「下山進」に関する記事一覧

【下山進=2050年のメディア第18回】孫正義が唱えた人間を超えるAIは可能か? 示唆を与える二冊の本

【下山進=2050年のメディア第18回】孫正義が唱えた人間を超えるAIは可能か? 示唆を与える二冊の本

 前号で紹介した著者エージェントのジョン・ブロックマンが運営していたEdgeというサイトは、賢人たちをひとつの部屋にいれて、ある命題を議論させる、それがインターネット上だとたやすくできる、というアイデ

週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第17回】ノーベル賞を受賞する著者を輩出するエージェントの秘密

    「またしても下山さんが探してこられた著者が受賞!」 翻訳家の櫻井祐子さんの10月3日午後6時53分のツイートがたまたま目に飛び込んできて、自分が2014年に権利を取得した『ネアンデルタール人は私たちと

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第16回】手塚治虫は現代のシェイクスピアか? 『PLUTO』誕生秘話

     手塚治虫が亡くなって33年、長男の手塚眞は、父親が亡くなった歳、60歳を超えた。 現在手塚プロダクションの取締役でもある眞は、手塚の作品はシェイクスピアのようなものになればいい、と考えている。シェイ

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第15回】手塚治虫をNFTで売る 技術革新と戦わない手塚プロの秘密

     版権は「管理」するものではなく、それをテコにして新しく創造していくもの。それに気がついたのは、以前勤めていた出版社で、翻訳ものの出版の編集もやっていたからだ。そのコンテンツが強力なものであれば、グロ

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第14回】朝日を静かに辞める そしてメディアを創る

     朝日新聞が、2023年度までに300人の早期退職を募るとわかってから2年弱。記者職を中心にすでに多くの人が朝日を辞めている。 辞めた記者の中では、古巣の悪口としか思えないものを書いている人ばかりがめ

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第13回】『深夜特急』再論 我らの旅は終わらず

     第8回で、沢木耕太郎の『深夜特急』をとりあげたらば、感に堪えないという感じの反響があった。 西日本新聞の特派員として北京に駐在し、全国紙とはまったく違うアングルのユニークな中国報道を続ける坂本信博さ

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第12回】外岡秀俊『北帰行』復刊 46年前のこの小説に新聞社再生のヒントあり

     昨年暮れに心不全で亡くなった外岡秀俊の処女作が、先月河出書房新社から文庫で復刊された。 外岡のことはすでに、前のサンデー毎日で二度書いている。『世界名画の旅』を始めとする新聞記者らしからぬ名文の記事

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第11回】アルツハイマー病新薬審判の日 「レカネマブ」治験結果

     アルツハイマー病の治療・研究にとっての「運命の日」が迫っている。 日本の製薬会社エーザイは、今週中に、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の治験第三相(フェーズ3)の結果を発表する。 なぜ、「運命の

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第10回】手塚、石森は進化のその先へ 寺田は過去に生きる

     トキワ荘の中の紅一点、水野英子(ひでこ)は、石森章太郎や赤塚不二夫と合作マンガにとりくむ。そこで、石森が見せた独創的な技法に水野は驚嘆する。紙面を斜めにつらぬくコマわり、ハゲタカが舞うその影が恋人た

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第9回】寺田ヒロオを探して トキワ荘 悲劇の漫画家

     西武池袋線の椎名町駅をおりると、おおきな絵看板が私たちを迎えてくれる。「ようこそ! トキワ荘のあった街 椎名町へ」という文字の下に、「サイボーグ009」「ドラえもん」「天才バカボン」などのキャラクタ

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第8回】沢木耕太郎は現代の「歌枕」か 『深夜特急』『天路の旅人』

    「沢木さんの『深夜特急』を読んだから」 2019年春に、慶應SFCで教えていた頃の話である。一人の学生が、アジアの国々への一人旅をくりかえしているので、理由を聞いたらば、そんな答えが返ってきた。 私が

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第7回】サントリー美術館 物語を見つける学芸員の力

     サントリー美術館の学芸員柴橋大典(しばはしだいすけ)は、山形県の出身、東北大学で美術史を専攻した。東北地方の美術や文化を学芸部内でプレゼンした時、何気なくこんな言葉を口にしていた。「陸奥(むつ)は、

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第6回】ヤフーやグーグル頼みは間違っている 繁栄するメディアの条件

     英エコノミスト誌を発行しているエコノミスト・グループの2017年のアニュアルレポートにはこんな文言がある。<グーグルとフェイスブックが世界のデジタル広告の6割をとっている。アメリカ市場に関してみれば

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    【下山進=2050年のメディア第5回】編集者は書き手の人生に影響を与え続ける

     白い清潔そうな壁と本棚を背景に赤いソファーに座る『米露諜報秘録』の著者ティム・ワイナーは、14年前とほとんど変わっていなかった。「ハイ、シム(私の愛称)。久しぶり」 前号で、93年のコロンビア大学留

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第4回】アンドロポフに学んだプーチンの偽情報工作 機密解除文書は語る

     ロシアは、開戦前後から、手のこんだフェイクニュースを様々に拡散させてきた。 例えば3月には、「ウクライナは生物兵器を開発している」とロシアの国防省が発表している。この発表を、今度は中国の新華社が転電

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア第3回】新聞が「統一教会」の名前を出せなかった理由

     私がまず違和感をもったのは、各党党首の談話だった。安倍元首相の死が、昭恵夫人が病院に到着するのを待って発表されると、「言論に対するテロを断固として許さない」「民主主義の破壊」と各党党首が判でおしたよ

    週刊朝日

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    【下山進=2050年のメディア】『同志少女よ、敵を撃て』大ヒットの裏側 翻訳の早川だからこそできた日本人作家の発掘

     ノンフィクション作家・下山進さんの「週刊朝日」の連載「2050年のメディア」。メディア業界の構造変化や興廃を、綿密な取材をもとに鮮やかに描き、メディアのあるべき姿について発信してきた下山さんが、メデ

    週刊朝日

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    【下山進】応募原稿から出たベストセラー『同志少女よ、敵を撃て』

     ノンフィクション作家・下山進さんの連載「2050年のメディア」が「週刊朝日」でスタート。メディア業界の構造変化や興廃を、綿密な取材をもとに鮮やかに描き、メディアのあるべき姿について発信してきた下山さ

    週刊朝日

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