宮崎・高千穂6人惨殺 本当の動機とは?「自殺した次男の執拗なこだわりで悲劇が…」 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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宮崎・高千穂6人惨殺 本当の動機とは?「自殺した次男の執拗なこだわりで悲劇が…」

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6人の遺体が見つかりブルーシートがかけられた民家。周辺には捜査車両が集まっていた (c)朝日新聞社

6人の遺体が見つかりブルーシートがかけられた民家。周辺には捜査車両が集まっていた (c)朝日新聞社

6人を殺害したとされる次男の昌大さん

6人を殺害したとされる次男の昌大さん

犠牲になった昌大さんの長男、拓海さん

犠牲になった昌大さんの長男、拓海さん

 それについて、昌大さんの幼馴染はこう話す。

「昌大さんは『親はいつも、妻の肩を持つ』と愚痴っていた。また妻から『過去の女性関係をなじられた』『美紀子さんも付き合った男がいた』とも言っていた。詳しく尋ねると、何年も前のことで、確証があるような話でもない。単なる思い込みのような感じですが、昌大さんは些細なことにこだわるようなところがある。しかし、長女は溺愛していて、長男も地元に帰って仕事をしてくれていたことを喜んでいた。どうして、あんなひどい事件を起こしたのか、理解できない」

 宮崎県警は事件直後、飯干さん宅周辺を立ち入りにして捜索を続けたが、今はそれも解けた。

「交友関係で美紀子さんともめたことが事件の引き金となったのか。あまりに殺害現場が悲惨で、こんなひどい事件を起こす動機が捜査でも見当たらない。捜査が進むにつれ、謎が深まるばかりだ」(前出の捜査関係者)

 間もなく、平成が終わろうとする中で、動機が解けない難解な事件となっているようだ。


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