美智子さまを36年間支えたデザイナー・植田いつ子さん死去 歴代デザイナーのなかで、最も長く美智子さまを支えた植田(うえだ)いつ子さんが6月3日、85歳で亡くなった。皇室のファッションに詳しい、ジャーナリストの渡辺みどりさんが、植田さんの思い出を本誌に寄せた。 お悔やみ皇室 6/22 週刊朝日
桂宮さまご逝去 独身で宮家創立の理由 三笠宮崇仁(たかひと)さま(98)、同妃百合子さま(91)の次男、桂宮宜仁(かつらのみやよしひと)さまが6月8日、亡くなられた。享年66。39歳で異例の独身宮家を創立した直後に倒れ、ずっと車椅子で公務に携わった。岩井克己・元朝日新聞編集委員が宮さまの思い出を振り返る 皇室 6/20 週刊朝日
美智子さま 数奇な運命をたどった元近衛兵が残した写真 戦前に旧陸軍の近衛兵として明仁皇太子の周辺の護衛を務めた古山十郎(こやまじゅうろう)さん(2013年没、享年96)は、47歳のとき、明仁皇太子(現天皇)と20年ぶりにタイで再会した。 皇室 6/16 週刊朝日
檀ふみに突然の電話「陛下と一緒に散歩を」 画家の安野光雅さんが、天皇、皇后両陛下の歌133首を選んで文章を綴り、花のスケッチ30枚を書き下ろした作品『皇后美智子さまのうた』が6月6日に出版された。これを受けて、安野さんが、女優の檀ふみさんと対談した。 皇室 6/16 週刊朝日
高円宮典子さま婚約 神社界では“ニュース”でなかった理由 今年は、出雲大社の60年に一度の遷宮の翌年で、御利益が増すと言われる「おかげ年」。この年に、高円宮家の次女、典子(のりこ)さま(25)、出雲大社宮司の長男である千家国麿(せんげくにまろ)さん(40)の婚約が内定した。 お悔やみ皇室 6/4 週刊朝日
来春の皇太子さま「訪韓」は実現するのか 皇太子さまのライフワーク「水の研究」をきっかけに、新たな歴史の一ページが開かれるかもしれない。日韓国交正常化50年の節目にあたる来年、皇太子さまと縁のある国際会議「世界水フォーラム」が韓国の大邱(てぐ)市などで開かれるのだ。両国の長年の宿題だった皇太子「訪韓」が実現するチャンスとなるのか。 皇室 5/30 週刊朝日
信長が嫌いだった象徴天皇制、“象徴”をめぐる天皇の歴史 今年4月に結婚55周年を迎えられた天皇皇后両陛下。象徴天皇制を定めた日本国憲法下で初めて即位した天皇、皇后であり、象徴天皇の歴史とともに歩まれてきた存在だが、一方で「象徴」という概念はどこから生まれ、どう議論されてきたのだろうか? 朝日新聞出版の本皇室 5/15
皇族の帽子デザイナー逝く 病室には美智子さまのスープ 皇后美智子さまを始め、皇族方の帽子デザイナーとして知られる平田暁夫さんが3月19日に亡くなった。享年89。心臓病やがんなどと40年近く闘いながら、帽子作りへの情熱を最後まで失わなかった。平田さんが最後に手がけた作品は、伊勢神宮参拝で美智子さまが着用した帽子であった。 お悔やみ皇室 5/7 週刊朝日
NEW 〈伝説のコンサート“中山美穂”リマスター版きょう放送〉「もう一度聞きたい」中山美穂さんの“一曲”ランキング11~14位 「17歳とは思えない大人っぽさにやられた」小室サウンドも 中山美穂さんミポリンランキング小室哲哉 1時間前
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12