AO入試が「学力不問の簡単入試」は過去の話 実施大学が増える本当の理由 AO入試=「学力不問」「特別な才能を持つ人向け」というのは過去の話。いま国立大学も私立大学もこぞって推薦・AO入試を拡大している。AERA 2019年11月4日号では、東大、京大、阪大など難関10国立大への合格実績をもとに「推薦・AO入試に強い」高校を調査。合格者を積み上げている「強い」高校の共通点とは。 大学入試 11/2
大学生の半数が利用する「奨学金」 給付型が使えない場合のテク3つ! 日本学生支援機構「学生生活調査」によると、大学生(昼間部)で奨学金を利用しているのは約半数。家庭の年収区分で見ると、年収1000万円以下の家庭が88.7%を占める(平成28年度)。 大学入試 10/21 週刊朝日
増加する「返さなくていい奨学金」 予約型でデメリット解消も 進学費用が高いから奨学金を利用したい、でも、借りれば借りた分だけ返済で苦しむの? 親に負担をかけたくないと悩む受験生を救うのが、給付型の奨学金だ。国や自治体、企業、大学独自のものまで探せばたくさんある。きちんと知って、孫の大学進学をかなえよう。 大学入試 10/21 週刊朝日
GMARCHは「経営力」でも特色あり? ライバル私大を比較 気になる人のことは何でも知りたくなる。それは大学も同じ。偏差値が近く、受験先候補として比較対象になりやすい大学について「経営力」を比較してみよう。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 大学入試 10/19
ICU学生1人に赤字200万円も…高い「資産運用力」で補填の歴史 受験生やその保護者にとって気になるのは、やはり受験する可能性がある大学の経営指標だろう。本来は大学病院の有無、系列校や一貫校の有無など法人ごとの収益構造の違いにも留意してグループ分けするのが望ましいが、読者の利便性を考え、「関関同立」など偏差値が近く併願対象になることが多い大学のグループごとに比較した。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 大学入試 10/19
近大が躍進、「関関近立」も? 激変する大学格付けに見る“西の波” 偏差値から特色重視へ、いま大学の序列が変わりつつある。各大学が少子化で学生を取り合うなか、それぞれ改革を進めてきた。その結果、教育内容が見直されるなど、学生の選ぶ基準が偏差値から変わってきたのだ。大学の多い東京だけでなく、関西でもその変化は如実に起きている。 大学入試 10/15 週刊朝日
令和は早慶逆転!? 大学激変の時代、そのワケは? 大学激変の時代に入った。少子化が進む中で、各大学では学生獲得に向けた改革が進む。主に偏差値を基準にした大学の序列にも変化が起きている。今後は偏差値が機能しなくなり、大学の特色から受験先を選ぶ時代もやってくると言われる。令和の大学序列の新潮流を緊急リポートする。 大学入試 10/14 週刊朝日
佐藤ママが教える東大の目指し方「王道以外にも、道はあります」 3男1女の4人の子ども全員が東京大学理科III類に進学した佐藤亮子さん。子どもの受験は佐藤さんが全力でサポートしてきた。佐藤さんによると、東大に合格するには、やみくもに走るのではなく、親も子も正しく努力することが大事。わが子を東大に入れたいと願う親へのアドバイスを聞いた。 大学入試 10/11 週刊朝日
高3は現役中から浪人準備? 問題山積の英語民間試験 最大の不安は… 問題が山積している大学入学共通テストの英語民間試験。全国高校長協会の7割が「延期」を求めている。だが、英検の予約も始まった。大きな問題の一つに、現在の高校3年生に対する配慮不足がある。AERA 2019年9月30日号の掲載記事を紹介する。 大学入試 9/20
石破茂元防衛相「家で塾歌が入ったDVD鑑賞」慶應を愛して止まないワケ 大学の伝統やスクールカラーの影響をたっぷりと受けながら過ごす学生時代。第一線で活躍する早稲田大学と慶應義塾大学の卒業生がそれぞれの魅力を振り返る。早稲田は岸田文雄・自民党政調会長、慶應は石破茂・元防衛大臣。AERA 2019年9月16日号に掲載された記事を紹介する。 大学入試 9/15