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“文春砲”告白のNGT48・中井を黙らせたカズレーザーの浮世離れした魅力

連載「道理で笑える ラリー遠田」

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メイプル超合金のカズレーザー(c)朝日新聞社

メイプル超合金のカズレーザー(c)朝日新聞社

 6月18日放送の『青春高校3年C組』(テレビ東京系)にサブMCであるNGT48の中井りかが出演した。彼女は16日に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で、自身が熱愛疑惑で“文春砲”から取材を受けたことを明かし、「やっちまいました!」「アイドルだっていろいろあるんだよ!」などとスピーチして話題になっていた。

【写真】カズレーザーに容赦なく追い詰められた中井りか

 この日の番組では、緊急企画として中井の熱愛スキャンダルを取り上げていた。MCの1人であるメイプル超合金のカズレーザーは、容赦ない言葉で彼女をどんどん追い詰めていく。事の経緯を説明するためのボードを指し示しながら、「どの時点で事務所に怒られてるの?」と直球の質問をした。また、中井の「アイドルだっていろいろあるんだよ!」という発言にも触れて、「どういう意味ですか?」「やんなきゃいいだけの話ですからね」と冷たく突き放した。

 さらに、AKB48選抜総選挙で中井が26701票を得ていることに関して「こういうのってどうすんの? 返金すんの?」と問いかけ、「だって返金しないんだったら、言葉で何言ったってウソじゃん」と正論をぶつけた。中井は何も返せずただ黙り込むのみだった。

 スキャンダルで窮地に陥った若い女性アイドルに対して、カズレーザーは一切手加減なしで徹底追及の構えを見せていた。並のタレントがこれをやったら相当きつい感じに見えてしまいそうだが、飄々としたキャラのカズレーザーがやると不思議と嫌な感じがしない。降ってわいたような緊急企画で彼の持ち味がいかんなく発揮されていた。

 カズレーザーはコンビとして2015年の『M-1グランプリ』で決勝に進んだ。金髪に全身赤の衣装のカズレーザーと、体重130キロの巨体を誇る安藤なつのコンビは、見た目だけでもインパクトは抜群。セオリーを無視してカズレーザーが自由奔放にボケ倒す漫才スタイルも異彩を放っていた。

 その後、彼らは一気にテレビの人気者になり、数多くの番組に出演するようになった。特に、カズレーザーは同志社大学出身の頭脳を買われて、クイズ番組などでも活躍するようになった。



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