横浜流星「面白くなりたい」と悩むも 実は「ガチ真面目」がブレイクの理由 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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横浜流星「面白くなりたい」と悩むも 実は「ガチ真面目」がブレイクの理由

丸山ひろしdot.
横浜流星(C)朝日新聞社

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■極真空手の世界大会優勝者なのに球技は下手

 映画で共演した吉高由里子も横浜について、ピンクの髪の印象が強かったが、画面で見るよりも落ち着いて見えたと話し、「真面目に色んなことを考えている方だな」と評していた(完成報告イベント)。現在、俳優においてもトークが面白かったりとバラエティ番組への対応力が求められているが、横浜はそうした風潮の真逆を行く実直さがあるからこそ、人気が高まっているのかもしれない。

 ドラマウォッチャーの中村裕一氏は、横浜についてこう分析する。

「極真空手の世界大会で優勝するほどの運動神経の持ち主である彼ですが、先日放送された『さんまのまんま』では球技が大の苦手という弱点を明石家さんまにイジられていました。バラエティ番組で真面目なリアクションしかできないという悩みも、俳優なので無理をして笑いを取らなくても全然構いませんし、それはそれでひと回りして十分面白いと思います。俳優としても、常に役に対して真面目にまっすぐ向き合っている印象があり、好感度が高い。着実にキャリアを重ねていますが、まだまだこれから。映画やドラマでもっともっといろいろな役にチャレンジして、多彩な顔を見せて欲しいです。ともするとカッコいいルックスの人は冷たく見えてしまいがちですが、彼の場合、黙っていても人柄の良さがにじみ出てくるので、きっと今以上多くの人たちから愛される俳優になるのではないでしょうか」

 俳優業はもちろんバラエティ番組などで、真面目な性格とのギャップの引き出しがまだまだありそうで楽しみな若手俳優のひとりである。(丸山ひろし)


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