乃木坂46の星野みなみ(C)朝日新聞社
乃木坂46の星野みなみ(C)朝日新聞社

 年上の一般男性との熱愛が報じられ、活動を自粛していた乃木坂46の星野みなみが7日、NHKラジオ第1「らじらー!サンデー」に生出演。同番組のレギュラーに復帰し、活動再開を発表した。

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 星野は番組冒頭で、「私に関する報道で、28枚目シングルのプロモーション期間の活動を自粛させていただくことになり、このレギュラーを務める『らじらー!サンデー』をお休みさせていただいていました。たくさんご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした」と謝罪。「今日からは皆さんの応援に応えられるように一生懸命頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します」と挨拶した。

 グループ1期生の星野は今年8月に加入10周年を迎えたが、9月に4歳年上の会社御曹司との「熱愛報道」が文春オンラインで報じられた。記事によると、星野と男性は電車内で握った手を片時も離すことなく、時には抱き合う姿もあったという。新宿、阿佐ケ谷デートで2連泊の様子が赤裸々に綴られていた。9月18日の歌番組、翌19日のラジオ出演を体調不良で休んでいたが、18日から19日に日付が変わる頃、会社御曹司が星野のマンションを訪れていたという報道内容もファンの怒りを買った。

 この報道を受けて自身のブログで、「9月7日、8日は実際に記事にあった方とお会いしておりました。本来、みんなと一緒にプロモーション活動を頑張らないといけない時期に、仕事に集中せずに申し訳ありませんでした」と認めた上で活動自粛することを発表。「応援してくださっていた方がいるのに、先輩としてお手本にならないといけないのに、10年間一緒に頑張ってくれたみんながいるのに、本当に自覚の足りない行動でした。本当にごめんなさい」と猛省していた。約1カ月半の期間を経て活動を再開することとなったが、生出演したラジオでの謝罪にファンからの反応は芳しくない。

 SNS、ネット上では「BGMが流れている中、謝罪するとか事の重大性を認識しているのか全く伝わってこなかった。後輩たちに良い影響を及ぼしていないし、復帰に対して好意的な印象を持たないかな」、「ラジオを聞いていたけど、型通りのコメントで自分の言葉で謝罪していたようには感じなかった。正直、活動再開は早いし、そもそも再開すること自体どうかなと思う。卒業を早めるか、脱退でも良かったと思う」などのコメントが。

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