アメリカドルは古いお札と新しいお札で価値が違う? <下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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アメリカドルは古いお札と新しいお札で価値が違う? <下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>

連載「旅をせんとや生まれけむ」

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)/1954年生まれ。アジアや沖縄を中心に著書多数。ネット配信の連載は「クリックディープ旅」(毎週)、「たそがれ色のオデッセイ」(週)、「東南アジア全鉄道走破の旅」(毎月)、「タビノート」(毎月)

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)/1954年生まれ。アジアや沖縄を中心に著書多数。ネット配信の連載は「クリックディープ旅」(毎週)、「たそがれ色のオデッセイ」(週)、「東南アジア全鉄道走破の旅」(毎月)、「タビノート」(毎月)

アメリカドルの100ドル新札。ちょっと数えにくい(ダッカの両替商店で)

アメリカドルの100ドル新札。ちょっと数えにくい(ダッカの両替商店で)

 ダッカの両替商でこういわれた。

「旧札は1ドルあたり、1タカ安くなります」

 アメリカでは普通に流通している古い100ドル紙幣は、その価値をさげていた。

 アメリカドルは、アメリカ以外の国でも流通している。両替用紙幣として使われることもあるが、通常の支払いに使うことができる国もある。しかしそういった国は、ドル紙幣の新しさとか汚れ、切れ目といったものにこだわる。新しくてきれいな紙幣を好む。

 ところがアメリカ国内では、しわくちゃな紙幣が平気で流通している。

 つまり、きれいなドル札が国際通貨で、使い古されたドル札はリージョナル通貨というか、アメリカ国内用のローカル通貨ってこと?

 そう考えると、少しはしっくりくるのだが。


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下川裕治

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)/1954年生まれ。アジアや沖縄を中心に著書多数。ネット配信の連載は「クリックディープ旅」(隔週)、「たそがれ色のオデッセイ」(毎週)、「東南アジア全鉄道走破の旅」(隔週)、「タビノート」(毎月)など

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