づくしの1年だった。皇室での存在感を、どんどん高めている愛子さま。愛子さまが生まれた2001年から皇室番組の放送作家を務めるつげのり子氏は、来年には初めての海外訪問もあるのではないかと期待する。
愛子さま23歳 日赤に毎日出勤、園遊会では素直で親しみやすい会話…飛躍の1年に天皇陛下と雅子さまの背中
愛子さま23歳 日赤に毎日出勤、園遊会では素直で親しみやすい会話…飛躍の1年に天皇陛下と雅子さまの背中 12月1日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが23歳の誕生日を迎えられた。愛子さまにとって、この1年は、まさに“初めて尽くし”だった。日本赤十字社への就職、国際親善デビュー、園遊会、地方での単独公務……。その活躍を振り返ると、両陛下の背中を追いかけながらも自らの道を模索する、愛子さまならではの「皇族像」が浮かび上がってくる。
愛子さま23歳へ 秋の園遊会は最高峰の京友禅 雅子さまと3つの「おそろい」リンクコーデ 堂々たる天皇家「菊紋」に凜とした美しさ
愛子さま23歳へ 秋の園遊会は最高峰の京友禅 雅子さまと3つの「おそろい」リンクコーデ 堂々たる天皇家「菊紋」に凜とした美しさ 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは12月1日、23歳の誕生日を迎えた。今春から社会人となり、単独での地方公務も経験された愛子さま。11月に2度目の「秋の園遊会」に参加された愛子さまは、第一礼装となる三つ紋の本振袖で臨んだ。紅花で染めたような淡い色合いの着物は、愛子さまの優しい雰囲気によくお似合いだった。皇后雅子さまと同様に「最高峰の京友禅」で臨んだ愛子さまは、余裕のある姿で園遊会の招待者と交流し、そんな愛子さまを雅子さまも振り返ることはなかった。そんなおふたりは、和装の「リンクコーデ」という絆でつながっていたようだ。
皇后雅子さま「華麗なるティアラのルール」 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか
皇后雅子さま「華麗なるティアラのルール」 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか 米国の大統領選は、共和党のドナルド・トランプ前大統領が勝利し、第47代大統領に就任することになった。トランプ氏は2019年5月、令和に入って最初の国賓として来日。皇居での宮中晩餐会に招かれ、皇后雅子さまとメラニア夫人という「皇后」と「ファースト・レディ」の白いドレスの競演が注目を集めた。このときの雅子さまは、晩餐会では着用されるティアラを着けていなかった。なぜティアラが、皇后や女性皇族の顔の上で輝かなかったのか。
愛子さまと佳子さま 息ぴったり!のご公務と「紅白コーデ」 園遊会で雅子さまが「振り返らなかった」理由とは?
愛子さまと佳子さま 息ぴったり!のご公務と「紅白コーデ」 園遊会で雅子さまが「振り返らなかった」理由とは? 天皇、皇后両陛下は11月5日、今年度の文化勲章の受章者と文化功労者を皇居に招き、茶会を開いた。両陛下の長女、愛子さまは初めての参加。秋篠宮家の次女、佳子さまと同じテーブルに座り、息の合った様子を見せた。愛子さまは10月末の秋の園遊会でも、成年皇族としての「落ち着き」ぶりで、佳子さまとともに会の進行に注意を払う余裕も。そんな成長した「娘」を皇后雅子さまも信頼し、園遊会を楽しんでいたご様子だった。

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雅子さまの全方位気配り「妹さんにもどうぞよろしく」 阿部一二三と北口榛花もはじける笑顔に
雅子さまの全方位気配り「妹さんにもどうぞよろしく」 阿部一二三と北口榛花もはじける笑顔に 10月30日、東京・元赤坂の赤坂御苑で天皇、皇后両陛下主催の「秋の園遊会」が開かれた。令和初の園遊会は2023年5月で、今回が4回目。回を重ねるごとにますます際立つ雅子さまの会話の気配りにマナーの専門家は感嘆したという。
【秋の園遊会】雅子さまは別格の「錦秋の美」の訪問着 愛子さまは「百花繚乱」の振袖で
【秋の園遊会】雅子さまは別格の「錦秋の美」の訪問着 愛子さまは「百花繚乱」の振袖で 10月30日に東京・元赤坂の赤坂御苑にて開かれた秋の園遊会。秋の青空の下、女性皇族の方々が一列に並んだ着物姿は絢爛でまさに圧巻だった。天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは和装での園遊会は初で、その振袖姿にも注目が集まった。それぞれの「らしさ」あふれる着物に関して、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が解説する。
愛子さま振袖姿で2回目の園遊会 皇族方の「並び」を超えてご一家の会話に思いを馳せてしまうワケ
愛子さま振袖姿で2回目の園遊会 皇族方の「並び」を超えてご一家の会話に思いを馳せてしまうワケ 天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が30日、赤坂御苑(東京・元赤坂)で開かれた。4月に春の園遊会でデビューした両陛下の長女愛子さまにとって、今回は2回目。気になるのが、皇族の方たちの「並び順」だ。象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏に話を聞いた。
園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の「菊紋」と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行も
園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の「菊紋」と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行も 天皇、皇后両陛下が主催し、東京・赤坂御苑で春と秋に開かれる園遊会。今年は10月30日に催されるが、招かれた各界の著名人らをもてなす、女性皇族の華やかな装いが楽しみのひとつだ。なかでも雅子さまはこれまでの園遊会で、秋には鮮やかな紅葉、春には流水に夏草など美しい柄行に加え、両陛下の長女の愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行の着物もお召しになっていた。一方、帯留めやアクセサリーをほぼつけずに招待者をもてなしてきた雅子さま。その装いからは、雅子さまの思いがにじんでくる。
天皇陛下と皇后雅子さま やっぱり「大事なタイミングで雨があがる」 愛子さまは「天気が良すぎて」とにっこり
天皇陛下と皇后雅子さま やっぱり「大事なタイミングで雨があがる」 愛子さまは「天気が良すぎて」とにっこり 天気が周期的に変わる秋。皇室の行事や公務が、雨に遭遇することは珍しくない。しかし、「大事なタイミングで雨があがる」というエピソードに事欠かないのが、天皇、皇后両陛下だ。そして両陛下の長女、愛子さまは、いつも好天に恵まれていると言われている。今月末には秋の園遊会が催されるが、果たして「秋晴れ」に恵まれるのか――。
愛子さま初の単独公務で見せた「360度の気配り」 マナーのプロも感動した「一瞬の会釈」
愛子さま初の単独公務で見せた「360度の気配り」 マナーのプロも感動した「一瞬の会釈」 初めての単身での地方ご公務として、10月11日から2日間、佐賀県を訪問された天皇皇后両陛下の長女、愛子さま。佐賀空港をはじめ、どこに行っても愛子さまをひと目見ようとするたくさんの人たちが沿道に詰めかけていた。そんななか、マナーのプロが「さすが」といい切る、愛子さまの所作があった。

特集special feature

    天皇陛下が「美味しかった」とにっこり 日本酒の気になる銘柄と雅子さまが談義を楽しんだ「有明海の酵母」のお酒とは?
    天皇陛下が「美味しかった」とにっこり 日本酒の気になる銘柄と雅子さまが談義を楽しんだ「有明海の酵母」のお酒とは? 国民スポーツ大会の開会式への出席のため、10月上旬に佐賀県を訪れた天皇、皇后両陛下は、江戸時代から酒造りがさかんに行われてきた宿場町にある、地酒を紹介する交流拠点を訪問した。天皇陛下の日本酒好きは知られているが、雅子さまは珍しい日本酒の「酵母」に興味津々。熱心に質問を続けていたという。
    かつて発炎筒が投げられた式典は「ほほ笑み」の開会式に 天皇陛下と皇后雅子さまが佐賀での「国スポ」出席
    かつて発炎筒が投げられた式典は「ほほ笑み」の開会式に 天皇陛下と皇后雅子さまが佐賀での「国スポ」出席 天皇、皇后両陛下は5日、佐賀県で開幕した「国民スポーツ大会」(国スポ)の開会式に出席した。1946年に初めて開催された「国民体育大会」(国体)は、第78回の今年から名称が変わったが、両陛下が出席する「四大行幸啓」のひとつだ。皇室との長いつながりを振り返った。
    愛子さま取りやめになった能登半島視察 天皇陛下の“娘”が被災地訪問される意義
    愛子さま取りやめになった能登半島視察 天皇陛下の“娘”が被災地訪問される意義 初めてのおひとりでの地方公務として、能登半島地震の被災地を訪問する予定だった天皇、皇后両陛下の長女、愛子さま。記録的大雨による被害を受けて取りやめとなったが、今春から日本赤十字社に就職した愛子さまには期待される「役割」があると、象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏は指摘する。
    愛子さま 佳子さまよりも先に、能登半島地震の被災地訪問が予定されていた理由とは?
    愛子さま 佳子さまよりも先に、能登半島地震の被災地訪問が予定されていた理由とは? 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは今月、能登半島地震で被災した石川県を訪問する予定だったが、記録的な大雨による被害を受けて、取りやめになった。能登半島の被災地にはすでに両陛下が2度訪れているが、愛子さまは今回が初訪問の予定だった。そして、公務に精力的な秋篠宮家の次女佳子さまは、まだ訪問の予定が明らかになっていない。皇室に詳しい専門家によると、皇族の「ご身位」によって、訪れるタイミングが決まってくるのだという。
    愛子さま ご静養でグッと一歩前に踏み出して 天皇陛下も目尻が下がった笑顔で喜ぶ「成長」ぶり
    愛子さま ご静養でグッと一歩前に踏み出して 天皇陛下も目尻が下がった笑顔で喜ぶ「成長」ぶり 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは、今春に就職してから初めての「夏休み」を、栃木県の那須御用邸で過ごされた。両陛下とともに9月12日にJR那須塩原駅に到着し、出迎えた人たちと言葉を交わした愛子さま。その様子から愛子さまの「変化」が見て取れたと、愛子さまの成長を見続けてきた皇室番組の放送作家のつげのり子氏は感慨深げに話す。
    天皇陛下と雅子さまご静養でペアルック? 愛子さまとさりげなくリンクコーデが上品
    天皇陛下と雅子さまご静養でペアルック? 愛子さまとさりげなくリンクコーデが上品 ご静養のため、9月12日から那須御用邸付属邸(栃木県)に入られた天皇、皇后両陛下と長女・愛子さま。御用邸に到着後、夕方に敷地内を散策されたが、思わず二度見してしまうほど、天皇陛下と雅子さまの装いの雰囲気が“おそろい”だった。仲の良さを感じる瞬間だったが、専門家は「雅子さまの意識の強さを感じる」と話す。
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