- 教育
- 記事
新五千円札の顔、津田梅子 日本最初の女子留学生が見た過酷な女性差別とは?
朝日新聞出版の本
2019/07/05 17:00
2019年4月9日、新紙幣のデザインが発表され話題となった。新しい5000円札の顔に選ばれたのは、日本女子教育の先駆者・津田梅子。満6歳でアメリカに渡り、帰国後は津田塾大学を創設するなど女性の地位向上のため生涯を通して教育に身を捧げた女性だ。7月5日発売の『津田梅子』(大庭みな子著)は、津田梅子の手紙の内容を交えて彼女の心情を紐解きながら、その生涯を追った伝記文学である。本文より一部をご紹介しよう。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス