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「朝まで生テレビ!」出演の教員が多い大学ランキング 東大の次に意外なあの大学

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小林哲夫dot.
教員の所属(1987~2017年)は出演当時でもっとも最近のもの ※『大学ランキング2019』から

教員の所属(1987~2017年)は出演当時でもっとも最近のもの ※『大学ランキング2019』から

 30年以上も続くオールナイトの討論番組として、唯一無二の『朝まで生テレビ!』(毎月1回放送。以下、『朝生』)。

 『朝生』では毎回、旬のテーマが設定され、それぞれ専門家が徹底的に討論する。出演者は、そのテーマについて造詣が深い、最新情報を持っている必要があることなどから、大学教授、評論家、ジャーナリスト、政治家が多い。

【京都大、筑波大、一橋大は?「朝まで生テレビ!」出演ランキングの続きは、こちら!】

 これまで『朝生』ではさまざまなテーマが議論され、いっとき、社会的な影響力を持ちうることもあった。『朝生』での発言が物議を醸すこともあった。そして、『朝生』出演で知名度を高めた専門家がいた。彼らは『朝生』文化人と呼ばれ、論壇、ジャーナリズム、果ては政界まで、新しいスターの出現を期待する向きがあった。

 しかし、残念ながら、『朝生』が元気だったのはせいぜい2000年代前半ぐらいまでで、いま、大きな話題になることはなくなった。
 
 こうしたなか、2018年元旦に放映された『朝生』は久しぶりに注目されることとなった。この回のテーマは憲法9条と安全保障問題。ユーチューブなどネットで何回も再生され、『朝生』のシーンが拡散されたのである。もっとも物議を醸したのが、芸人のウーマンラッシュアワー村本大輔だった。また、村本にからんだ井上達夫(東京大法学部教授)、三浦瑠麗(東京大政策ビジョン研究センター講師)も目立った。

『大学ランキング 2019』では、『朝生』への出演回数を集計した大学教員ランキングを掲載している(大学教員は原則として常勤の講師、助教授<准教授>、教授。名誉、客員、特任などは含まない)。集計にあたっては、番組がスタートした1987年から2017年まで通年、出演する教員に変化が見られるため1987~2002年と2003~2017年それぞれの期間に分けた。

 ランキング上位校を見てみよう(肩書は出演当時で、現在は定年、辞職などで大学を離れた人もいる。カッコ内は出演時に所属していた学部)。

 1位東京大102。87~02年では舛添要一(教養)、藤岡信勝(教育)など保守系の論客が登場した。


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