新型肺炎“無症状”でも感染力を持つ可能性 専門家に聞く「最も効果のある二つの対策」 新型コロナウイルスの感染による肺炎拡大を受けて、WHOは「緊急事態」を宣言した。感染が広がった背景には、「軽症」者が多いことが関係していると見られる。AERA2020年2月10日号は、新型ウイルスの現状と対策を専門家に聞いた。 新型コロナウイルス病気 2/5
カンニング竹山、新型コロナウイルスの「入国制限が遅すぎる」と持論 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在は全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/今村拓馬) ※写真はイメージです(GettyImages) 新型コロナウイルスによる中国での死者は490人、感染者は2万4324人(2月5日現在)に増え、感染が世界中に広がっている。お笑い芸人のカンニング竹山さんは、日本政府の対応について「人の行き来を止めるのが遅すぎないか」と訴える。 カンニング竹山安倍政権新型コロナウイルス 2/5
最新情報で見えてきた新型コロナウイルス“本当の怖さ” 東京五輪の開催は? 中国で発生した新型コロナウイルス「2019-nCoV」。中国国内の死者は361人、感染者は1万7205人に拡大した(3日時点、以下同じ)。2003年に流行した新型肺炎「SARS(重症急性呼吸器症候群)」の中国本土の死者は349人だったが、すでにそれを上回っている。 新型コロナウイルス 2/4
新型コロナウイルスをどのぐらい恐れるべきなのか 「病原性」「感染力」への専門家の回答は… 新型コロナウイルスによる肺炎が急速に広がり、WHOが「緊急事態」宣言に踏み切った。 いわれのないデマやヘイトまで流布されるなか、実際にはどこまで恐れるべきなのか。AERA2020年2月10日号はSARSなど感染症と比較し、その脅威を解説する。 新型コロナウイルス 2/4
新型コロナウイルス あなたが感染源にならないために知っておくべきこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「感染拡大が止まらない新型コロナウイルス」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス病気病院 1/29
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12