ノーベル経済学賞のMIT教授が「民主主義の弱体化」を危惧するワケ トランプよりも米国をむしばむものとは ダロン・アセモグル氏ら3人の研究者が今年のノーベル経済学賞を受賞した。ポピュリズムのさらなる台頭、災害、AIの利用で世界はどう変わるのか。アセモグル氏が民主主義と経済の関係について語った。朝日新書『民主主義の危機』から。 ノーベル経済学賞ダロン・アセモグル米大統領選2024 10/16
ハリスVSトランプ「こんなことは馬鹿げている」テレビ討論を識者が「勝者はいない」と酷評したホントの理由 11月の米大統領選に向けて行われた、カマラ・ハリス副大統領とドナルド・トランプ前大統領によるテレビ討論会。その直後、主流メディアは「ハリス氏が勝利」というヘッドラインで報じたが、ハリスは大統領に近づいたのか。AERA 2024年10月14日号より。 米大統領選2024 10/9
テイラー・スウィフトの「ハリス支持」表明から24時間で動いた40万人の「未登録者」層 ファンが語る「リベラルと保守両方にアピールし得る影響力」 11月の米大統領選に向け、歌手のテイラー・スウィフトが「カマラ・ハリス支持」を表明した。情勢に大きな影響を与えると見られるこの動き、米国のテイラー・ファンはどう受け止めたのかを取材した。 テイラースウィフトハリス米大統領選米大統領選2024 9/19
「移民が犬を食べている」 追いつめられたトランプ氏が陰謀論発言で自爆 ハリス氏が仕掛けた罠 11月のアメリカ大統領選挙に向け、民主党大統領候補のカマラ・ハリス副大統領(59)と共和党大統領候補のドナルド・トランプ被告・前大統領(78)がテレビ討論会で対決した。米在住ジャーナリストが現地から報告する。 トランプハリス米大統領選米大統領選2024 9/15
米国で「女性大統領」誕生の可能性は? 副大統領候補も重要、ハリス氏はウォルズ氏で勝てるか 秋の米大統領選に向けて、副大統領候補として民主党からティム・ウォルズ・ミネソタ州知事、共和党からはJ・D・バンス上院議員が指名された。多くの米国民にとって未知数の2人のどちらが、11月の投開票日に勝利するカギになれるのか。AERA 2024年9月2日号より。 米大統領選2024 8/29
「カマラではトランプに勝てない」 リベラル派の米市民なのにそう予想してしまう米民主党内の「年齢差別」 バイデン米大統領が11月の大統領選から撤退し、後継にカマラ・ハリス副大統領を支持した交代劇。リベラル派の米市民たちはどう見たのか。AERA 2024年8月5日号より。 米大統領選2024 7/31
中絶の権利「トランプに剥奪されたくない」 米国では21州が違法 ハリスに期待するリベラル派の女性たち 11月の大統領選から撤退したバイデン米大統領。民主党の後任候補として、カマラ・ハリス副大統領を支持した。リベラル派の米市民たちはどう見たのか。AERA 2024年8月5日号より。 米大統領選2024 7/30
「トランプ大統領誕生に備え、世界中で始まる“トランプフォーメーション”」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 米大統領選2024 7/24
「不死身のようによみがえった」トランプ氏を中心に団結する共和党 バイデン政権へ強い不満も後押し 7月13日に発生した暗殺未遂事件から2日後に始まった共和党全国大会。支持者は、「神が救った」トランプ氏の下、団結を誓っている。AERA 2024年7月29日号より。 米大統領選2024 7/23