「北京五輪」に関する記事一覧

G.G.佐藤を救った野村、星野両監督の言葉とは 北京五輪の悪夢のエラーから16年 「野球界の大仁田厚を目指す」
G.G.佐藤を救った野村、星野両監督の言葉とは 北京五輪の悪夢のエラーから16年 「野球界の大仁田厚を目指す」

米国のマイナーリーグを経て、日本のプロ野球の西武、ロッテ、イタリアのプロリーグでプレーしたG.G.佐藤さん(本名・佐藤隆彦/45)。この名前を聞いて連想するのは2008年の北京五輪だ。星野仙一監督の下で史上初の金メダルを目指したが、G.G.佐藤さんは左翼の守備で3失策し、日本は4位でまさかのメダルなしに。「戦犯」扱いされ、精神的にも大きなショックを受けて帰国した。【後編】では北京五輪から16年が経ち、知られざる秘話を明かしてくれた。

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松坂大輔のスライダーに「キャー!」西武時代のG.G.佐藤 セカンドキャリアでは5度目の“戦力外通告”も
平尾類 平尾類
松坂大輔のスライダーに「キャー!」西武時代のG.G.佐藤 セカンドキャリアでは5度目の“戦力外通告”も
「G.G.佐藤」として日本のプロ野球、西武などで活躍し、北京五輪にも出場した佐藤隆彦さん(45)。2008年オールスターのファン投票では1位の票数を獲得するなど、実力と人気を兼ね備えた選手だったが、36歳で引退し、父親が社長を務める大手の地盤調査会社に入社。野球とはまったく関係のない世界で一営業マンから出発し、2021年からは副社長を務めるまでに。それも昨年8月いっぱいで退社した。副社長のイスを捨ててでも会社を辞めた理由は何だったのだろうか。【前編】では無名のアマチュア時代、野球人生での転機、その後のセカンドキャリアなどについて語ってもらった。
GG佐藤北京五輪佐藤隆彦インタビュー
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【独自】北京五輪で脊椎損傷したスノーボーダー・芳家里菜が語る「恐怖の人工雪」と「今後の選手生命」
【独自】北京五輪で脊椎損傷したスノーボーダー・芳家里菜が語る「恐怖の人工雪」と「今後の選手生命」
日本勢が冬季五輪過去最高となる18個のメダルを獲得して幕を閉じた北京五輪。だが、日本代表に選ばれながらも、競技のスタート地点にすら立てなかった選手がいる。スノーボード北京五輪代表でスロープスタイル、ビッグエアに出場予定だった芳家里菜(22)だ。芳家は開会式前日の2月3日に現地で練習中に転倒。脊椎損傷という大けがを負い、欠場を余儀なくされた。北京五輪で使用された固い「人工雪」の影響も取り沙汰された。幸いにも体にまひは残らず、北京で手術を終え、2月中旬に日本へ帰国した。転倒してケガをした瞬間の光景と、復帰への思いを芳家に聞いた。
スノーボード北京五輪芳家里菜
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爆売れ中の北京五輪の「ビンドゥンドゥン」と存在感なき東京五輪の「ミライトワ」 人気に差がついた理由
爆売れ中の北京五輪の「ビンドゥンドゥン」と存在感なき東京五輪の「ミライトワ」 人気に差がついた理由
北京五輪の様々な場面で話題をさらったパンダのマスコットキャラ「ビンドゥンドゥン」。グッズ売場では長蛇の列ができ、「1人1個まで」の購入制限がなされるほどの人気ぶり。閉幕した今も、フリマアプリなどではグッズが高額で転売されるなど異例の現象が起きている。
北京五輪東京オリンピック・パラリンピック
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北京五輪 韓国代表「選手村の食事まずい」に、日本代表「おいしいし不満ない」の反応
北京五輪 韓国代表「選手村の食事まずい」に、日本代表「おいしいし不満ない」の反応
 韓国選手団が北京五輪の選手村の食べ物に不満を露わにしていることが報じられ、大きな反響を呼んでいる。 
北京五輪
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メダル逃した高梨沙羅、川村あんりが涙の謝罪「日本のメディアはメダルに執着しすぎ」の指摘
メダル逃した高梨沙羅、川村あんりが涙の謝罪「日本のメディアはメダルに執着しすぎ」の指摘
ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒル決勝戦が6日に行われ、小林陵侑が今大会の日本勢で初となる金メダルを獲得した。ジャンプ個人の日本勢の金メダルは、72年札幌五輪の笠谷幸生、98年長野五輪の船木和喜に続き3人目の快挙。
北京五輪
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高梨沙羅、五輪イヤーの今季は未だ“表彰台なし” 本番へ向けて大丈夫か
高梨沙羅、五輪イヤーの今季は未だ“表彰台なし” 本番へ向けて大丈夫か
風の強弱も激しく、悪条件の中の戦いになった女子ジャンプW杯開幕戦のロシア・ニジニタギル大会は、6位と5位という結果だった高梨沙羅。「いいスタートは切れなかったが、自分のやるべきことをここからしっかり試しながらやっていけたらいいと思う」と、落ち着いた表情で話していた。
北京五輪女子スキージャンプ高梨沙羅
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中国元副首相との不倫告白した女子テニス選手が姿現すも「違和感がありすぎる」の声 バッハ会長に不信感も
中国元副首相との不倫告白した女子テニス選手が姿現すも「違和感がありすぎる」の声 バッハ会長に不信感も
中国の元副首相との不倫を告白した後、行方不明が報じられていた中国人女子テニス選手・彭帥さんが21日、北京市で行われたテニスイベントに姿を見せたことが報じられた。イベントを主催する「チャイナ・オープン」が短文投稿サイト・微博の公式アカウントで写真を公表した。
不倫北京五輪
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この話題を考える
リュウジの脂肪燃焼スープ

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【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

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【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

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【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

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