『東京ラブストーリー』が女子高生たちに人気 リカの名セリフをマネる現象も (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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『東京ラブストーリー』が女子高生たちに人気 リカの名セリフをマネる現象も

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カンチを演じた織田裕二 (c)朝日新聞社

カンチを演じた織田裕二 (c)朝日新聞社

リカを演じた鈴木保奈美 (c)朝日新聞社

リカを演じた鈴木保奈美 (c)朝日新聞社

「今回の再放送により、これまでドラマのタイトルくらいは聞いたことがあっても、作品自体は見たことがなかった若い世代、とくに漫画やドラマ、映画など恋愛作品に関心の強い女子高生たちの間でも『東京ラブストーリー』がインターネット上などを中心にかなり話題になっています。保奈美演じるリカの有名なセリフ『セックスしよっ!』をマネる現象も起こっています。生まれた時からスマホやネットが存在する今どきの若い女性たちにとって、自宅用の固定電話や公衆電話しかなく、手書きしたメモ書きが意中の相手の目に届かなかったり、雨の中で連絡も取れずに待ちぼうけをするといった、今の時代では考えられない"すれ違い"要素満載のストーリーは隔世の感があり、かえって新鮮に映るのかもしれませんね」(テレビ誌編集者)

 そのうえで、こう続ける。

「彼女たちは、そうした昔のドラマならではの古めかしいシチュエーションをイジったり小馬鹿にしながらも、作品の内容自体にはそれなりに評価しているようで、『フジテレビも昔は面白いドラマを作っていたんだね』という声がネット上で散見されます。近年は視聴率で苦戦しているフジにとって若い世代の取り込みは不可欠。そういう意味でも今回の再放送の効果は大きいでしょう」

 「東京ラブストーリー」の再放送により意外な副産物を手にしたフジだが、黄金時代復活のキッカケとなるか!?(平田昇二)


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