沿線活性化を目指す、京急電鉄の企画イベントが人気の理由 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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沿線活性化を目指す、京急電鉄の企画イベントが人気の理由

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安藤昌季dot.#鉄道
【写真特集】車両も駅名看板も…「ワンピース」に染まる京急沿線(計20枚)

【写真特集】車両も駅名看板も…「ワンピース」に染まる京急沿線(計20枚)

「イエローハッピートレイン」の側面にモンキー・D・ルフィが登場(撮影/安藤昌季)

「イエローハッピートレイン」の側面にモンキー・D・ルフィが登場(撮影/安藤昌季)

麦わらの一味とコラボした生麦駅の駅名看板(撮影/安藤昌季)

麦わらの一味とコラボした生麦駅の駅名看板(撮影/安藤昌季)

お得な切符のお土産券と引き換えられる「ワンピース」オリジナル指人形(撮影/安藤昌季)

お得な切符のお土産券と引き換えられる「ワンピース」オリジナル指人形(撮影/安藤昌季)

 2018年2月に創立120周年を迎えた京急電鉄(本社・東京都港区)は、これまでに32の記念事業を行ってきた。駅名看板を「京急かぁまたたたたーっ駅(京急蒲田駅)」と変えてしまった人気漫画「北斗の拳」とのコラボキャンペーンをはじめ、人気キャラクターで埋め尽くされたラッピングトレインを運行させるなど、企画イベントはいずれも話題を集めてきた。

 この記念事業の一環として2019年7月8日から新たに開始されたのが、アニメ放映から20周年を迎える人気漫画「ONE PIECE」と、「カレーの街よこすか」を推進してから20周年を迎える横須賀市が、京急電鉄とタッグを組むコラボイベントだ。これは横須賀市及び京急沿線を「ONE PIECE」の物語上、区切りとなる場面に登場する“宴”の舞台として盛り上げるというもの。そのお披露目の模様をお届けする。

【写真特集】車両も駅名看板も「ワンピース」に染まる京急沿線(計20枚)

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■3色の人気電車が「ONE PIECE」仕様でそろい踏み

 京急を代表する電車といえば、赤い電車「京急トラッドトレイン」だが、近年は「見ると幸運になれる列車」として人気を博す「京急イエローハッピートレイン」と、「ブルスカ」の愛称で親しまれる青い車体の「京急ブルースカイトレイン」も広く知られるようになった。前述の「北斗の拳」とのコラボでも耳目を集めたラッピングトレインには、今回もこの3色の人気電車が選ばれた。

 ポスタービジュアルのラッピングが目を引く赤い京急1000形は、8月公開予定の劇場版最新作「ONE PIECE STAMPEDE」にちなんだ「ONE PIECE STAMPEDE TRAIN」に。青い京急2100形「京急ブルースカイトレイン」は、アニメ版からセレクトされた20年分の名場面をまとう「テレビアニメONE PIECE 20th TRAIN」となった。こちらは車両広告も放映中のワノ国編にまつわるビジュアル一色と、アニバーサリーならではの熱の入れようだ。そして「ONE PIECE 麦わらストアTRAIN」としてお目見えした「京急イエローハッピートレイン」は、東京・渋谷の公式ショップ「麦わらストア」をPRと、各々のコンセプトに沿うONE PIECE仕様でのそろい踏みとなった。


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