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「わろてんか」で好演…徳永えり、大女優へと化ける可能性は?

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丸山ひろしdot.

徳永えり (c)朝日新聞社

徳永えり (c)朝日新聞社

 NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」で脇を固めている女優・徳永えり(29)が2月3日、「土曜スタジオパーク」(NHK総合)に出演し、共演者とのエピソードを披露した。同ドラマは、明治後期から昭和初期の大阪を舞台にヒロイン・藤岡てんが「笑い」をビジネスにしようと奮闘する姿を描いた作品。徳永は濱田岳(29)演じるヒロインの幼なじみ・風太と結婚しヒロインを支えるトキ役で、この日はパートナーの濱田について言及。「本番でリハーサル通りにやってくれない。リハがリハじゃない」と打ち明けるも、「濱田さんとお芝居する醍醐味はそこだなと思っているので。たくさん勉強させて頂いてます」と感謝の気持ちを吐露した。

 徳永は劇中で熱のこもった迫力ある演技を見せたり、濱田とリズムの良い大阪弁での掛け合いを繰り広げたりと存在感十分。さらに、今作で彼女の存在を知った視聴者も多く、ネット上では「演技がうまいので目が離せない」「彼女が主役の作品を見てみたい」と称賛の声が多数上がっているのだ。しかし、実は徳永は数々の映画やドラマで脇役として活躍し、受賞経験もある実力者なのだ。テレビ情報誌の編集者は言う。

「2010年に公開された映画『春との旅』で、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞と日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞しています。内容は、仲代達矢(85)演じる元漁師の老人と徳永演じる孫娘が、老人の面倒を見てくれる場所を探すため親類を訪ね歩くロードムービーです。仲代のほか、故・大滝秀治さんや菅井きん(91)、柄本明(69)などそうそうたるメンバーが出演していましたが、そんな大ベテランたちに囲まれる中、垢抜けない田舎娘を好演しました。ちなみに、この役を演じるにあたり徳永は『こう演じたい』という考えは一切捨てて撮影に臨んだそうです」

 『春との旅』が公開された当時はまだ22歳。若くして既に大物俳優たちと渡り合っていたというから女優としての素質があったのかもしれない。そんな徳永だが、有名な“あの作品”でもヒロインを輝かせる重要な役を演じている。



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