東京タワーが「東京のタワー」だったと感じる53年前の西麻布 こんなにも見えた理由は?

路面電車がみつめた50年前のTOKYO

アサヒカメラ

2018/12/08 07:00

 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、かつて東京タワーを遠望できた西麻布交差点付近の六本木通り沿い「笄坂(こうがいざか)」を上る都電だ。

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