ナンシー関がウォッチしていた小倉智昭や中山秀征が、いまなお芸能界で活躍できる理由

朝日新聞出版の本

2018/11/03 11:30

 2002年、39歳で急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。そのコラムは、いまなお多くの人々を魅了している。かつて週刊朝日で連載されたナンシーのコラムが、『ナンシー関の耳大全77』という一冊にまとめられた。当時、ナンシーがパトロールしていた“ちっちゃい”芸能人である小倉智昭や中山秀征がいまなお活躍できている理由は果たしてなんなのか? 「新潮45」問題を皮切りに、コラムニストの小田嶋隆氏とライターの武田砂鉄氏が解き明かす。

あわせて読みたい

  • ナンシー関が生きていたら松本人志を見逃さない? ネット時代に必要な視点とは

    ナンシー関が生きていたら松本人志を見逃さない? ネット時代に必要な視点とは

    dot.

    11/3

    「ナンシー関に賞味期限はない」いとうせいこう×武田砂鉄対談

    「ナンシー関に賞味期限はない」いとうせいこう×武田砂鉄対談

    週刊朝日

    8/15

  • いよいよこのわかりやすさ至上主義、きつくないですか? <武田砂鉄×上出遼平対談>

    いよいよこのわかりやすさ至上主義、きつくないですか? <武田砂鉄×上出遼平対談>

    dot.

    10/22

    「テラスハウス」は叩かれ「モニタリング」はウケる…テレビ業界的なものに操られる視聴者たち <武田砂鉄×上出遼平対談>

    「テラスハウス」は叩かれ「モニタリング」はウケる…テレビ業界的なものに操られる視聴者たち <武田砂鉄×上出遼平対談>

    dot.

    10/15

  • 武田真治、15年前の初ミュージカルに自責の念「認められるまでやめられない」

    武田真治、15年前の初ミュージカルに自責の念「認められるまでやめられない」

    週刊朝日

    10/9

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す