ZOZO前澤社長【涙の退任会見全文(4)】「いかがわしくロックに驚かせたい」 (4/6) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

ZOZO前澤社長【涙の退任会見全文(4)】「いかがわしくロックに驚かせたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加
AERA dot.取材班dot.
社員に思いをはせ涙する前澤友作氏(撮影/今村拓馬)

社員に思いをはせ涙する前澤友作氏(撮影/今村拓馬)

――今日着ているシャツの意味は?

前澤:「レッツ・スタート・トゥデイ」ということで、「今日から始めようよ」と。直訳するとそうなりますが、我々の旧社名は「スタート・トゥデイ」ということで、その社名に長年お世話になりました。1998年の創業からずっとその名前でやってきました。毎日毎日が始まりで、毎日を大切に仲間と働き、社会の役にたとうと21年間ずっとやってきました。ここにきて、別々の道を歩むことになりましたが、僕にとっとは(スタート・トゥデイは)非常に重要な名前ですし、ぼくにとっても大切な名前です。これからもお互いに楽しい人生一生懸命生きていけたらという思いでこのTシャツを着てきました。

――剛力さんとのお付き合いは順調でしょうか(笑)。

前澤:今日は「資本業務提携」の話ですので(笑)。そのような極めてプライベートな質問はまた別の機会にいただければ。そのときには積極的に答えられるかなと思いますが。

――今回のことは相談したりとかは。

前澤:この話は家族に、両親、実の弟にすら一切できずに悩み考えてきました。当然、簡単に相談できる話ではありませんので、そこはご理解ください。

――第二の人生ということで、結婚もあるのかなと思ったりするのですが。

前澤:全然関係ないですよね(一同笑)。

――宇宙についてはどの程度固まっているのか。また新しい事業で社会に与えたい影響とは。

前澤:本当にまだ決まっていないのですが、やりたいことは困っている人を助けたりですとか、不便だなとみなさんが思っていることを解決したいなと。

 そもそもZOZOタウンの始まりが、「試着するのが苦手だな」とか「遠方に住んでいて、かっこいいブランドの最新の商品を買いに行くのはハードルが高い」とか、そういった困った人たちの悩みを解決するところから始まった事業です。そうした方々の思いに寄り添うことによって、ユーザー意識のなかからビジネスの発想をしていくのが得意な分野でありますので、同じように新しく事業をしていくうえで、困った人を助けたいとかそういった視点でやっていきたいというのは変わっていない。


トップにもどる dot.オリジナル記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい