「米倉がダンスを習い始めたのは2年ほど前から。最初はもちろん、先生と生徒でしたがプライベートレッスンを重ねるうちに、かけがえのないパートナーになっていったようです。彼は2月末に故郷のアルゼンチンに帰国し、そのままロックダウンにより出国できずにいるといわれていましたが、その直前に再来日していたそうです」(女性誌記者)

 どうやら現在も交際は順調のようだ。

 2月になると今度は鈴木杏樹(50)の熟年不倫が発覚した。お相手は元宝塚トップスターで女優の貴城けい(45)を妻に持つ「劇団新派」の俳優・喜多村緑郎(51)だ。

 2人の不倫を写真付きで報じた「週刊文春」(2月6日発売)によれば、昨年10月に行われた舞台共演をきっかけに出会い、昨年暮れに“深い仲”に発展。今年1月の海岸デートでは人目もはばからずキスやハグを繰り返し、その後、高級外車に乗り込みラブホテルへと消えていったという。

「鈴木はそれまでの清純派のイメージが一気に崩壊。さらに発表したコメントの一文『お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました』も物議を醸しました。貴城は『私と同じ地獄を見せたい』と話しているそうですが、一番悪いのは喜多村です」(芸能リポーター・川内天子さん)

 鈴木と同じようにこちらもイメージが崩壊したのは小倉優子(36)だろう。2年前に交際約半年で歯科医の夫と再婚したが、その1年後には別居状態にあることが明らかになり、現在妊娠中であるにもかかわらず、夫は離婚を望んでいるという。

「昨年暮れに別居してから、夫とは弁護士を通じてしか連絡を取れないそうです。小倉が妊娠中なので話し合いも思うように進んでいないようです」(女性誌記者)

 川内さんは「双方の言い分がまったく逆な上に、一般人である夫がワイドショーの取材に答えているということは、何か根深い問題があるのだと思います」と話す。

「こりん星人」というキャラからようやく脱して、今度は最強のママタレという座を手に入れたかのように見えたが、それも今や崩壊寸前。今度はどこへ向かっていくのか。

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桑子アナは「押しの一手」で結婚まで突き進む?