そのへんもしっかりアナウンスしてくれないで、いきなり太陽光パネルの義務化っていわれてもねぇ……。みんなのためになっているのであれば、やりましょうよ。でも、いま様々な意見があって、止めようと考えている人たちもいる。とんでもないことが行われようとしている可能性もあると指摘する人もいる。だから、一回、話し合う時間を作ってほしい。

 なんとなくですが、このまま多くの都民が知らないうちに義務化が進んでいってしまう感じがしてならない。僕は政治家じゃないから、義務化の案を止めることもできないけれども、「こんなことが行われているよ」ということをみんなに知ってもらうことはできる。僕と同じように、「この義務化をこのまま進めたら危ないんじゃない?」と考えてる人もいると思うけど、そういう風に先に気が付いちゃったから、ここにアナウンスしておきます。

 様々な知識のある人たちに意見を出し合ってもらって、大都市・東京において、「本当に太陽光パネルの義務化が有効なのか?」考えた方がいいと思うんですよ。

 知れば知るほどみんなが「ん?」って疑問に思うことを義務化に邁進してはダメよ。白紙とまではいわないけど、一旦、立ち止まってみんなで考えようよ。

■カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。オンラインサロン「竹山報道局」は、昨年4月1日から手作り配信局「TAKEFLIX」にリニューアル。ネットでCAMPFIRE を検索→CAMPFIREページ内でカンニング竹山を検索→カンニング竹山オンラインサロン限定番組竹山報道局から会員登録

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