初七日と四十九日は何のためにあるの? 死後のスケジュールとは

朝日新聞出版の本

2021/08/16 08:00

 人が亡くなった後に執り行われる、初七日や四十九日。いったい何のために行うのか知っているだろうか? 幼少時から閻魔王の存在に興味をもち、地獄について研究してきた国文学者の星瑞穂さんが著書『ようこそ地獄、奇妙な地獄』(朝日選書)で明かした死後のスケジュールとは?

あわせて読みたい

  • 地獄、三途の川、閻魔大王、独自に進化を遂げた日本の風習
    筆者の顔写真

    鈴子

    地獄、三途の川、閻魔大王、独自に進化を遂げた日本の風習

    dot.

    5/16

    そもそも「閻魔王」って何者? あなたの知らない奇妙な“地獄”

    そもそも「閻魔王」って何者? あなたの知らない奇妙な“地獄”

    dot.

    8/12

  • 初七日から33回忌までの法要には大きな意味が… 生者の役割とは?
    筆者の顔写真

    鈴子

    初七日から33回忌までの法要には大きな意味が… 生者の役割とは?

    dot.

    7/28

    『平家物語』から読み解く 中世の人々が本気で怖れた「地獄堕ち」

    『平家物語』から読み解く 中世の人々が本気で怖れた「地獄堕ち」

    dot.

    8/19

  • 盆踊りのルーツは「地獄」? 地獄も休む日本のお盆とは
    筆者の顔写真

    鈴子

    盆踊りのルーツは「地獄」? 地獄も休む日本のお盆とは

    dot.

    8/11

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す