毒舌系MCに疲れた? DAIGOが切り開く視聴者が求める「新しいMC像」 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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毒舌系MCに疲れた? DAIGOが切り開く視聴者が求める「新しいMC像」

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丸山ひろしdot.

DAIGOと妻の北川景子 (c)朝日新聞社

DAIGOと妻の北川景子 (c)朝日新聞社

■物腰の柔らかさと謙虚さがお茶の間に浸透

 フジテレビ系の競馬中継番組「みんなのKEIBA」の新MCに就任したタレントのDAIGO(40)が1月6日、同番組に登場した。番組の冒頭、「いち競馬ファンとして、そしてMCとしてしっかりと競馬の情報、魅力をお伝えしていきます。よろしくお願いします」と、独特の略語「DAI語」を封印し真面目に挨拶をしていた。

 同局で土曜深夜に放送されている競馬情報番組「馬好王国~UmazuKingdom~」のMCも務め、芸能界きっての競馬愛好家として知られているDAIGO。だが、競馬中継番組のMCを務めることに対してSNS上などでは、「競馬の知識はあるけどMCとしては不安」、「若い客を獲得するには良いのでは?」「バラエティー要素はいらない」など、賛否の声があがっていた。

 確かに、DAIGOといえば「DAI語」のインパクトが強く、仕切り力やトークの流暢さはあまり持ち合わせていない印象もある。一方、競馬番組以外でも現在、月1回「eGG」(日本テレビ系)でMCを担当し、過去にも「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?」(フジテレビ系/2017年)でMCを務めていた。近年、DAIGOは徐々にMC業に進出している感はあるが、テレビ情報誌の編集者は「ガツガツしてないところがあり、視聴者は不快な思いをせず番組を見ることができるのでは」と分析する。

「DAIGOは穏やかな性格ですからね。妻の北川景子がラジオ番組で明かしていましたが、DAIGOと夫婦げんかになることはないそうです。北川が怒ってもDAIGOは笑っているそうで、これに『もういいや』と怒る気もなくなり、笑顔で怒りの感情も収まってくるとか。また、DAIGOがレギュラー出演するバラエティー番組のロケ企画に北川が出演した際は、北川のVTRを穏やかな表情で見守るDAIGOに、SNS上で『見てるほうまで幸せな気分になる』との声が上がっていました」

 温厚な性格のDAIGO。確かに、その柔らかい物腰が画面から伝わってくることもしばしば。加えて、謙虚でしっかり者の一面も。

 アメリカのスパイアクション映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(2018年公開)の日本語吹き替えを務めたが、オファーを受けた時は「僕でいいんですか? 大丈夫ですか?」と思ったそうだ。作品ではCIAのエージェントを担当。役柄を研究し、自分史上、一番低い声を意識して役作りをしたという。また、「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)で、降板した山口達也氏の代わりに進行役を務めた際は、前日に自宅で妻の北川景子と台本の読み合わせをしたと同番組で明かしていた。


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