藤原紀香
藤原紀香

 9月6日に自身のインスタグラムでショートパンツ姿を公開したのは、女優の藤原紀香(51)。50歳を超えても変わらない抜群のスタイルに、コメント欄には「しなやかで美しい」「素直にきれい」と称賛の声が集まっていた。

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 6月6日に放送された広瀬アリス主演ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)では、パリから来たセレブ役として登場した藤原。そのゴージャス感あふれるたたずまいに、視聴者は「紀香様」と沸きあがり、相変わらず女性人気が高いことがうかがえた。

「美貌やスタイルに注目が集まりがちですが、それをキープするため現在進行形で努力しているところも支持を得ている要因でしょう。5月に放送された情報番組では、健康法について『階段をなるべく使う』と話していました。衣装を着ていても階段で上がり、太ももに負荷をかけるため、姿勢よく上がっていくことを意識。年齢を重ねるからこそ階段を使うと決めているとか。また、コロナ禍の自粛期間中の美容法については、パーソナルトレーナーのYouTubeを見たり、オンラインでポールダンスの先生とブルガリアンスクワットなどをしていたそうです」(テレビ情報誌の編集者)

 そんな努力家な一面を尊敬のまなざしで見ている女性も多いだろう。また、美に対する努力だけでなく、明るい性格も好感を持たれている理由だろう。

「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系、2021年11月26日放送)では、LINEは時短のためにボイスメッセージを送っていると告白。その内容について、マネージャーが藤原から届いたメッセージを再生。すると、「おっつー!おっつー!おっつー!お疲れ!お疲れ!お疲れ!」とテンション高めのあいさつが流れ、さらに「母が枝豆を送ったそうで、丹波の黒豆なのでご家族で食べて下さいって言ってました。伝えたよー伝えたよーちゃんと伝えたからねー!」「そんで、そうそうそう、これ言わなアカン。あした何時に入れば良かったかなあ?」と続き、スタジオでは大爆笑が巻き起こっていた。

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丸山ひろし

丸山ひろし

埼玉県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務し雑誌編集業務に従事。その後ライターに転身し、現在はウェブニュースや、エンタメ関連の記事を中心に執筆している。

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